熊本県芦北町とLiNew、立地協定を締結
株式会社LiNewのプレスリリース(2023年2月24日 11時30分)熊本県芦北町とLiNew、立地協定を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000068083.html
いつもLiNew オープン社内報をご覧いただきありがとうございます!広報担当です。
今回はLiNewの最近のホットワード「地方創生」についてお伝えします📢
この記事をご覧になっている方の中には、地方創生とIT会社のLiNewはどういう関係があるの?と疑問を抱く方もいらっしゃると思います。LiNewは今年2月20日に熊本県芦北町と立地協定を締結、あわせて立地調印式を熊本県庁にて執り行っています。
▼詳細はコチラ
『熊本県芦北町とLiNew、立地協定を締結』
LiNewのミッションは「世の中の課題をITで解決し、関わった世界中の人たちを幸せにする」です。立地協定の締結により、芦北町の地域の活性化のみならずIT人材の雇用創出を推進し地域に貢献することで「芦北町の課題をITの力で解決する」ことを目指しています。
芦北町を盛り上げるために、立地協定締結後に行っている取り組みや今後行っていきたい取り組みについて一部ご紹介します!☺
今年の夏に熊本市内と芦北町内にオフィスを開所しました。熊本市内のオフィスはシェアオフィス、芦北町内のオフィスは以前小学校だった場所を利用したサテライトオフィスになっています。海に面したサテライトオフィスは、リラックスできる場所でありながら、仕事に集中しやすいオフィス環境です。
ーまさに小学校の教室...!窓の奥には緑が広がり新鮮な気持でお仕事することができます◎
ーオフィスの近くには海があります!!休憩時間に気分転換でお散歩したくなりますね♪
ー黒を基調としたシックでスタイリッシュなオフィスです。
ー作業スペースのほか、ゆったり寛げるソファーもあります✨
ー電磁レンジなどの設備も整っています!
ー先日、大学・企業で熊本を盛り上げるには?をテーマにイベントを開催しました。
今後も熊本オフィスでは定期的にイベントを開催していきます!
弊社エンジニアが役場職員の方々のITスキルやリテラシーの向上を目的として、リスキリングを行う予定となっています。また役場業務のフローの見直しも行う予定で、必要なシステムの生成も担っていきます。デジタル技術を活用して、行政サービスのより良い仕組みづくりの一助となるよう取り組んでいきます。
地元企業・地域住民の方々へのITリテラシー向上を目的として、ITに興味関心を持ってもらうイベントや教育事業を展開しています。熊本オフィスではイベントを月に1度開催し、誘致企業の認知度を上げる取り組みや今後は芦北町住民の方々に対してのIT教育の実施も行っていきます。
現在弊社では数々の採用媒体を利用し、熊本支社で働く人材を募集しています。地方創生に興味のある若者やUターンを希望する人に向けてアプローチし、芦北町での雇用創出に貢献していきます。
▼LiNew Wantedly
プログラミング教育は、2020年に国内の全ての小学校において必修化されています。保護者や教育従事者からの関心が急速に高まっていますが、子どもにプログラミングを教えるための指導者の不足や都市部と地方における教育機会格差などの課題も指摘されており、プログラミング教育の懸念点となっています。子どもを教育する保護者からも、プログラミング教育を学びたいけどどのように始めれば良いのか、どこから情報収集をすればよいのか悩みを抱えている声も挙がっています。
地域住民の方を対象にプログラミングスクールを開設することで、プログラミングへの障壁をなくすことや親子間の活発なコミュニケーションのお手伝いをすることを目的としてスクール開設を構想しています!
※画像はフリー素材のイメージです
空き家の古民家をシェアハウスとして活用し、地方への移住を考える人を受け入れる拠点づくりをしていきたいと考えています。地方への移住は1人では心細く勇気のいることですよね...!移住者同士で暮らすことで支え合いながら新しい生活に馴染むこともできます。地方で理想の仕事と暮らしを見つけ、地域への足掛かりとして古民家シェアハウスの立ち上げを計画中です。
現在、LiNewでは熊本で一緒に働く仲間を募集しています。わたしたちの想いや活動に共感してくださったり、少し興味がある!という方も下記フォームから是非ご応募ください。
まずはお気軽にお話からでもどうぞ✨
みなさまからの応募をお待ちしています!
・コンサルティング職
・セールス職
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