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【ビズパの仕事を徹底解剖!】コンサルティングセールス

こんにちは!現在、ビズパではコンサルティングセールス職を積極的に募集しています!

ただ、募集内容を見ただけでは、わからない点も多いと思いますので、今回は、2019年にビズパへ入社し、コンサルティングセールス含め、ビジネス全般の業務を担当されてきた加藤さんから、具体的な仕事内容についてお話を伺い、仕事内容を徹底解剖していきます!

▼加藤について

加藤 誠也のプロフィール - Wantedly
株式会社ビズパ, メディアプランナー 1995年新潟県生まれ。2018年に新卒で5,000人規模の大手食品メーカーに入社、地方の営業所で主に自社商品を提案・販売するセールス職を経験。 ...
https://www.wantedly.com/id/kato_seiya

▼ビズパについて

看板・デジタルサイネージ・紙媒体・交通広告・WEB広告など15,000以上の広告メディアから、ニーズに合った広告を検索することができる「BIZPA(https://bizpa.net/)」という名前のプラットフォームを展開しています。 予算・ターゲット・最寄駅・地図など様々な条件で検索が可能で、最適な広告を効率的に探すことができます。また、BIZPAを通じて媒体社との直接取引ができるため、適正な価格での取引や小ロットでの取引が可能です。

早速ですが、「コンサルティング営業」が果たす役割を教えてください!

BIZPAで広告手段を探されているクライアントに対して、最適な広告媒体の提案営業、また営業戦略の立案・実行等の企画業務までを担当します。
最適な広告媒体の提案営業についてもう少し詳しくお伝えすると、ある広告に興味を持たれたお客様に対して、その媒体の広告枠のサイズ、金額、媒体のターゲット層や、BIZPAのページ上に掲載しきれていない媒体の魅力をお伝えすることで、広告を出すイメージの解像度を上げていただくためのサポートを行います。

企画業務については、営業戦略の立案・実行だけでなく、営業からの意見をサービスへ反映するということも行います。

例えば、BIZPAのフリーペーパー情報ページには、ここ最近まで申し込み日、発行日の情報、掲載場所等は表示されていませんでしたが、「表示したほうがお客さんが広告検討時に迷わなくなるのでは」と開発部に相談、改修を行いました。お客様目線に一番近い営業の声をサービスに反映することで、よりお客様にとって使いやすいサービスを作り上げていっています。

どんなお客様がいるのでしょうか?

BIZPAを利用してくださるお客様には、広告自体を出すのが初めて、あるいはWEB広告は出したことがあるが紙の広告は初めてという方など、「初めて」という言葉を口にされる方が多くいらっしゃいます。

そこで、私のようなセールスが専門用語や業界特有の知識や情報をかみ砕いてお伝えしたり、お客様とコミュニケーションをとりながらターゲットやニーズを伺い、場合によっては、もともと見られていた媒体ではないものをご提案するといった、お客様にとって最適な提案を行っていきます。

そうすることで、初めて広告掲載にチャレンジされるお客様にも「ビズパ使えば意外と簡単に広告が出せる!」と思っていただきたいと考えています。

1日のスケジュールを教えてください

以下はあくまで一例です。スケジュールについては各々の管理に任されていますし、フレックスなので日によって始業・終業時間も前後することがあります。

仕事の変化のスピードは?

今はまだ創業フェーズということもあり、変化のスピードはとても速いですね。

やるべきことは沢山あるのですが、とにかく人が少ないので、通常の業務を行いながら、業務効率化のための体制づくりも同時に行っているところです。

現在でいうと、これまで1日50~100件ほど来ていた問い合わせを私一人で対応していましたが、アルバイトの方に対応の一部を協力してもらいながらサポートデスク化を図ろうとしています。

これまでも、すべての問い合わせに必ず対応はしてきましたが、即時でお戻しできないこともあるので、少しでも早くお客様に必要な情報を届けるための体制づくりをしていく必要があると考えて取り組みを始めました。サポートデスク化に限らず、今後も様々な体制づくりを行っていきますので、まだまだ変化は続くと思います。

成長を感じる部分はありますか?

よりお客様ファーストな提案ができるようになったと思います。

プロフィールにもある通り、私自身の前職は食品業界で、広告に関する知識がほぼ状態でスタートしましたし、自分の未熟さゆえに失敗をしたこともありました。

ただ、お客様にとって何が最適か徹底的に考え続けてきたことで、お客様ファーストな提案ができるようになったと思います。

前職では、会社が売りたいものをお客様に提案しなければならないこともありましたが、ビズパでは、会社都合ではなく自分がお客様にとってベストだと思える提案をさせてもらえる環境があるのも、成長できた要因の一つだと思います。

この仕事の魅力はどんなところですか??

この仕事の魅力は、大きく3つあると思っています。

  • 媒体の種類を問わずにお客さんにとって最善の提案が出来ること
  • 「自身の売上=会社の売上」であり、「自身の成長=会社の成長」に直結すること
  • 「BIZPA」というサービスを進化させていくことができること

まず、コンサルティングセールスでは「この商品を絶対に売らないといけない」といった制約やノルマはありません。とにかく、お客様にとって最善の提案ができる土壌があります。

担当しているお客様でも、実施金額10,000円/月のお客様から、10,000,000円/月まで幅広いですし、実施金額は優劣の指標にはなっていません。1件1件向き合って最適なマッチングを創出することを大切にしていますし、これを大切に出来る人にはとてもマッチしていると思います。

また、広告を提案し、発注頂く売上は全て会社の売上に直結していきます。私が前職で持っていた売上数字は会社の総売上からしたら0.1%も満たない数値でしたが、今は70,80%を占めるので数字的インパクトは大きいです。プレッシャーも感じますが、それ以上に得られるやりがいの方が大きいです。

あと、お客様と関わる最前線で仕事をするコンサルティング営業は、言ってしまえば社内で一番お客様の立場に近いポジションでもあります。「BIZPA」の新機能や機能改善のヒントも得やすい立ち位置ですので、提案した機能がそのまま採用されるケースも多いです。前述のフリーペーパー商品情報ページの機能改善はその一例ですね。

営業職にとどまらず、事業企画にもチャレンジできる環境はビズパならではだと思いますし、オーナーシップを発揮して取り組める人にとっては、とてもやりがいを感じられると思います。

会社が創業期ということもあり、一度作った体制や仕事の形がどんどん変わっていく状況ですので、そういった変化を楽しみ、モチベーションをセルフマネジメントできる方が向いていると思いますね。

ありがとうございます!最後にこのストーリーを見てくださっている方に一言お願いします!

私としては、今が入社してから一番楽しい時期だと感じています。

サービスも形としては見えてきて、人も徐々に増えてきていて、次の成長に向けた転換点を迎えていると思います。コンサルティングセールスの仕事はもちろんですが、会社を作っていくことを一緒に楽しめる方に来ていただけたら嬉しいです。

また、私自身、ビズパのことはよく知っていますが、CSやインサイドセールスといった観点でスキル・知識はまだまだです。これまでのキャリアで形成された得意なことや知識を互いに持ち合いながら、どうしたらより良くしていけるかを一緒に話し合って決めていきたいと思っています。いまはまだ、社内にコンサルティングセールスの担当は私しかいません。これから1→10フェーズを楽しみながら、一緒にサービスをつくっていっていただける2人目の方をお待ちしています!

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