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なぜ「SANCYO」を選んだのか。

生きづらさ働きづらさのない世の中を創る

福祉業界に全く精通していなかった私に、いきなり訴えてきた代表の嘉村(代表取締役社長:嘉村)の言葉であり、わたしたちSANCYOのビジョンです。

ことの始まりは、デザインの講師を探しているとのことで出会いましたが、詳しく話を聞けば障害者福祉事業所を展開しており、週一でもいいからそこで未経験の方に教えて欲しいとのことでした。

制作の経験はあるが、福祉の経験はもちろん皆無。

そんなわたしがSANCYOに参加した決めては、今までの経験を活かすことで、もしかしたら、生きづらさ働きづらさのない世の中を創ることができるかもしれないと思えたことです。

( 現在は正式にSANCYOに入社し、全体のデザイン統括とブランディングを担当しています )


領域を超えることで見えるもの

今まで様々な業種(設計エンジニア・EC運営・デザイン制作会社)の経験をしてきましたが、何か(もの・こと)を創るということは一貫してました。
今まで経験したことのない業界に飛び込んでみてわかることは、価値の見出し方はもっとたくさんあるということ。

日々こなす制作案件の一部として社会問題と向き合うのではなく、常日頃から全体として向きあうことで、自分にしかできないこと・自分がやるべきことが少しずつ明確になってきました。


課題は山積み

社会福祉はまだまだ課題が山積みです。

障害者福祉について認知、社会インフラの整備や体験軸の向上など挙げるとキリがありません。
そんな山積みの課題を一歩ずつ着実に登り、山頂にたどり着くことで、わたしたちが目指す生きづらさ働きづらさのない世の中が見えると信じています。

株式会社SANCYOでは一緒に働く仲間を募集しています
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