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新商品開発ストーリー:見せないおつまみ

珍味の卸・小売業を営む東北珍味さんが販売する「脱おじ」シリーズに関する開発ストーリーを、朝日新聞社の中小企業向けメディア「ツギノジダイ」でご紹介しています。
https://smbiz.asahi.com/article/14811665

Y-bizのシニア・マネージャーの募集に興味を持ってくださった方へ。

Y-bizでは中小企業の皆様の売り上げアップにむけて経営者や社員の皆様と一緒になってアイデアを出し、事業を推進し、情報発信に知恵をしぼっています。

今回は、「脱おじ」シリーズという、どちらかというと男性のイメージがあるおつまみを、女性も手に取りやすいよう、おしゃれなクラフト袋に食べきりやすいサイズ感で、と開発した新感覚のおつまみ開発のストーリーをご紹介します。
Y-bizのメンバーになっていただいた後に取り組んでいただく仕事のイメージと、面白さ、そしてやりがいを感じていただけると嬉しいです。

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東北珍味さんが、価格競争に陥らないオリジナルの商品開発について、Y-bizにご相談にみえたのが、2020年の夏でした。
富松は、商品を一から開発するのではなく、同社の品揃えの多さと商品力という強みを活かして、届け方を変えることをご提案。ターゲットと利用シーンを定めて、東北珍味さんだからできる新商品を考えることとなりました。
その後、同社では、体に良い食材も多いおつまみを、もっと女性にも食べてほしいとの思いから、「脱おじさん」をコンセプトに、社内の女性スタッフの声を反映しながら、商品化を進められました。

ユニークなネーミングもパッケージデザインも、社員さんのアイデアを形にされています。

商品企画と新規開拓を担当している岩月薫さんと娘の梓さん。

「脱おじ」シリーズは、2020年の発売後、関東地区のコンビニでの販売や、昨年は、江別蔦屋書店で開催された父の日フェアの商品として販売されるなど、販売店舗が拡大し、ヒット商品になっています。
今回掲載された「ツギノジダイ」では、どのように「脱おじシリーズ」の販路が広がっていき、「仕入れたい」と指名される商品になったのか、詳しくご紹介されています。
ぜひ、ご一読ください。
https://smbiz.asahi.com/article/14811665

もっと濃い味を求める方向けに、濃厚で癖のある味が特徴の新シリーズ『乾きもん』も24年6月にリリースしました! 


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