なにをやっているのか
ベンチャータイムス取材時の様子
Virtual Wall City TOP
■金融プラットフォーム『Virtual Wall City(以下、VWC)』の開発・運営
オンライン空間に、世界的な金融街として知られる米ニューヨークの「ウォール街」をイメージした金融プラットフォームを構築します。『VWC』には不動産クラウドファンディング、ソーシャルレンディング、その他各種事業型ファンドの事業者が軒を連ねます。ユーザーは『VWC』を訪れることで、数あるファンドの中から最適なファンドを比較・検討できます。また「Library」エリアでは、ユーザーの金融リテラシー向上をサポートするさまざまなコンテンツを提供していきます。
■ブロックチェーン技術を用いた金融資産譲渡システム『極楽譲渡』の開発
『極楽譲渡』は、ブロックチェーンを活用した最先端のテクノロジーにより金融商品の投資持ち分などを売買できる革新的な金融資産のデジタル譲渡システム。デジタル化された取引のルールに則り、デジタルトークンを使って売り手と買い手の当事者間で相対取引が行えます。このシステムにより、これまで煩雑な手続きや契約が必要だった取引を、誰でも簡単に、しかも非常にセキュアな環境で行えるようになりました。
『極楽譲渡』では現行の日本法の枠組みのもと、定義化されたプログラム(スマートコントラクト)により、譲渡の各契約に付随する一連の合意・承諾手続きが行えます。これにより、ペーパーレス化、人的工数の削減、データ品質の向上など、金融資産の譲渡に関する手続きの高速化から各種契約・資産に関する情報管理の最適化が可能となります。
▽【投資の日】事業型・不特法・融資型ファンドが集うバーチャル金融街『Virtual Wall City』がオープン
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000081712.html
▽投資とお金のメディア『Virtual Wall City Library(VWCL)』がリニューアルオープン
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000081712.html
なぜやるのか
オフィスのイスは、全席でゲーミングチェアを採用。深いリクライニングが可能で、楽な姿勢で仕事に取り組めます。
■コーポレートステートメント
金融にまつわる、あらゆる “壁” をなくす。
未来に「できない」「分からない」は、なくていい。
Virtual Wallは、私たちと金融を隔てるさまざまな "壁" に挑みます。
旧来の金融にテクノロジーを実装し、
誰もが等しくアクセス可能な、ユニバーサルな金融の実現へ。
Make the Norm For the Future.
未来に、新しい当たり前を。
■Virtual Wallが目指すもの
Virtual Wallは「金融にまつわる、あらゆる “壁” をなくす。」をパーパス/ミッションとして、金融の「できない」「分からない」をテクノロジーで解決するフィンテック・スタートアップです。まずは向こう3~5年をかけ、私たちと金融を隔てる“3つの壁”に挑みます。
1.金融にまつわる "流動性の壁"
2.金融にまつわる "資産管理の壁"
3.金融にまつわる "情報格差の壁"
誰もがアクセスできる、かんたんでオープンな金融コミュニティを構築し、壁のないユニバーサルな金融の実現を目指します。
▽対象となり得る資産は数十兆、壮大な市場に挑む!
https://www.wantedly.com/companies/company_5287455/post_articles/337726
▽ブロックチェーン技術で金融の未来を切り開くバーチャルシティを運営(経済界)
https://net.keizaikai.co.jp/64112
どうやっているのか
Wi-Fi完備の屋上テラスが利用可能です。東京タワーを眼前に臨む抜群のロケーションでリラックスに最適。テーブルもあるので気分転換に仕事や軽い打ち合わせもできちゃいます。
仕事後の軽い乾杯や、社内メンバーでのスポーツ観戦、チームでのランチ会などで利用できるバーカウンターを設置しています。もちろん、気分転換にここで仕事もできます。
Virtual Wallでは、メンバーが創造性を発揮しながら、快適に生産性高く働ける環境整備に努めています(まだまだ創業間もない会社です。いっそう働きやすい会社を目指していきます)。
▽2駅利用可・新築ビルのキレイ系オフィス
Virtual Wallがオフィスを構えるのは、都営地下鉄三田線「御成門」駅から徒歩2分、東京メトロ日比谷線「神谷町」駅から徒歩6分の新築オフィスビル。2022年8月に移転したばかりのキレイなオフィスです。
▽屋上テラス
Wi-Fi完備の屋上テラスが利用可能です。東京タワーを眼前に臨む抜群のロケーションでリラックスに最適。テーブルもあるので気分転換に仕事や軽い打ち合わせもできちゃいます。
▽オフィスグリコ
お菓子やドリンク類、アイスクリームなどが手軽に購入できるオフィスグリコを導入。現金だけでなく、PayPayやau PAYなどの電子決済も利用できます。
▽ウォーターサーバー
いつでも冷たくておいしい水が飲めるウォーターサーバーを用意。お湯も使えるので、ホットドリンクを飲みたいときにも重宝します。
▽マッサージチェア
休憩スペースには、マッサージチェアを完備。一息つきたいときや仕事終わりなど、スタッフはいつでも利用可能です。
▽バーカウンター
仕事後の軽い乾杯や、社内メンバーでのスポーツ観戦、チームでのランチ会などで利用できるバーカウンターを設置しています。もちろん、気分転換にここで仕事もできます。
▽ゲーミングチェア
オフィスのイスは、全席でゲーミングチェアを採用。深いリクライニングが可能で、楽な姿勢で仕事に取り組めます。ヘッドレストやオットマンも付いているので昼寝にも最適です。
▽福利厚生/社内制度はまだまだ整備中!
年齢や役職に関係なくフラットに意見交換ができるのも若いスタートアップならでは。プロダクトの企画・開発はもちろん、福利厚生や社内制度なども含めて、スタッフみんなで作り上げています。Virtual Wallは、もっと働きやすい会社を目指していきます。
■最後に……
▽次世代の金融プラットフォーム、世界を驚かせるサービスを
Virtual Wallが提供するシステムにより取引を可能にする商品としては、まずは不動産クラウドファンディングやソーシャルレンディング、再生可能エネルギーファンドをはじめとした事業型ファンドなどを見込んでいます。
これらは金融商品の中でも「換金したいときにすぐに換金しにくい商品」。つまり、投資家にとって、「商品の満期前のキャッシュ化」と、「運用期間中商品の購入」という2つの課題・ニーズを抱えている商品です。
私たちのシステムはこれまで制度的・技術的に難しかったこれらの課題をクリアにし、これまで日本に存在しなかった新しい市場開拓に挑みます。2022年に金融プラットフォームの構築は完了し、さらに2023年には上記の課題を解決する、まったく新しい金融ソリューションを提供する予定です。
私たちの目標は、誰もがアクセスできるオープンな金融プラットフォームを構築し、次世代の経済圏を確立すること、そしてテクノロジーの力で“むずかしい金融”を“かんたんに”することです。
サービス初期である今は、作り上げていく「熱」と「スピード感」にあふれています。創業期のスタートアップだからこそ、大きな裁量を持って主体的に進めていく体験もできます。数年内のIPOに向けて一丸となり進み続けている当社で、ぜひ私たちと一緒に、金融業界を、世界を、驚かせましょう。