C.D.UNITED(以下CDU)では《 会社全体の出社 》《 プロジェクトごとの出社 》《 リモートワーク 》の3つの働き方を両立したハイブリットワークを実施しています。
そこで今回は「働き方(プロジェクト出社)× CDUの職種」という形で、ディレクターさんの1日を紹介したいと思います!!
- CDUのディレクターってどんなことするの?
- プロジェクト出社ってどんなものなの?
- 具体的にどんなことをしているの?
といったことを、本日プロジェクト出社をしているディレクターさんからお話を聞いて、調査してみようと思います!!
《 今回のインタビュイー 》
Y.K:入社3年目のディレクターさんです!
こんにちは!本日はディレクターさんのお仕事を、プロジェクト出社の視点から赤裸々に教えてもらいたいと思うので、よろしくお願いいたします!
▮ Q1 まずは普段の業務内容と1日のスケジュールを教えてください !
ディレクターとして、お客様が抱える課題の解決方法や企画内容の実現方法を提案し、納品までの進行管理、納品後の運用・施策検討までワンストップで対応しています!
1日のスケジュールは大体こんな感じです!プロジェクト出社のときはチーム内のコミュニケーションに重きを置いて、通常時は作業やお客様とのMTGが主な動きになるかなぁと!
▮ Q2 CDUでディレクターとして活動されるにあたり、大切にされていること、気にかけていることなどを教えていただけますか??
とりあえず "CDUさんに相談してみようかな" と思ってもらえる関係を大切にしています。
CDUの強みと言えば「クリエイティブ」なので先輩社員たちが20年以上クリエイティブで培ってきた信頼を繋ぐことはもちろん、その期待を更に超えていけるようにアイディアの引き出しを増やすように心がけています!
なるほど、まさに「Creative & Direction」。。。
CDUのディレクターさんのことが段々とわかってきました!
それでは次に実際の1日から少し掘り下げさせてください!
▮ Q3 プロジェクト出社って言われてもあんまり馴染みがないのですが。。。普段との違いってどんなものでしょうか??
CDUでは職種(ディレクター、デザイナー、オペレーター等々)を横断した「プロジェクト」というチームを組んでおり、プロジェクト単位で出社日を決めています。
普段はバーチャルオフィスやチャットツールでコミュニケーションをとりますが、プロジェクト出社の際はリアルでやり取りが出来るのでコミュニケーションのスピードが上がります!
プロジェクトMTG(毎週1回プロジェクト内の情報共有や提案に向けたMTG)の日にあわせて設定することが多く、全体の状況を俯瞰しながら「お客様の要望に対してどんな提案をしよう?」と会議します。リアルでのやり取りだと士気が上がる気がします!(当社比(笑))
リアルだと雑談も弾み、ひょんなところからメンバーの共通点を発見したり、アイディアが生まれて案件化することもあります。
▮ Q4 ふむふむ。リモートがメインな故にそういった機会も必要なんですね。 正直な話。。。プロジェクト出社のメリット/デメリットってどんなものがありますか??
メリットとしては、1プロジェクト3~4人程なので、少人数ゆえの話しやすさがあったり、なにか近々でやらなければいけないことなんかがでたときの情報共有~解決方法をその場で話し合える。個人で抱えてしまうことを拾い上げられるようなメリットがあるかなと思います。
またディレクターとしては、案件の進行管理が主だったものになりますが、そういった面でも即座にオペレータやデザイナーに情報を共有できるので、コミュニケーションのスムーズさも良い点ではないかと思います。
デメリットとしては、メンバーによっては通勤がちょっと大変。。。なんてこともあります(笑)ただ、リモートワークでの運動不足解消にもなっているかも。。。?
最近私のプロジェクトでは美味しかったお菓子を共有するのがブーム?になっているので、各々のプロジェクト出社日に持ち寄ることも多いです。食べ過ぎてしまいます💦
もちろんリモートワーク時にオンラインのコミュニケーションツールを活用しているので、そちらで情報連携もできるんですが、なかなか話したいときに捕まらない。。。忙しそうだからちょっとあとにしようかなぁなんて足踏みしてしまうので、リアルだと状況が見やすくて業務がよりスムーズになります!
少人数故に話しやすいっていうのは共感かも。。。なかなか大勢いるところでの挙手とかってしづらいですもんね 🤔
▮ Q5 続いて、プロジェクト出社でこんな変化・発見があった!みたいなエピソードを何か教えてください!
私のプロジェクトでは某ゲームを皆がやっているという共通点が発覚しました(笑)あとは皆お菓子に目が無いという共通点もあり、距離感が近くなった気がします。
共通の話題が見つかってからはプロジェクト内のコミュニケーションがしやすくなり、リモートワークでも相談するハードルも下がりました。
あとオフィス近くのランチスポットにも詳しくなりました!1人だとつい簡単に済ませてしまいがちですが、誰かとご飯を食べると気分転換になって午後の仕事も頑張れます。
ランチ費用も会社から補助が出るので、プロジェクト出社の楽しみになっています。
▮ Q6 普段の働き方の観点から面白いお話しが聞けました!そんなディレクター業務を通した中で面白い・やる気につながることってなんでしょうか?
自分の好きなIP(エンタメ作品)に関われる というのは皆言うので別のことを。。。
色々なサイトやコンテンツを見て「これやってみたいな~」と自分の引き出しに入れたまま、タンスの肥やしになっていたものをお客様に提案し採用していただけるとモチベになります。
またプロジェクトメンバーでブレストを重ねた提案が採用されたときの喜びもひとしおです!皆でベンチマークやネタを持ち寄って作戦会議する時間はワクワクします!
引き出しにいれているものを出すタイミングって以外と難しいと思うので、チームで共有することで、1人じゃなくみんなで作りあげて・出していける。それが面白味や働きやすさのポイントなのかもしれませんね ♪
▮ Q7 ここまでありがとうございます! 最後にこの記事を読んでくれている方やディレクターを目指している方へメッセージをもらえますか??
リモートワークに慣れると「出社って意味ある?」となりがちですが、直接話すことでリモートでのコミュニケーションにも良い影響があるなと感じています。
また、" CDUをチャレンジするためのプラットフォームとして活用してほしい " と代表からのメッセージもあり、チャレンジする人を後押しする風土があります。一人一人に任される裁量も大きいので一気通貫で案件に携わりたい方には特にピッタリかなと思います!
1歩目を踏み出すのは勇気がいると思いますが、一緒に働けることを楽しみにしております!