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今回は、およそ、1年間OnlyにWeaverとして在籍する河合さんにインタビューを行いました!
大学生で、就活や人間関係、その他の取り組みをする中で、自分に自信を持てていない方にはお勧めの記事になりますので、見てもらえると嬉しいです!
~自分に自信を持てなかったとき~
私は大学1年生から大学3年生まで、NPO団体で活動していました。
”頑張りたい”と思って入ったNPO団体だったので、そこで自分に対する自信はある程度ついたように思います。
その一方で、当時の私は「まだ自分なんて…」と考えてしまい、自分に対して自信を持つことが出来ていませんでした。
一つ目の理由は「本気で頑張った」と思える経験が少ないことでした。中高での学生生活や大学でのNPO団体でも、本気で何かをやり切ったと思える経験が少なく、どこかで自分はダメな人間だと諦めてしまっていました。
二つ目の理由は、正しい振り返りの方法を知らないことでした。
上手くいったことを「成功」と捉えず、上手くいかなかったことを全て自分の性格のせいだと考えてしまう癖がありました。
その結果、他人に認められないと自分で自分を肯定できず、NPO団体を卒業した後も根本的に自分のことを好きでない感覚が残っていました。
そんな自分を変えたくて、当時の私は何か自分が熱中できるものを探していました。
~人の成長に携わりたい~
熱中できるものを探す過程で、私が大切にしていた軸は「教育」でした。
自分に自信を持てない自分が嫌だからこそ、「そんな風に思わないで済む教育ってないのだろうか?」と考えていたからです。
このような軸で熱中できる環境を探すうちに、Onlyと出会いました。
Onlyでは、単に問題の解き方を指導するだけでなく、勉強に対する生徒のモチベーションや向き合い方にも焦点を当てた指導を行っていました。
この環境であれば、自分に自信を持つことができる人を増やしたいという思いをもって、自分自身も熱中することができるかもしれない。
この思いから、Onlyへの入社を決意しました。
■Onlyの魅力とは
~徹底的に結果にこだわる”結果主義”~
Onlyの魅力は、あらゆる部分で徹底的に結果にこだわるところだと思います。
例えば、上手くいかなかったことに対して、その原因や背景を徹底的に分析し、上手くいくようになるまで改善を繰り返していきます。上手くいったことに対しても、その原因や背景を分析し、より大きな価値を出せるように改善を繰り返します。
このような姿勢は、生徒指導だけでなく自分の振り返りや仲間へのフィードバックでも見られるんです。
このように、あらゆる部分で徹底的に結果にこだわる文化や人が存在するのはOnlyの魅力であると思います。
~結果にこだわったからこそ成長できた~
私自身、Onlyで結果にこだわり続ける中で、自分に自信を持つことができるようになってきました。
一つ目の理由は、上手くいったことを正しく捉えられるようになったことです。これまでは、結果が曖昧で、上手くいったのか、上手くいかなかったのか、自分で判断することができませんでした。しかし今は、定量的で明確に結果を示すからこそ、上手くいったことを正しく客観的に認知することができるようになりました。
二つ目の理由は、上手くいったことや上手くいかなかったことを徹底的に分析したことです。分析を通してこれらの要因を客観的に解析することができ、必要以上に落ち込むことがなくなりました。
このように、生徒指導だけでなく自分の振り返りや仲間へのフィードバックでも結果にこだわり続けたことで、少しずつ自分への自信がついてきたように思います。
■Onlyに入って力が付いたこと
~環境に依らず、常に本気で頑張れるようになった~
Onlyでの生徒指導を通して、どんな環境でも足を止めることなく動かし続けることができるようになってきました。
以前担当していた生徒に、自分とは性格や考え方が異なる生徒がいました。その生徒は、新しいことに不安を感じるタイプだったので、自分の勉強方法や思考方法にこだわろうとしてしまう傾向がありました。
そのため、授業を通して生徒を変えることが難しく、自分自身が積極的にその生徒を導くことができていませんでした。そして、中々結果を出せない自分自身にもやるせなさと悔しさを本気で感じていました。
そんな状況の中でも、生徒に対して届けたい想いをもとに、
「どうすればその生徒が私のことをより信頼してくれるのか?」
「どうすればその生徒の成績が伸びるのか?」
を毎回の授業で常に思考し続けました。
その一方で、やはりなかなか結果を出せず、
積極的に生徒を導くことに難しさを感じていました。
そこで、改めて自分自身と向き合ってみました。
「どうすれば自分自身がより積極的に生徒指導にあたれるのか?」を問い続けた結果、
私は「出来ない自分を見たくないんだ」「逆境から逃げたくないんだ」という「自分のありたい姿」を新しく知ることができました。
そしてこれを強く意識することで、思うように引っ張れていなかった生徒に対しても、積極的に生徒指導に向き合えることに気づきました。
さらに、生徒指導に関わらず、常に「自分のありたい姿」を強く意識することで、追い込まれたときにも足を止めることなく走り続けることができるようになってきたと思います。
■最後に入社を考えている人へメッセージを
「自分なんて…」は、時として自分を守るための言い訳に過ぎないと思います。
それは本当に憤りを感じたものに対して、紳士的な態度といえるでしょうか。
それは本当に今の自分の辛さに対して、紳士的な態度といえるでしょうか。
もう一度考え直してほしいです。
「自分のありたい姿」や「他者に対して届けたい想い」があるのに、
自分に自信を持てなかったり、出来ないと思いこんでしまったりして、
諦めてしまっている人にこそ、入社してほしいと思っています。
株式会社STORY CAREERでは一緒に働く仲間を募集しています!!
もし少しでもOnlyに興味を持っていただけた方は、ぜひ応募いただければと思います!