IT系開発コンテスト「ヒーローズ・リーグ2022」プチDX賞とHexabase賞を決定!
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一般社団法人MA(所在地:東京都中央区、代表理事:鈴木まなみ)が主催するIT系開発コンテスト「ヒーローズ・リーグ2022」で協賛したプチDX賞とHexabase賞として、次の2作品の受賞を決定しました。
Hexabaseは、今後もモノづくりの楽しさを味わいながら課題解決に取り組む人たちを応援していきます!!
■ プチDX賞 by Hexabase
- 作品名:電子帳簿保存法に備えよ!
- 作品詳細:https://protopedia.net/prototype/3437
- 紹介動画:https://youtu.be/urNr5GcS9sk
- メンバー:かつよし
作品概要:電子帳簿保存法の義務化が始まっています。2024年1月の本格的な稼働まで準備したいものです。Jobocoを使った構成とSinatraを使った構成を試しLINE WORKSで対話的に登録や検索ができます。
受賞理由:社会の変化による業務フローへの影響を柔軟に解決している点や、馴染みのあるUIでスピーディに課題解決をしている点、Hexabaseが得意とする、手間のかかる作業を簡易にするという、まさにDXな視点に共感しました。
■ Hexabase賞
- 作品名:Key-log 自動マニュアル作成サービス
- 作品詳細:https://protopedia.net/prototype/3581
- 紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=pHHyKBY_Hmc&feature=youtu.be
- メンバー:Shunsuke、mii、shinouta、awaawa
作品概要:ウェアラブルIoTカメラから、人間の動作を解析して画像を生成することにより、動作をマニュアルにまとめるサービス
受賞理由:マニュアル作成は手間がかかり、随時アップデートが必要!などの課題に対し、本作品は実務者の視点で、マニュアルを簡単に作成でき、よくある面倒な作業を簡単に、というDXな視点が素晴らしいと思いました。
Hexabaseを利用していただくと、オンラインでマニュアルの共同制作と管理が可能になるかもしれません。
■ ヒーローズ・リーグ2022とは
ヒーローズ・リーグは、「つくる」を通じて、誰もがヒーローになれるITクリエイターのための開発コンテストです。2006年に始まった日本最大級の開発コンテスト「MashupAwards」が2018年に名称と形を変え、多くの開発者ヒーローを生み出すコンテストスタイルに生まれ変わりました。
ヒーローズ・リーグ2022は、トーナメント方式のコンテストです。応募作品の中から複数の一次予選を経て、MAリーグ/オンラインリーグ決勝に合計約40作品が選出されました。
【Webサイト】https://heroes-league.net/