【VITAの人と仕事内容を知る！】#1 清水さん

こんにちは！VITA20新卒の黒田です！2回目の投稿ですが、書き始めはやはり緊張します。。笑

今回の内容は「社員インタビュー」です！

会社ページには掲載されていない

「VITAにはどんな人がいるのか」「どんな仕事をしているのか」を

お伝えします。

このストーリーを読んで少しでもVITAで働くイメージを持っていただけたら嬉しいです！

【2018新卒 清水さん】

清水貴之 (しみずたかゆき) さん

2018年4月入社。中学はサッカー部、高校はハンドボール部。

大学は経営学部出身。

【VITAを知った経緯と入社した理由】

清水さんはVITAで新卒1年目から働いていらっしゃるのですが、どこでVITAを知ったのですか？

- 就活サイトで知りました！大手よりかはベンチャーで働きたいと考えていたので、IT業界の中小企業で絞って探していました。

-ベンチャーを考えていた理由は、ベンチャーの方が社長や上の人と直接一緒に仕事をする機会も多く、大手で働くよりも存在感を出せると思ったからです。

会社を大きくするのに貢献できると考えたのもベンチャーを選んだ理由の1つです。

IT業界で働くことは決めていたんですね！その中でもVITAに入社を決めた理由は何ですか？

-ITで働こうと思っていました！これから社会でどんどん必要になる業界だし、仕事が無くなることは無いと思ったので笑

-就活中、一番最初に説明会に行った会社がVITAだったんです。説明会に行ったついでに「面接受ける？」と言われそのまま面接を受けました。そうしたらあっという間に内定が決まりました。

-面接をして下さった取締役の方が気さくで話しやすかったので、会社の雰囲気も良さそうだと思い入社を決めました。

説明会ついでに面接ということもあるのですね！ありがとうございました。それでは次の質問に移ります！

【これまでで携わってきた案件・仕事の内容】

これまで携わってきた案件や仕事の内容を教えてください！

-監視システムの運用保守、データベースのサーバ構築と運用管理に携わりました。監視システムの方は半年、データベースの案件は現在も携わっているので2年半程になります。

-監視システムの案件では、

まずお客様からシステムの導入依頼が来るので、その依頼に合わせてシステム構築をします。無事導入することができたら、その後は保守の段階に入るという流れになっていました。

-データベースの案件では、

メッセージアプリのデータベース管理を行っています。データベースサーバの構築、SQLを使ったデータベースの運用管理などを行いました。

PCで行う仕事の他にも、サーバールームに入って直接機器に触れるという仕事もありましたね！

サーバの構築から運用・保守まで行うと聞くと、1つのシステムやサービスに長い期間関わってきたイメージが湧くのですが、実際どのような感じなのでしょうか？

-構築から運用・保守までずっと関わっている人も中にはいると思います。

-私の場合は運用・保守の段階から案件に関わり始め、その仕事をしながらサーバ構築の仕事を頼まれたりもしました。

-1つのシステムやサービスに長い期間携わる人もいれば、1つの仕事をしている間、別の案件の仕事を依頼されている人もいると思います。

そうなのですね！分かりやすく教えてくださりありがとうございます！それでは次の質問に移ります。

【OJTから現在までで、任される仕事の量や役割はどのように変わってきましたか？】

OJTから現在までで仕事量や役割はどのように変わってきましたか？

-案件の仕事の一部お手伝い → 仕事の一部を任されるようになる → 1つの案件すべてを任されるようになる

という流れで変わってきました。OJTは仕事のお手伝い、そこから年数が経つと一部、さらに経つと案件すべてですね。

任される範囲がどんどん広くなっていくのですね。ありがとうございます！次の質問に移ります！

【仕事で難しかったこと、達成感があったこと】

仕事をする上で難しかったことや達成感を感じたことを教えてください。

-難しかったことは、お客様の要求をどう実現していくかを考えることです。

要求を実現するにも、既存のシステムやサービスに悪い影響が無いように実現する、といったことやサービスを使うユーザーにも影響が出ないようにするなど、気にしなくてはいけないことが沢山ありました。

例えばユーザーに影響が出ないように、サーバーの冗長構成を作り1つのサーバーが使えなくなっても大丈夫にするといったことです。

ただ作るだけでなく、周りへの影響も考えながら作っていくのですね。達成感を感じたことはありますか？

-エラーが発生せず、イメージ通りにシステムが動いたときですね！

-難しかったことでも言ったように、普通にシステムを動かすにも気にしなくてはいけないことが沢山あります。現場ではよく「確認、されど確認」という言葉が使われていますが、そのくらい「システムのこの部分を気にして作れているか」「きちんと確認できているか」を確かめ合っています。

-なので現場では人と話している時間の方が多いです。会議やスケジュール調整に使う時間が多く、コミュニケーションが活発です。

-このようにして時間をかけて作ったシステムが何事もなく動くとやはり達成感を感じますね！

IT業界は意外とコミュニケーションが多いということを聞いたことのある人も多いかと思いますが、実際の仕事の様子を聞くとよりイメージが湧きますね！ありがとうございます！では次が最後の質問です！

【この仕事をしていて良かったと思うこと】

この仕事をしていて良かったと思うことがあれば教えてください！

-自分の携わったシステムが使われているのを見ると嬉しく思います。社会を便利にしていくことが仕事なので、実際に使われているのを見ると社会を便利にすることの一端を担っているんだなと思えます！

ありがとうございます！インタビューを通して勉強になることも多く、これから配属される現場でも頑張ろうと思いました。

これにて質問は終了です。本日はお時間を取って頂きありがとうございました！

-ありがとうございました。

【最後に】

社員インタビューいかがでしたでしょうか？

今回のストーリーを通して少しでもVITAで働いている人のことや、仕事のイメージを持っていただけたら幸いです！

今回のインタビューを通して私自身勉強になることも多かったです。清水さんありがとうございました！

次回もお楽しみに！