社員インタビュー第一弾！エンジニアとしてDUEで働く魅力や、転職のきっかけについて聞いてみました

こんにちは！株式会社DUEの田中です！
Wantedlyインタビュー1回目ということで、インフラエンジニアの朝比奈にインタビューしてみました。

Profile

株式会社DUE
ITソリューション本部
IT基盤システム部
Satoru Asahina

ネットワークエンジニアとして都内企業に新卒入社。
代表の田中の人柄に魅了され、2011年に株式会社DUEにジョインする。
現在はインフラエンジニアとして社内外で活躍している。

学生の頃から今までのプロフィールを教えてください。

学生の頃は文系・理系とあると思うんですけど、私は理系出身です。
学生の時からPC関係が好きでマニアックですがラジオが好きな学生でした。就職先も通信に興味があったので一社目はネットワークエンジニアとして入社しました。
そこで4年程働き、転職してDUEに2011年頃入社しました。なので、DUEに入社してもう9年になりますね。

DUEに入社しようと思ったきっかけやDUEに惹かれたお話を聞かせてください？

3.11の直後くらいに前の会社が倒産することになりまして、それで当時の代表とDUEの田中社長が知り合いだったということもあり、直接お話を通してくれたことが入社のきっかけです。5人くらい私と一緒に当時の会社から入社しましたね。当時、私は現場に入っていたので中々転職活動する暇もなかったので、声をかけていただいたのは非常に助かりました。
とはいえ、実は他にも3つ程転職先は候補としてあったのですが、DUEに入社しようと決めた理由は田中社長の人柄ですね。

実際に田中社長とお話する機会があったのですが、率直に『あ！信頼できる人だな』と思いました。
また会社としてインフラエンジニアの部門の拡大をしていくタイミングだったため、ここなら自分の今までの経験を活かせる環境だな！とも思い入社しました。

今の具体的な仕事内容と今後のキャリアステップについてお聞かせください

これから新しい案件が始まります。以前はPMOもやっていたのでこれから入る案件では今までの経験を活かして働きたいと思っています。
数年にわたる中長期的な案件になるので、1年度はシステム把握をして、２年目からは公開の案件をまとめて構築まで行う予定となっており今からとても楽しみです。

また、キャリアステップについては半年に一回社内で評価面談があるので、その際に上司とそれぞれの案件内容の確認や、今後の目標について話し合って自分のキャリアの相談をしています。

お仕事の面白さや、やりがいを教えてください

直近だとシステムの流通案件にとてもやりがいを感じました。
自分で提案をしてプロジェクトを進めて無事に公開できたときにやりがいを感じます。
また、DUEは仕事が固定されていないので、多種多様な仕事を経験することができます。
システムや、機器が全く違う案件を経験するのでたくさんのスキル・経験を短期間で身に着けることができ、どんどん自分のできる仕事の範囲が広がるので仕事の面白さは常に得られることができます。

DUEで働く中で感じた挫折と立ち直ったキッカケ

挫折・・・。これは多少は仕方のないことですが、技術的なことではない部分のほんの少しのボタンの掛け違いで自分の望まない方向に案件が進むときに少しだけ凹みます。
そういったときに歯がゆさや、もどかしさを感じますね。ただ、だからといって、凹んで終わり。ではなく、同じことにならないように、必ず上司に相談したり、また自分の中でも『あの時どうすればよかったのかな？』と一歩、二歩戻って振り返るようにしています。
DUEは皆親切なので相談したらとても親身に答えてくれて、一緒に答えを探してくれる環境でもあるので、一人で抱え込まずにいられます。

朝比奈さんがインフラエンジニアとして大切にしていることを教えてください

インフラエンジニアは基盤を作る仕事です。
そのため影響力が絶大に大きい仕事であるためスケジュール管理にはとても気をつけています。
トラブルの芽を事前に刈り取るだけではなく、トラブルが起こった場合の二の手、三の手まで考えながら妥協しない仕事をするようにしています。

DUEでエンジニアをしているからこそ得られることとDUEの魅力を教えてください！

DUEは社員間で仲が良いのが特徴です。
帰社日は月に数回ですが、帰社のタイミングで同じ環境で活躍し、頑張っている他の仲間と仕事について話し合うことができます。
また、そのタイミングで他の仲間の話を聞くことで『自分ももっと頑張ろう！』と自然とお互いを高めあうことができる環境だと思います。
ここがDUEの大きな魅力だと私は思います。また月に一度、今はリモートですが勉強会も行っていて気軽に自分の意見を発信したり、周りの仲間のアイディアを聞くこともDUEの魅力だと感じます。

現場で働いている立場から感じるDUEの課題

会社としてのブランド力です。
会社の規模を大きくして案件を拡大して直受け案件を増やす必要はあります。
ただ、最近はエンドユーザと直でやり取りできる案件も入りそうですし良い兆しにあると感じています。一つ一つの案件をそれぞれがこなして結果的にこの業界でのブランド力をあげていきたいです。

朝比奈さんが今後DUEでどういう風に働きたいか教えてください！

今後はPMになりたいです。
開発～運用・評価までを適切に行うための人材・資材・予算・品質管理などの全体をマネジメントしたいと思っています。
技術スキルに加えて顧客とのネゴシエーション能力、問題解決能力など様々な能力が求められ、責任も勿論問われますが、多くの人と関わるプロジェクトを進めていきたいです。

最後に！DUEで一緒に働きたい人はどんな人ですか？

ITに興味があることは勿論ですが、仕事に対して主体的な人と一緒に働きたいです。誰かに指示されないと動けない・・・というよりかは、迷った瞬間、悩んだ瞬間に次の策を考えることができる人が活躍できる環境だと思います。
ただ、先ほどの話と重なるのですが、DUEは誰に相談しても親身になってバックアップしてくれる環境です。

これからどんどん案件も増えて、とにかく経験できること、身につくスキルの量が多くキャリアアップもできる環境です。だから安心してお話だけでも聞きに来てほしいと思っています！

朝比奈さん、ありがとうございました！

DUEらしさが伝わるインタビューになったと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。ご興味がある方は是非一度遊びにいらしてください。※オンラインも大歓迎です。