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なにをやっているのか

企業のセキュリティを守る、主力製品「Secioss Link」
メンバー全員で、画期的な自社サービスを開発していきます。
私たちセシオスは、様々なセキュリティの脅威から企業を守る会社です。時間・場所にとらわれない働き方が普及する中、脆弱性が顕在化し、常に危険に晒される企業の情報システム。このような背景のもと、2007年の設立以来、シングルサインオンと統合ID管理の2分野に特化して事業を展開しています。 ▪シングルサインオン アプリケーションやサービスなどに、一度の認証手続きでアクセスできるシステムです。 ▪統合ID管理 ITシステムや資産ごとにID・パスワードを変えるのではなく、一元管理するシステムです。 ▍手がける製品 ◆Secioss Link シングルサインオンと統合ID管理をセットにしたSaaS型サービスで、セシオスの主力製品です。GoogleAppsなどのクラウドサービスをはじめ、プライベートクラウド、オンプレミスな社内システムまで、シングルサインオンが可能です。 https://seciosslink.com/ ◆Secioss Secure Web Gateway インターネットへの安全なWebアクセスを提供する、クラウド型の製品です。どこからでも利用できる他、通信内容のチェックやアクセスポリシーへの違反操作拒否、監視者が把握していないサービス利用を検知することができます。 https://seciosslink.com/function/securewebgateway ▼他にも、様々な製品を展開中です。 https://www.secioss.co.jp/service/sl_01/

なぜやるのか

セシオスの名にかけて、日本のセキュリティの質向上に貢献します。
使うのは最先端のテクノロジー、目指すは新しい価値の創造です。
▍最先端のテクノロジーで、日本のセキュリティを発展させる 新しい働き方が広がる中、シングルサインオンと統合ID管理市場はともに拡大傾向にあります。海外ではIDaas(ID管理を行うクラウドサービス)の機能拡張が進み、日本の大企業が海外製品を取り入れることも増えてきました。一方、コスト面での課題があったり、日本特有の細かいオーダーに対応しきれないのが現状です。 セシオスが目指すのは、海外製品にも負けない国産セキュリティプラットフォームを届けること。中小企業でも使えるコスト感のものから、大企業でも使えるような機能の複雑なものまで対応します。最近では、ゼロトラストに基づいたSASEソリューションも注目を集めており、最先端のテクノロジーはいくらでも取り入れていきます。 結果的に、日本全体のセキュリティ機能向上に貢献していきたい想いです。 ▍セシオスの軌跡と、新しい価値創造に込めた想い クラウドの普及していない時期から会社をスタート。オンプレミスからはじまりクラウドに至るまで、時代を追いながら技術の幅を広げてきました。今では、シングルサインオンと統合ID管理どちらも高クオリティな状態でお届けできることが強みになっています。 これからも「常に新しい価値の創造にチャレンジし、革新的な製品・サービスを提供する」を掲げて、開発に取り組みます。

どうやっているのか

リモート勤務も併用しています。
セシオスでのスタイルは、「自律」が基本です。
▍挑戦と協力を軸に集まったメンバーが活躍中 受託開発の会社やSIer出身のメンバーが活躍中。以下を共通のバリューとして、チームで仕事と向き合っています。 ・ひとりひとりの興味・意思を尊重し、新しいことに挑戦する セシオスのビジョン・ミッションが根本にあれば、新しい提案や思い切った意見も大歓迎です。メンバーのチャレンジがあって、新しい技術が生まれると考えています。 ・お互いを尊重し、フラットに話し合う プロジェクトはチームで進めるため、協力し合う姿勢が欠かせません。意見を自由に発信し、製品の改良に努めます。 ▍リモートワーク中心の働き方 オフィスは東京都豊島区。出社は週に一度で、現在はリモートワークが中心です。Teamsを利用しているので、コミュニケーションが疎かになることはありません。休日については暦通りで、有給なども自由に申請可能です。 ▍仕事と遊びは切り離して考える コロナ前に実施していた昼休みに行うゲーム大会や、定期的に開催していたスポーツ大会を再開する予定です。 ※どちらも参加は任意です 仕事をする時は集中、休憩時間は自由に過ごし、遊びと仕事は切り離して考えています。 ▍「自律」を基本にしたスタイル セシオスでは、「自ら学び、スキルアップする」が基本の考え方です。様々なメンバーから仕事を任され、幅広い技術に触れられるような環境作りを心がけています。 また、e-ラーニングは自由に受講可能なので、利用率を高めていきたいと考えています。