なにをやっているのか
東京本部(虎ノ門オフィス)のエントランス
保育現場の風景
▍幌北学園について
幌北学園は、1973年に「質の高い教育の提供を通して、子どもたちの未来や地域社会への貢献を願い創業され、現在に至るまで “人と人とのつながりを大切にした教育・保育”に取り組んでいます。
現在、国内外で23施設の「認定こども園」「認可保育園」「学童施設」を運営しています。
保守的な教育・保育業界において、従来の固定観念に囚われない急成長中の法人です。
▼施設一覧
https://www.kouhoku.ed.jp/group/
▍幌北学園のこだわり
『固定観念に囚われない質の高い教育・保育サービスを提供』
集団ではなく、子ども一人ひとりの個性と主体性を尊重し伸ばす教育・保育の他、グローバル化に伴う多様性・コミュニケーションスキル等への対応を通して、質の高い教育・保育サービスの創出及び提供を常に心がけています。
▍今後の展望
既存事業の他、新たな教育・保育サービスの創造の一環として、国内外での積極的な事業展開・ブランディングを検討しています。
【日本】
・M&A等による既存事業の拡大(認定こども園・幼稚園・保育園・学童等)
・新規事業(飲食業・宿泊業・各種スクール等)への参入
【海外】
・ヨーロッパ及び東南アジアへの新規参入・業務提携
・既存事業の拡大(オーストラリア)
なぜやるのか
東京本部(虎ノ門オフィス)での会議風景
おしゃれなワーキングスペ-ス
▍ミッション
『すべては子どもたちの笑顔と未来のために』
子どもたちの笑顔と未来は、すべての人たちの笑顔と未来へ繋がります。
・多様性を受け入れ他者を理解し思いやる “こころ”
・自ら考え論理的・創造的に行動をする “あたま”
・それらを支える健全な “からだ”
私たちは、子どもたちと失敗や感動を分かち合いながら、共に感じ、学び、成長し続けることで、 教育と保育を通じ、子どもたちの笑顔と未来を届けたいと考えています。
また、法人や大人目線で運営されがちな教育・保育業界の中で、法人の意思決定・判断基準として、 常に子ども中心の客観的な目線を心がけたいという思いが理念に込められています。
▍ビジョン
『教育・保育ルネサンスによる新たな価値創造で世界のリーディングオペレーターを目指す』
グローバル化、AI化が進むなど複雑化・多様化する社会において、現在の日本の教育・保育制度では、自らの力で生きていく力や適応する力を育むことは難しく、日本停滞の一因と感じています。 欧米のように、幼いころから主体性を促し、様々な環境の中でも自らの意思で未来を切り開いていく力を育むことが重要と考えています。その為には、従来の教育・保育の質の向上だけではなく、固定観念に囚われない教育・保育サービスを軸とした新たな生活スタイルの創出が、日本における教育・保育業界の再生・復活(ルネサンス)に必要であり、法人の目指すべき中長期の目標となります。
どうやっているのか
札幌オフィスでの会議の様子
オフィスからは大通公園が見えます
▍バリュー
誠実さ(Integrity)
他責をせず、常に顧客、同僚、地域社会と誠実に向き合い協業できること
顧客視点(Customer-Oriented)
自らの主観ではなく、
顧客の立場に寄り添った客観的な考えや行動ができること
当事者意識(Sense of Ownership)
指示待ちではなく、自ら学び、考え、行動し、課題の抽出、
解決策の立案及び実行まで完結できること
▍在籍メンバーの特徴
・20〜40代を中心とし、能力次第で入社当初からプロジェクト又は責任あるポジションの担当が可能
・異業種からの転職が多く、さまざまな経歴を持つ職員が在籍
例)大手上場企業、NPO、コンサルティング出身者、帰国子女など。
▍社内制度
・社内ベンチャー制度
従業員の発案により、新規事業の立ち上げや事業エリア拡大に取り組む制度。 発案者による独立や暖簾分けが可能。
・各種研修制度
外部研修や資格取得の費用を法人負担。 その他、海外研修・視察、観劇研修(劇団四季等)