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未来の後輩のために新卒時代のお金の使い道を大公開!

みなさんこんにちは、さが美グループホールディングス採用担当の岡本です。

とんでもないタイトルから始まりましたが、就活時代、悩んでいたけど聞けなかったことを大公開しようと思い立ち、記事を掲載することになりました。

少し、いやかなり恥ずかしいですが、是非就活生の皆さんの参考になればと思います!

社会人になる前の社会人のお金事情に対するイメージと内定者セミナー

私は大学生時代実家暮らしで、一人暮らしをしたことがありませんでした。そのため、社会人になってどこにどのくらいお金が出ていくかわからず、かなり不安を抱えていました。

ざっくりと「家賃、光熱費、食費、日用品、服、雑費」にお金がかかるんだろうなぁというイメージを持っていたものの、住む場所によって家賃も違う。
就職サイトを見れば初任給の額面(初任給)はわかるけど、手取り(いくら手元に残るのか)はわからないというレベルのマネーリテラシーでした。入ってくるお金も、出ていくお金もわかりません。カオスです。

大学の先輩などにも聞いてもざっくりとしか聞けず、、、そんな中、さが美の先輩2名が内定者セミナーで、お金の話をしてくれました。この経験が、この記事を作成する原動力になっています。(笑)

先輩のお二人は、一人はきっちり貯金をして堅実に生活する方、もう一人はざっくりと残っているお金は全部使う方と、かなり真逆の使い方をしていました。

自由にお金を使っているというお話を聞いたときに、使いたいものに使える余裕はあるんだ!とかなり前向きになれたので、漠然とした不安はなくなりました。さすがにセミナーでは、どこにいくらかかるかまでは教えてもらえませんでしたが、安心したことを覚えています。

その後配属が決まり、一人暮らしをすることが決定したので家を探したのですがうまくいかず、(笑)
実は家は入社直前の3月に決めました。時期が遅かったので職場の近くが空いておらず少し遠かったですが、満足のいく家を借りられました。
さが美GHDは家賃補助が手厚く、家賃7万円のうち、5.5万円を補助していただき、実質支払いは1.5万円程度だったのがめちゃくちゃありがたかったです!

社会人になってみて、思い描いていたお金事情と比べて

そんなこんなで社会人生活が始まるわけですが、お金に関しては特に困ることなく、想像していたよりも全然余裕のある暮らしができました。特に想定していたよりも、家賃を家賃補助で、食費を自炊によって抑えられたことが大きかったです。

一人暮らしの楽しさを覚え、一年目の半年で目標としていたお金も溜まり、大好きなきものを複数購入しました。いや、してしまいました。
もちろん購入しない同期もいれば、購入しても1着。完全に調子に乗りました。(笑)

未来の後輩にはぜひ、調子に乗って使いすぎないでね!とお伝えしたいです。

わたしの使い道を大公開!

ここまで長い前振りをさせていただきましたが、いよいよ本題、使い道大公開です。

食費…35,000円(もうちょっと抑えたい)
日用品…6,000円(なんだかんだ必要)
交通費…7,000円(東京行くときは二回に一回新幹線使います)
交際費…30,000円(お酒もほどほどに飲みます)
エンタメ…10,000円(サブスク沼)
美容・衣服…40,000円(完全に買いすぎ)
医療…1,000円(薬とか)
通信…7,000円(端末代含む)
光熱費…6,000円(ガス電気水道)
家賃…15,000円(家賃補助万歳)
計…157,000円

改めてみてみると、まだまだ削れるところあるなぁという印象と、家賃補助って偉大だなぁという感想です。
就活生の皆さんには、なるほど、このくらいかかるんだなぁ、と参考になっていれば嬉しいです。でも、使い過ぎには注意してくださいね。(笑)

今後の目標

最後に、唐突ではございますが今後の目標を表明したいと思います。

お金の面では、きものを調子に乗って買いすぎたので、(笑)まずはそのローンを完済して、ふるさと納税と積立NISAを始めたいと思います。

仕事の目標としては、人事・採用担当として就活生の皆さんや、今後入社してくれる新入社員の皆さんのいいところを引き出していけるようになりたいです!
そして、みんなが気持ちよくきものを販売できるよう、フォローしていきたいと思っています。

使い道大公開パートで画面を閉じることなく、最後まで読んでくれたあなたのような心優しい方とお話しできることを楽しみにしています!
(身を削ってお財布事情を公開したので、たくさんの方に興味を持ってもらえたらうれしいです。)

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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