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◆自己紹介
まささん、本日は弊社インターンで学んだこととそれがどういう価値につながったかについて聞かせてください!まずは自己紹介をお願いします。
大原正寛です。
今年の春から、未知株式会社という会社に就職し、今は営業を行っています。
先日は入社して1週間ながら、歴代最速でアポを取り、2週間で売上に導くことができました。
◆入社理由
そうなんですね!
未知株式会社というと、非常にレベルの高いベンチャー企業ですよね。
その中で歴代最速は、やばいですね(笑)
本日は、そんなまささんにいろんなお話を聞けたらと思います!
よろしくお願いします!
ではここからは少し時間軸を前に戻して、入社した経緯について教えて頂きたいです。大学3回生のときに入社されたと思うのですが、最初どういった理由で入社しようと思ったのですか?
そうですね。入社した理由としては、知り合いのOnlyの方とお話しさせていただいた時に、あまりの洞察力に衝撃を受けたからですかね。
当時自分は、誰かのために貢献したいという思いで、キャリア支援のインターンを行っていました。ただ、誰かのために貢献するためには明らかに思考力や洞察力といった能力が足りていなくて、、
そういった矢先に、その方とお話をする機会があって、自分はそれまでいろんな方のお話を聞きに行っていたのですが、そのOnlyの方は、他の就活生と比べて、明らかにレベルが違っていました。そして、自分もこの方のようになりたい、Onlyなら自分の足りていない能力を鍛えることができると思い、Onlyへの入社を決意しました。
◆Onlyでの経験
そうなんですね!
Onlyに入社して、洞察力は皆さんかなり伸びますからね(笑)
入社してからはどうでしたか?
入社当初は、全然成長できなかったですね。
できている、できていないの判断がつけられていなかったんですよ。
メンターの方からフィードバックをもらうまで、できている風を装っていて、自分ができていないことに気づけず、改善行動をほとんどとれていなかったんです。
メンターの方からはどのようなフィードバックをもらったんですか?
もっとできることあるよ、とお話して頂きました。
生徒指導にしても、パートナーコール(保護者様への電話への授業報告)にしても、まだまだ価値を追い求められるよ、と。
そのフィードバックを頂いて、「自分自身まだまだ伸ばせるスキルあるじゃん」と気づくことができ、これまで見えていなかった能力面の課題が見えるようになりました。
すごく大事なことですね。自分一人で行っていると、気づけないことはたくさんありますからね。
まささんにとってこのフィードバックが、最速で成長するために非常に重要であったことがわかりました!
他にOnlyで経験したことはありますか?
他にも、本当にいろんな経験をしましたね。
その中でも特に成長したと思う経験は、保護者面談を週に6,7回行ったときですね。
そうなんですね!
具体的にはどのような成長をされたのでしょうか?
そうですね。その経験では、主にスキル面で成長できましたね。
具体的にいうと、その時期を経験するまでは、保護者と面談なんてあまり経験したことがないし、正直やりたくないと思っていました。また決済者である保護者様と対峙するので精いっぱいで、説明するときも面談資料の文字を追ってほぼ棒読みのような感じで臨んでいました。
ただ、その時期を乗り越えた後は、生徒様のことを、生徒様や保護者様以上に考え切った状態で面談に臨むことで、保護者様がOnlyに非常に期待して頂いた状態で、毎回の面談を終えることができるようになりました。
また就活を終えた今、この保護者面談が特にスキル面ですが、マインド面でも自分にとって大いに役立ったと断言できます。それくらい保護者面談には就活に必要なものが全て詰まっています。
ものすごい成長ですね(笑)
また面談がどれだけ自分を成長させてくれるかも合わせて強く認識できました。
その短期間で成長するために、いろいろ必要な要素があったと思うのですが、具体的に何がまささんをそれほど成長させたんでしょうか?
必要要素は、大きくいうと2つあって、
1つ目は、1回1回の面談で、”振り返り” と ”次の面談で意識することの決定” を行っていたことですね。
ここに関しては、日頃周りにいる、講師たちの影響が大きいですね。Onlyの文化である、「顧客志向」(顧客を第一に考えること)と「価値意識」(最大限の価値を提供すること)を、周りの講師が高い基準で体現している様子に、自分自身まだまだであると気づかされたんですよ。
それによって、どのようにすればより顧客を第一に考えた行動ができるのかであったり、どのようにすれば提供できる価値を向上できるのかという思考を回すことが出来るようになりました。
2つ目は、メンターからのフィードバックですね。
資料の細かい言語調整1つにしても、一流の社会人が作るような資料と同程度の質が求められるので、最初は本当に苦労しましたね。笑
ただ、本当に質の高いフィードバックをもらうことで、自分の提供できる価値がぐんと高まりましたし、それによって歴代最速で売り上げを出すことができるくらいに成長することができました。
◆就活で役立ったこと
なるほど。Onlyの求める基準が非常に高いことを身にしみて感じました、、
ただここまで基準が高いと、入社してすぐその基準で行うことができそうなのかであったり、つまづいた時に誰も助けてくれず、おいて行かれるのではないか少し不安に思うんですが、その点は大丈夫なのでしょうか?
そうですよね。これだけ基準が高いと、そういう不安を持つことは無理はないと思います。
ただ、先に結論を言っておくと、そのような不安は持たなくて全然大丈夫です!
理由としては、なんといってもメンターの存在が大きいです。
入社当初は、やはりこれまでとは違った環境に身を置くため、わからないことだらけで不安がめちゃくちゃ出てくるんですね。ただ、そういった状態でも、いつでも親身に話しを聞いてくれたり、適切なフィードバックを与えてくれるのがメンターなんですよ。
自分自身今でこそどんな壁がやってきても乗り越えることができますが、入社当初は乗り越えられない壁ばかりで本当に苦戦しました。ただその中でもメンターが丁寧に、自分の成長フローを考えてくれていたからこそ、今の自分があると思いますし、メンターがいなければここまで自分自身が成長できなかったと言っても過言ではないです。
そのくらいメンターの支えは大きかったですね。
そうなんですね!
だからこそ、全員が個々人にあった方法で各々が成長することができて、価値基準を異様なまでに高く維持することが出来ているんですね!
続いて、就活のお話に移れたらと思いますが、今のお話も含めて、本当に様々な経験を通じて、スキル面マインド面ともに段違いに成長したと思いますが、それらはどのように就活で生かされたんですかね?
本当にあらゆるところで生きましたね。
生かされた点は大きくは2点あって、
1点目が思考面で、2点目が対人面ですね。
そうなんですね。それではまず1点目の思考面について、教えて下さい!
わかりました。
そうですね、何より就活を進めていくに当たって、そこまで思考に時間がかかりませんでしたね。
というのも、例えば軸の整理でいうと、Onlyでは普段から、自分のWill(どのような価値を提供したいか)やBeing(どのような人になりたいか)から逆算して目標設計を行っており、そもそも普段から軸を意識しているようなものなので、軸の整理にはほとんど時間はかからなかったですね。
確かに入社してすぐは、自分の軸がこういうもので、とかは全然わからなくて、とても苦労しました。
ただ、週ごとにメンターとの振り返りを行う中で、軸の整理を行うであったり、あるいは必要であればプロのキャリアコンサルタントの方からフィードバックをもらうこともできるので、その中で自分の軸を整理してくことが出来ました。
そして、結果的には、就活の準備にそこまで時間がかからない状態まで自分自身を持って行くことができました。
すごいですね!
Onlyではそこまで手厚く就活のサポートをしてくれるんですね!
続いて、2点目の対人面についてもお願いします!
わかりました。
対人面でいうと、その中でも生かされた点は大きく2点あって、
1つ目が、面接官の質問の意図を容易にくみ取ることができたことですね。
これまでOnlyの授業や保護者様への授業報告、保護者面談を通して、生徒様や保護者様が今どういった情報がほしいのかを常日頃意識してきたからこそ、面接官がどういう意図でその質問をしたのかというのが、本当に手に取るようにわかるんですよ。なので、面接官がほしい情報を的確に伝えることが出来ました。
2つ目は、面接官から見た印象の部分ですね。
自信がある人の方が魅力的に映ると思うんですが、やはりこれまで非常に高い水準でフルコミットしてきたという確固たる自信があるので、他の学生と比べて、見え方としては随分違うことは、集団面接などを通して、実感しましたね。
◆社会人で役立っていること
ありがとうございます!
Onlyって、就活と非常に親和性があるんですね!
続いて、就職してからの部分についてお聞きできればと思うんですが、研修であったり、入社してからを通して、Onlyでの活動が役立っていると感じる部分はありますか?
ありますね!
主に3軸で話すと、
まず1つ目が、学生時代とのギャップを感じないことですかね。
周りの今年就職した人のお話を聞いていると、やはり学生時代との忙しさにギャップを感じて、戸惑っている人がたくさんいる中で、これまで1日中コミットするのが当たり前だったので、基準が上がってしんどくなることは全くなかったですね。
2つ目が、普通であれば回らないタスクの量をこなすことができている部分ですね。
ここに関しては、PDCAを回すことが習慣化されていることで、入社1年目だと普通潰れてしまうタスクの量を回すことができていますね。また、会社で1日が終わったタイミングで振り返りを上司に提出し、評価してもらうというものがあるんですが、その評価が毎回、「質の高い振り返りができていて言うことなし」という評価になっていて、そこは自分自身Onlyで過酷な環境の中、常にPDCAを回し続けたからこそだと思っています。
3つ目が、「一見難しく見えるもの」「今すごく苦戦しているもの」に対しても、適確にPDCAを回していくことで「必ず上手くいくようになる」という確たる自信を持てたことです。役立っているものの中でも特にこれが一番大きいです。
やはりOnly入社当初は、できなさそうなものが目の前にあったとき、なかなか立ち向かうという行動選択をとるのが難しく、苦労しましたが、Onlyを通して、様々な壁を乗り越え、振り返り、自信をつけてこれたからこそ、今こうして自信を持って、「どんなことでもできるようになる」と断言することが出来ていると思っています。
◆大学生の皆さんにメッセージ
すごいですね、、
どんなこともできるようになると思えていることは、まささんがこのOnlyを通して真に成長した証だということを、とても実感しました!
ありがとうございました!
これでインタビューは以上となりますが、最後にこの記事を見てくださっている大学生の皆さんに一言お願いします!
わかりました!
自分のできることを増やしていきたい、自分の夢に向かって全力で突っ走っていきたいと考えている読者さんを想定してお話させて頂くと、伝えたいこととしては、「泥臭く目の前の壁を全力で乗り越えていってください」ということですね。
自分自身、なんとなくやってみようと思ってOnlyに入り、当初は能力も低い状態からのスタートだったんですが、泥臭く目の前の壁を全力で乗り越え、自分の持っている時間すべてを使って成長を取りに行けたからこそ、思考面、行動面、スキル面、スタンス面すべてにおいて確固たる自信をもって、社会人になることができ、自分がこれまで見ていなかった可能性を見ることができましたし、何よりその泥臭さが一番成長する部分だと心底感じています。
なので、読んでくださっているあなたも、自分の人生を実現するために、当たり前かもしれないですが、まずは目の前の壁を全力で泥臭く、取り組んでみてはいかがでしょうか?