miupインターン生の上野蘭晶さん
上野さんは高い志を持ち、知性と行動力を兼ね備えているとても魅力的なインターン生です!
アメリカの大学ランキングで常に最上位グループに位置する大学に通っており、アメリカから遠隔でインターンしています。
今回は、そんな上野さんにmiupでのインターンについてインタビューしていきます!
Q:
まずは、なぜアメリカに行こうと思ったのか教えてください!
上野:
高校1年時に、医療ボランティアとして訪れたタンザニアで、「医療格差」を目の当たりにしました。
その頃から、医学と社会科学が交差する領域を大学で学びたいと考えるようになり、文理の垣根を超えて横断的に勉強できるアメリカの大学を目指しました。
また、自分自身に挑戦するという意味でも、生まれてから18年間過ごしてきた日本とは、まったく異なる環境の中で大学生活を送りたいと考え、アメリカの大学を志すようになりました。
そして、現在はアメリカのコネチカット州にあるウェズリアン大学で勉強をしています!
Q:
高校1年の頃から既にアメリカの大学を志していたのですね、、
そんな上野さんが遠隔にもかかわらず、なぜmiupで働いているのか、教えてください!
上野:
私は高校を昨年の3月に卒業し、大学に入学したのが9月だったので、半年間のギャップタームがありました。
そのまとまった時間を自分の興味分野を深めるために使いたいと考え、miupの東京オフィスでインターンをしました。
大学に入学する際に1度miupをお休みしていたのですが、今年の夏休みにはバングラデシュで実際にインターンすることが決まっていたので、miupの事業、医療トレンド、バングラデシュの状況等にキャッチアップするためにも、遠隔でのインターンを開始しました。
Q:
そうだったんですね!
実際に、遠隔でインターンをする上で大変なことはありますか?
上野:
特別大変なことはありませんが、一つ挙げるとしたら時差です。
日本とアメリカの間には時差が14時間あるため、迅速にコミュニケーションを取ることが難しい時があります。
ただ、ワーキングアワーがずれることは、会社として効率的に仕事を進める上で大きなメリットにもなるため、時差もうまく活用していきたいと、前向きに捉えています。
Q:
大きな時差の中でも前向きに取り組む姿勢が素晴らしいですね!
遠隔で仕事をするにあたって工夫していることなどあれば教えてください!
上野:
オフィスで働いている時よりも、密にコミュニケーションを取ることを意識しています。
特にCEOの酒匂には、自分の状況を積極的に伝え、仕事量を調整して頂いています。
遠隔だとお互いの状況を正確に把握することが難しいため、コミュニケーションを積極的に取ることで、仕事を期限内に終わらせることができない等のトラブルを防いでいます。
Q:
遠隔においては、さらにコミュニケーションを密に取り続けることが重要ですね!
最後に、上野さんの今後の目標について教えてください!
上野:
miupでインターンをして以来、ビジネスとパブリックセクターの融合がもたらす社会へのインパクトに興味を持っています。
当面の目標は、法と公衆衛生のデュアルディグリー(2つの大学でそれぞれ学位を取得する)をアメリカの大学院で取得することです。
将来、どのセクターに携わることが自分にとってベストかは分かりませんが、私の長期的な目標である「世界の医療格差の解消」に向けて、一歩ずつ前進していきたいです。
Q:
素晴らしいですね!ありがとうございました!
今回は、遠隔でリモートワークをするインターン生にインタビューしました!
今後も他のインターン生や社員にインタビューしていくので、ご確認ください!
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