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【#Dotsの働き方】勘違いしていませんか!?「みなし残業」について

こんにちは!インターン生の三船です!
「#Dotsの働き方」というテーマで、言葉通り、Dotsでの働き方をご紹介していきます。
今回は、求人媒体でよく見かける「みなし残業」についてのお話です。


皆さん、「みなし残業」と聞くとどのようなイメージをお持ちでしょうか?
「みなし残業=ブラック企業」というイメージを持っていたり、募集要項に「みなし残業」と書かれているとついつい避けてしまう…そんな方もいるんじゃないでしょうか?
「正直なところ、あんまり良いイメージはない!」という人は多いような気がします。


でもちょっと待ってください!
みなし残業があるからといって一概にその会社がブラック企業というわけではないかもしれません。。




そもそも「みなし残業」とは

みなし残業代(固定残業代)とは、実際に残業をしたかどうかにかかわらず、残業したものとみなして支払われる残業代のことです。


たとえば、「みなし残業代4万円(20時間相当)を含む。」と募集要項に記載されている場合、実際に20時間残業しなくてはいけないというわけではなく、仮に残業が0時間だったとしても、固定額のみなし残業代4万円は支払われることになります
逆に、みなし残業としてあらかじめ決められている20時間を超えた分の残業代に関しては、追加で全額支給される必要があります。


企業側としてはみなし残業を導入することで、残業代の計算をする手間が省けたり、人件費を正確に把握しやすくなることで資金繰り計画を立てやすくなるというメリットがあるんです。


※厳密には、みなし残業は大きく分けて、「固定残業制」と「みなし労働時間制」の2つに分けられるのですが、一部の職種や業務を除いて、一般に「固定残業制」であることが多いため、今回は「みなし労働時間制」に関しては割愛します。


先ほど述べたように、本来は業務効率化という点でみなし残業が導入されることが多いのですが、「定時を過ぎてもたくさん働かされるんじゃないか、、、」と思ったり、提示された以上の時間働いても追加の残業代が支払われない企業もあったりなんかして、「みなし残業がある=ブラック企業」というイメージがついてしまっている印象です。SNS上でも、「みなし残業=悪」と捉える声もチラホラ目にします、、、。

実際はみなし残業の制度自体が悪いのではなく、みなし残業代を支給する条件を不明確にしたり、残業代未払いを発生させるような企業の存在がみなし残業=悪のイメージを定着させているのかもしれませんね。


Dotsの残業時間は?

では「Dotsでの残業時間はどうなの!?」と気になった方もいますよね?もしかしたら既にDotsの求人票を見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。


Dotsでは30時間分のみなし残業代がついています。
「30時間って多くない・・・?」と思った方もいると思いますが、実際に30時間を超えることはほとんどなく、多くても20時間程度というところで、
入社約2年のCS担当曽根さん曰く、「少ない月で6~8時間、多いときでも15時間前後くらいかな。」とのことです。1日1時間も残業をしていないという計算ですね!


また、「Dotsに入ってからひと月だけ30時間を超えた月があったけど、それもイレギュラーにイレギュラーが重なって、、、という月でした。」ということなので、ほぼ30時間を超えることはありません。


残業をしなければしないほどお得!(笑)という考え方もできますし、会社として「残業をしてほしい」と思っているわけではないので、Dotsではノー残業手当と言っていたりもします。


各々の業務内容や仕事の仕方にもよりますが、

・お客様のスケジュール的にどうしても19時からしか打ち合わせの時間をとれない

・急遽確認しないといけないことができた

などということはどうしても出てきます。


ただそういった場合は、フレックスタイム制もあるのでこの制度を使って勤務時間の調整をすることもできます。(フレックスタイム制についてはまた後日ご紹介します!)



仕事はもちろん頑張ってほしいと思っていますが、それは大きなストレスを抱えながらではなく、楽しみながら頑張れるのが理想です。プライベートももちろん充実させてほしいですし、目指すところはワークアズライフです。


自分の働き方、そして自分の人生を自分で決めていける文化を作っていきましょう!


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