なにをやっているのか
地域企業のビジネスチャレンジをサポート。
売上アップと、新事業・新サービス・新商品の連続的な創出を支援し地域の活性化を支援しています。
私たちY-biz(ワイビズ)は山形市が開設した経営相談所です。
地域経済の活性化にむけて地域企業の強みを見出し活かし、売り上げアップにつなげるビジネスコンサルティングを伴走型で行っています。
Y-biz(ワイビズ)の支援の特徴は、
【事業者のもつ強みを見出だし活かすこと】、そして課題を解決するために既存資源を活用し【お金をかけない方法から模索し提案すること】です。
山形市と山形連携中枢都市圏の7市7町(※)の中小企業と起業を検討されている方々を対象に、売り上げアップにつなげる
・新商品や新サービスの開発支援
・販路開拓や新市場への参入支援
・WEBやSNSの活用支援
・パブリシティなど情報発信支援
といった様々な支援を提供しています。
支援や取り組み事例はこちら→https://ybiz.jp/blog/
※山形連携中枢都市圏の7市7町とは
山形市・寒河江市・上山市・村山市・天童市・東根市・尾花沢市・山辺町・中山町・河北町・西川町・朝日町・大江町・大石田町の7市7町で、人口は合わせて51万人強になる都市圏です。
なぜやるのか
地域の事業者さんとの相談の様子
山形の情報誌「Zero23」で取り組み事例を連載いただきました。
「売り上げ増に特化した地域の経営相談所」として、地域企業の売り上げアップを支援し、雇用創出と地域経済の活性化を目指します。
人口流出を防ぎ、さらには流入を促し、活気ある地域づくりに貢献します。
市域に多種多様な働き場所があり起業や新事業もチャレンジしやすい地域であることは人口流出を防ぎ、さらには流入を促すことにもつながります。
そのためには、企業誘致だけでなく地元企業が売り上げを伸ばし雇用を増やすことが重要です。
地域に必要な店舗やサービスが充実すると、住民の方々の利便性も増し、その地域に住む魅力も増します。
地域経済を支える地元企業の多くは中・小規模事業者であり、大企業と比べ資金的にも人材的にも潤沢ではなく、経営戦略やマーケテイング・商品開発などを担う専門部署がないことも少なくありません。
Y-bizは「売り上げ増に特化した地域の経営相談所」として、アドバイザーがビジネス経験と専門分野をいかして知恵を絞り、既存の経営資源を活かし、お金をかけずに(投資を前提とせず)売り上げを伸ばす具体的な方法を模索・提案し、実行を伴走することで、地域企業の売り上げ増を支援します。
どうやっているのか
対話を大切にしています。
・個人ではなくチームで案件に対応します。
・Y-biz(ワイビズ)では20代から40代のアドバイザー6名、企画広報コーディネーター3名が活躍しています。
・アドバイザーは事業全体を総合的にみて提案ができるアドバイザーと、特定分野の知識と経験が豊富な專門アドバイザーに分かれます。
・ひとつの案件に対し、フェーズやテーマに合わせて適切なアドバイザーが加わり、連携しながら支援を行います。
・予約制で相談事業者の方がY-biz(ワイビズ)来所され、アドバイザーは売り上げ増や課題解決にむけた相談対応やディスカッション、実行にむけた打合せや実施支援を行っています。
・アドバイザー、コーディネーターともに、専門性や役割をもち、地域企業の売り上げ増や課題解決にむけてチーム内で丁寧にコミュニケーションを取りながらプロジェクトを推進しています。
互いに尊重しながら率直にコミュニケーションを取ることを重視し、会話やディスカッションも多いチームです。
・職場に出社しての業務とface-to-faceのコミュニケーションを基本としています。
・フレックス制や時間休暇制度を導入しています。
・Y-biz(ワイビズ)は、全国20か所以上の地方自治体に導入されている「Bizモデル型支援拠点」のひとつで、全国のBizモデル型支援拠点とも連携しています。
【IターンやUターンの方へ】
山形市はコンパクトシティとして都市機能の充実と豊かな自然を近くに楽しめる街です。
仙台はバスで1時間弱、東京は新幹線で2時間40分の距離に位置します。
山形市への移住の魅力はぜひ移住総合サイトでご覧ください→https://yamagatalife.com/