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【新卒2年目!リーダー社員インタビュー】女性のキャリアの可能性を広げる!仕事への想いとは?

こんにちは!経営戦略室・人事担当の須藤です。

弊社では、新卒1年目・2年目の若手社員がバリバリ活躍してくれています!
その中でもリーダーとして、学生メンバー・中途社員を引っ張る、
リーダー社員に突撃インタビューをしてきました!

ー簡単に自己紹介をお願いします!
営業部・インターン事業部の鹿野です!
新卒1年目から、学生メンバーを率いる"営業リーダー"という大役を任され、日々奮闘中です!
動物が大好きで、実家では犬、うざき、ハムスターも飼ってました!
…お世話は全部親がやってくれていましたが。笑
宮城県仙台市生まれ、笑顔と明るさが一番の取り柄です!よろしくお願いします!笑

(個人的には不名誉だと思っていますが、社内一の大食いとしても知られています。笑)

ーエネルギーに溢れてますね…!
 …そんな鹿野さんの、学生時代に打ち込まれていた事を教えて下さい!
学生時代は、ずーっと部活に打ち込んでました!
小学2年生から大学4年生まで、10年以上ソフトテニス一本で。
高校・大学も推薦で入学しましたし、勉強は…していた記憶が殆ど無いです。笑

私は3人兄弟で、既にソフトテニスをしていたお兄ちゃん・お姉ちゃんの影響で始めました。
めちゃくちゃ負けず嫌いな性格なので、兄弟に負けたくない一心で続けていたんですが…
私が中学生になる頃には、兄弟は二人とも辞めちゃったんですけどね。笑

でもその頃には、ソフトテニス自体が大好きになっていましたし、
それに何より、「周りの子達に負けたくない」気持ちが強くて、気付いたら大学まで続けていました!

ー「周りの子達に負けたくない」、素敵ですね!
 …その気持ちの強さは、一体いつから…?
物心ついた時…幼稚園の頃から、ずっと負けず嫌いな性格だった記憶があります。笑
ソフトテニス以外でも、男の子にサッカーで負けて泣いている気持ちもうっすら覚えてるくらいには、
「誰にも負けたくない」と思っていたんだと思います。笑

そんな性格だった私が、ソフトテニスを始めてすぐに出場した大会で、ボロ負けして…。
しかも、6個上の兄と、1個上の姉は凄く優秀で、彼・彼女らともずっと比較されて…。

たまたまソフトテニスが選ばれただけで、スポーツであれば、なんでも良かったんだと思います。
とにかく兄弟に、そして、「周りに勝ちたい」という欲求がどんどん膨れ上がってきました。

週2回のつもりで始めたソフトテニスクラブは、気付いたら週4回、週5回になっていって。
一緒に試合に出る「ペア」も、わざと強い人を選ぼうと探し回って。
同じクラブには組む人がいなかったので、わざわざ他のクラブを行き来して探した記憶があります。笑

その結果、同い年なのに凄く上手い子が見つかって!
その人に追い付く、追い越すつもりで、必死に練習に取り組んでいました!

その子と周りのお陰でもありますが…
『勝つのが当たり前』
『結果が全て』
という環境だったので、とにかく、勝つ為の努力は欠かさなかったです!

ーそれだけ強い想いを持っていたら、スポーツでも大活躍されてそうですね…!
いやいや、全然そんな事無いですよ!笑

高校最後の大会なんて、「絶対に全国に出場できる!」と周りからはもてはやされてましたが…
いつもは県大会でベスト4はキープしていたのに、
今迄で最低の結果、ベスト16になって、全国出場を逃したんですよね…。

今でもよく覚えていますが…ベスト8をかけた試合で、高校1年生の子に当たって。
自分で言うのもなんですが…
実力は間違いなく勝っていたのに、その子の勢いに圧倒されて、負けたんです。
そして、自分の代わりにその子が全国へ出場する事になりました。

自分自身は、本番には強くないし、メンタルが弱いのはわかっていました。
だからこそ、油断をしていたつもりは一切無いですが…本当に、「自分は弱い」と思い知らされました。

高校最後の大会を終えて、大学でもソフトテニスを続けるべきか、真剣に悩みました。
こんな私がソフトテニスを続けたところで、本当に結果が残せるのか…。
でも、ここでも得意の負けず嫌いが発動して。笑
『ここで辞めたら、絶対に悔いが残るな。』
そう思った瞬間、大学で必ず成果を残す事を自分に約束して、ソフトテニスを続けました。

結果、大学では全国体格にも出場して、国体選手にも選ばれる事ができて。
「上には上がいる」とは常々感じていたので、プロにはなるという選択はしませんでしたが、
自分にとって満足のいく成績を残す事ができました!

ー挫折からの、最高の逆転劇ですね!
 …ソフトテニスをやり切った上で、就活はどう進めていったんですか?
就職活動は、大学3年生の夏から少しずつ進めていました。
せいぜい、友達の付き合いで合同説明会に行っていたくらいですけど。笑

12月頃からは、周りの動きも活発化してきたので、段々と自分も本気で活動をはじめて。
でも、「自分に合う会社」って、どう探せば良いのか全然分からなくて。
無暗に自分で探すくらいならと、逆求人のサイトに自己PRを書いて、
スカウトをしてくれた会社に片っ端から応募して、予定を詰め込んでました。

でも、色々と受けていく中で、どの会社が自分に合うのか、全然分からなかったんですよね。
全部が良い会社に思えちゃって…。
自分の考え、働く上での価値観がブレブレだったから。それだけの事なんですけどね。

そんな時に、友達との繋がりでとある学生団体に出逢って。
そこで初めて、
『働くってなんだろう』
『自分は、自分の人生をどうしていきたいんだろう』
と真剣に考える事ができて。
仕事をする上で、自分の中でも持つべき「志」や、「人生理念」の大切さに気が付きました。

今思えば当たり前なんですが…自分の人生なんだから、自分で責任を持たないといけないですよね。
『自分の人生、自分が正解にしていく』
自分が幸せになる為には、自ら行動していかないと何も変わらないのだと気が付き、覚悟を決めました。

当時の自分は、周りの評価ばかりを気にしていて。
学生時代の殆どを捧げてきたソフトテニスだって、
最後には親からの評価、周りの人の評価を気にしてプレイしていたように思います。

就職活動においても、親や周りの人の目を気にして、
自分の為にならない選択をするのは、果たして正解なのか…?

その時に思ったのは、「自分に自信を持ちたい」という想いでした。
自分に自信が無いから、周りの目を気にしてしまう、周りに流されてしまう。
「自分は弱い」「自分はダメだな」と自己嫌悪してしまう。

…自信をつけたい。変わりたい!
強い想いが、初めて生まれました。

ー過去の自分の殻から抜け出されていったんですね!
 …そんな中で、どうしてエコライフに興味を持ったんですか?
変わる為には、今迄の自分では考えてもいなかったような、思い切った事に挑戦したいと思いました。
それからの就活では、会社の場所等の表面的な情報は全く見ずに、
『上下関係が一切無く、力がある人が上に行ける会社』
と考えて、ベンチャー企業を探していました。

そんな想いを持ち始めた時に、たまたま参加した合同説明会に登壇していたのが、エコライフで。
エコライフ、説明会なのに、業務内容の話は一切してくれなかったんです。笑
ただひたすら、
『学生への想い』
『会社を運営する上での「理念」』
を話される様子に、どんどん前のめりになっていき、惹かれていきました。

ー癖のある説明会ですみません。笑
 …最終的な就活の「決め手」は何だったんですか?
最後の最後まで、「自分の可能性を信じて、後押ししてくれた事」が決め手でした。

少しずつ自分の殻から抜け出していく中で、
自分なりに働く上での想い、志を持っているつもりではありましたが…
いざどこかに就職するという選択を迫られた時に、自分自身の気持ちが固まらなくて。

他の内定先の方々はどなたも、「うちの会社が良いよ!」と、自社の事を強く勧めてくれました。
でもエコライフだけは、自社のアピールではなく、何よりも「私の可能性」を信じてくれました。

非常によく覚えているエピソードがあって…
就職先の選択を悩む私に対して、今の上司に、
「自分の可能性って、どれくらいだと思っている?」と質問されたんです。
私は、「どれくらいですかね…」と答えられずに固まってしまったんですが…
彼は、「俺は2000%できると思っているよ!」と言ってくれたんです。笑

悩んでいる自分に対して、「うちに来て欲しい」というアピールをする事は無くて。
あくまで、私の人生の事を真剣に考えて、応援してくれました。

『自分の人生、自分が正解にしていく』。
自分が覚悟を決めた言葉を思い出しました。
私が変わる切っ掛けをくれたのが、他でも無いエコライフでした!

まずは自分に自信を持つ。圧倒的に成長して、自分が変わる。
そして、自分のように悩む人に「変わる切っ掛け」を創る。
社長・マネージャー陣にコミットした上で、入社を決意しました!

ー最高の出逢いに、本当に感謝です!
 …エコライフに入社後、今に至るまでの仕事内容や、心情の変化について教えて下さい!
内定後はすぐにでも長期インターンシップ生として営業をはじめたかったのですが…
部活もあったので、引退後の2月から本格的に稼働を開始しました。

…ちなみに、実は、今だから言える事なんですが…
2月に本格的に稼働する前は、インターンシップに行きたくなかったんですよね。笑

部活を引退する前にも、何度か現場に同行させて貰っていたんですが…
初めての稼働の時に、めちゃくちゃ大泣きして。笑
何度お客様を訪問してもめちゃくちゃ断られるし、一日中街を回って、足も痛いし…
覚悟はしていたのに、すぐに自信を無くしちゃいました。笑

でも今回は、そこでへこたれる事は無くて。
部活に打ち込みながらも、日々学生の私にも発信してくれている、
代表やマネージャーの仕事論・マインド等を見て、自らノートにまとめて。
「自分はダメだ」という思考回路が、段々とポジティブに変わっていきました。

2月には、会社の厚意で、激安で提供してくれている社員寮にも引っ越して。初めての一人暮らしをして。
でも、一人になる時間が良い意味で無くて。
寂しくないし、いつでも同期や先輩がフォローしてくれました。

自分の思考回路が変わっていった中で、自然と成果も挙げる事ができました。
諦めない事、努力する事が、必ず成果に繋がる。
自分を信じて、諦めそうな自分を鼓舞してくれる、仲間がいる。

最後には、絶対に自分を信じて、応援してくれる人がいる。
…ここまでの環境が揃っているなら、後はもう、自分次第ですよね。笑

ー紆余曲折ありながらも、成果を挙げたからこそ、今がある。素敵なストーリーです!
 …ちなみに、仕事の中でもやっぱり「挫折」はありましたか?
勿論ありましたよ!というか、毎日のように挫折してます!笑

2月から、長期インターンシップ生として成果を残した事で、
新卒1年目・4月からはインターン事業部(※)も任されたんですが…
(※インターン事業部:『学生が持つ無限の可能性』『弊社の超実践教育環境』を掛け合わせ、
学生の社会人基礎力と営業力を5倍速で鍛え上げ、リーダー人財を数多く輩出する新規事業)

学生メンバーのマネジメントは勿論、中途の新入社員を率いていく事になって。
当然同期にはプレイヤーとして負けたくないし、
同時に、リーダーとしてメンバーには後ろ姿を見せていかなくちゃいけない。
そんなプレッシャーの中で、どうしても成果が挙がらない時期がありました。

そんな時、「挫折」は勿論します。
一人でめちゃくちゃへこんで、大泣きしてます。笑
でも、それからの切替のスピードは本当に早くなりました。
まだまだ弱い自分が残っているので、どうしても挫折する事、へこんでしまう事はありますが…
へこんでからの立ち上がりの早さは、社内でも最速だと思います!笑

成果が挙がらない時は、絶対に上司が親身になって話を聞いてくれる。
私は自分から人に頼れないタイプでしたが…
いつだって私の事を気にしてくれていて、話を聞いてくれるのが、エコライフのメンバーです。
「頼っても良い」と思える、絶対的に安心できる空間は、エコライフにしか無い良さだと思います。

今は安定的に成果も挙がっていますが、
人間いつだって、誰だって、日々心情の変化の波はあると思います。
でもきっと、仕事だって部活動をやっていた時と同じで。

『どんなに落ちても、いつかは這い上がれる』
『逆境があるからこそ、成長がある』

全国大会をかけた試合で大負けした、高校最後の試合と同じだと思っています。笑

逆境は、自分を変えるチャンス。
本当に、日々成長しているなぁと、「仕事を通じた、最高の青春」を過ごしています!笑

ー「仕事を通じた、最高の青春」。めちゃくちゃ素敵です!
 …そんな鹿野さんが思う、「エコライフに向いている人」ってどんな方だと思いますか?
一言で言うなら、「変わりたい人」
今の自分よりも、もっと良くなりたいと思える人。
願望が強ければ強い程、エコライフは向いているんじゃないかと思います。

エコライフなら、絶対に変われます。
誰よりも、「人の可能性」を信じ続けてくれるので!

ー「変わりたい人」。鹿野さんの話を聞いて私も思いますが、うってつけの会社ですね!
間違いないと思います!
…ちなみに、そんな私の今の夢は、「自分らしく生きる、自分の可能性を信じる人を増やす事」です。
そしてその為にも、自分が入社時からずっと掲げている中期目標は、
「地元・仙台支店を立ち上げる事」です。

自分を育ててくれた仙台の地に、学生の学びの場所を創る。
学業だけではなく、自分のその先の人生を創る、
将来の「働く」を見据えた思考、考え方の学びの場を創る。
社会でもっともっと羽ばたいていける、生き生きと働ける若者を増やしていきたいなぁと思っています!私発信の影響の輪を、どんどん広げていきたいです!

その為には、自分がまずはプレイヤーとして、トップを取る事。
営業として成長して、自信を持って堂々と人に話せる経験や成果を積む事。
その上で、リーダーとして「メンバーに教育する担当」で成果を残し、
ゆくゆくはマネージャーとして、「メンバーに教える人、リーダーを輩出する担当」を目指します!

エコライフはまだ女性が少ない環境ですが…
「私が女性のキャリアの目標になる」と、ここで約束します!

だから、女性もガンガン採用していって欲しいです!
男性だから?女性だから?関係無いです。
頑張れば誰でも喰らい付けるし、逆に追い越してやろうと思ってます!

男性・女性ではなく、「人として」。
成長したい、変わりたい人に来て欲しいです!

ーありがとうございます、女性の採用にも全力投球していきます!
 …最後に、エコライフへの応募を考えられている方へ一言お願いします!
二度とない人生だからこそ、一歩踏み出しましょう!
やらない後悔よりもやった後悔。

勿論、周りの反対もあるかもしれません。
チャレンジングな、難易度の高い仕事であるからこそ、
「活躍できないかもしれない」というリスクもあるかもしれません。

それでも、今、「自分が変わる切っ掛けの一歩」を踏み出す事が大事だと思います。
自分で踏み出さないと、人は変われません。

どんなに辛くても、笑顔で乗り越えましょう。
絶対に、私が傍にいますから!

自信が無くてもいいです。
「自分が目立ちたい」、じゃなくていいんです。

自信が無い。それでも変わりたい。
そんな人達に来て欲しいです!

必ず、私が支えます。
私と、私が信じるあなたを信じて。
自分の人生を変える「エコライフへの一歩」を踏み出して下さい!

…鹿野さん、ありがとうございました!

鹿野さんのお話を聞く中で改めて思いますが…
本当に、人が持つ可能性は、誰しも無限大だと思います。

今の自分がどうか、弱い自分じゃダメなんじゃないか。
何も関係ありません。
私たちは、関わる全ての人の可能性を信じています。
年齢も性別も関係無く、「可能性を形に変えていく」事を誓っています。

難易度の高い営業にチャレンジしているからこそ、プレッシャーが大きく、苦労も多いと思います。
でも、だからこそ、「同期を圧倒するスピード」で、圧倒的に成長できるのだと強く実感しました!

『私も鹿野さんと同じように、変わりたい!』
『エコライフについて、もっともっと知りたい!』
『自分も新卒1年目からバリバリ活躍したい!』

そう思ったそこの貴方、是非ご連絡ください!
皆さんとお会い出来る事を楽しみにしております。

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