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【社員インタビュー】VITAでデータサイエンティストになろう!~データ分析の魅力に迫る!~前編

こんにちは!広報の髙山です!

本日はデータサイエンティストについてご紹介していきます。
データサイエンティストとは?その需要と、VITAのデータサイエンティストメンバーにもインタビューしてきましたので、この機会に知ってもらえたら嬉しいです!

データサイエンティストとは?

データサイエンティストとは、さまざまな意思決定の局面において、データにもとづいて合理的な判断を行えるように意思決定者をサポートする職務またはそれを行う人のことです。
統計解析やITのスキルに加えて、ビジネスや市場トレンドなど幅広い知識が求められます。

データサイエンティストは数学者、コンピューター・サイエンティスト、トレンドスポッターの素養をあわせ持っています。
また、ビジネスとITどちらの世界にも精通しているため、今や引く手あまたとなっており、高い収入が見込めます。今や誰もが憧れる職業のひとつと言えます。


データサイエンティストの需要は?

データサイエンティストは今後需要が高まっていく職種と言われています。
理由としては、¹ビックデータを活用してデジタル化に取り組む企業が増えているからです。
ビッグデータを事業に活かすためには専門的な知識やスキルが求められるため、データを正確に取り扱えるデータサイエンティストの需要は今後も高いといえるでしょう。

またもう1つの理由は人員不足です。
IT人材やデータを適切に取り扱える人材が不足していることも、データサイエンティストの将来性が高いといえる理由の1つです。
経済産業省によると、IT関連産業の市場規模は今後も拡大傾向にある一方で、IT人材の不足数は増加が続くと予測されています。

データの収集や分析をする職種は以前からありましたが、インターネットやSNS、AIなどの登場によりデータ量が急増したため、データを正確に扱える人材のニーズは高まったといえます。データの収集や分析、活用に関する深い知識やスキルを身につければ、市場価値を高められるでしょう。
データサイエンティストの将来性は?需要がなくなるといわれる理由や必要なスキルを紹介 - SHEshares

ビッグデータとは?
¹ビッグデータとは、文字どおり「巨大なデータ」のことです。そのデータの中にはテキスト、画像、動画、音声などさまざまな種類・形式のデータが存在します。また、事前に定義された形式で保存されているわけではない、非構造化データや非定型的データを含むとされるのが一般的です。

ビッグデータとは?定義や分類、基礎知識や活用事例をわかりやすく解説

VITAのデータサイエンティストメンバーにインタビュー!

今後ますます注目されるデータサイエンティスト!
VITAでは、データサイエンティストチームが在籍しています。
今回はこの3名にインタビューしてきました。

VITAのデータサイエンティストメンバーです!

データ分析に興味をもったきっかけ

矢野:元々大学で統計学を行っていました。
そこでデータを使って検証したりするのがおもしろいなと思ったのがきっかけです。社会人になってデータサイエンティストの人員募集の話がきて、実際やっておもしろいなと思い今も続けています!

余湖:入社した時の先輩がデータサイエンティストで、データ分析のおもしろさを教えてもらったので興味を持ちました。
黒田:大学のゼミの研究でSASを使用していました。
そこで元から入っていたデータを分類したり分析したりして興味が出たのがきっかけです。

前編はここまで!後半をお楽しみに!




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