1
/
5

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』から学ぶ

どうも!LiNew営業の安です!
無数とある情報から興味を持ち、僕の文を開いていただきありがとうございます!
僕の大好きな『ウルフ・オブ・ウォールストリート』についてご紹介しつつ、この記事を通して日常に迷いを抱えながら仕事をしている誰かのためになればなと思います!

本題に入る前に映画の概要から紹介します。

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は、ジョーダン・ベルフォートという実在の株式ブローカーの自伝を基にした作品で、華やかな成功とそれに続く破滅的な転落を描いています。

ジョーダン・ベルフォートは、貧しい出自からスタートし、野心的に株式市場での成功を追求。特に「どんな手段を使ってでも稼ぐ」という姿勢が、彼をウォール街のトップに押し上げました。
莫大な富を手に入れた彼は、豪華なライフスタイルや享楽的な生活に溺れました。派手なパーティ、ドラッグ、豪華なヨットなど、手に入れた富を楽しみ尽くします。
しかし違法な取引手法(ペニーストックの操作、インサイダー取引など)を続けた結果、FBIに追われ、最終的に逮捕。家族、お金、社会的立場、全てを失い、人生の再スタートを余儀なくされます。
そんなジョーダン・ベルフォートはその後、自身の経験を活かし、講演家や著者として新たな人生を歩み始めます。


本映画から得たもの

僕はこの映画を通し、「失敗をしても誰でもやり直せる」、「目標達成に対して常に貪欲であり続けること」を学びました。

僕は社会人になって3年目、来年の春には4年目ですが、3社会社を経験しているいわゆるジョブホッパーです。
自分自身が抱えている問題を常に他責にしてしまい、周囲との関係が上手くいかなかった1社目、結果が出ず、自分の目標も何も達成できなかった2社目を経験し、今LiNewで再起を果たすために、業務にあたっています。

地元に帰るか迷っていた中、今の僕の上長(鈴木)に声をかけてもらい入社をし、早2ヶ月。
入社後10日で初成約を取れた初月、上手く物事が運べず結果が出なかった2ヶ月目と成功体験と失敗を得ることができました。
それでも僕は自分自身に対して必ずできると信じています。
それはこれまでの2年で誰よりも失敗を重ねてきたからです。

ここで僕が伝えたいことは失敗をした後にどうすれば成功するかを考え、検証し続けることがやり直すきっかけになり、その後成功をおさめられる事に繋がるということです。

目標達成に対してもそうです。
最初から上手くいくはずがない。
だからこそどうするかを考え高速でPDCAを回すことこそが成功するために必要なことだと信じています。

多忙な日々に忙殺され今後どうするかを迷っている方は、一度『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を見ていただければなと思います。


また、絶対に成し遂げたい目標がある方はぜひ一度カジュアル面談にご応募ください!


株式会社LiNewからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社LiNewでは一緒に働く仲間を募集しています
10 いいね!
10 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

Arisa Inoueさんにいいねを伝えよう
Arisa Inoueさんや会社があなたに興味を持つかも