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積極的に知見を深められる環境が転職の軸 - データサイエンティスト転職体験談【社員インタビュー#13】

こんにちは!いつもご覧いただきありがとうございます。

本日は9月からGEOTRAのフルタイムメンバーとして、プロジェクト開発部にてITコンサルタントを務める堀田さんのインタビューをお届けします。

まずは自己紹介をお願いします。

プロダクト開発部でデータサイエンティストをしている堀田と申します。


普段はどのような業務をされていますか?

個別のクライアントに向けた滞在人口などの予測モデルの構築や、GEOTRA Activity Dataの改善、これらに資する知見に関わるR&Dなどに従事しています。


これまでのご経歴を教えてください。

学術的なバックグラウンドは地理情報科学、計量経済学、機械学習です。職歴はITコンサルティングファーム、データ分析受託企業を経て現職という流れになります。


なぜデータサイエンティストという職種を選ばれたのでしょうか。

学術的な知見を追いながら、それを活かしてプロダクトやサービスをよりよくしていくというプロセスが自分にフィットすると感じたためです。


GEOTRAに興味を持たれたきっかけを教えてください。

元々GISを学んでいたので位置情報への関心が強かったというのが大きいです。転職活動自体は位置情報系に絞って進めていたわけではなかったですが、たまたまGEOTRAを知る機会があり、位置情報系のプロダクトを展開しているということで興味を持ちました。


どのような軸で転職活動を行っていましたか?また最終的にGEOTRAを選ばれた理由を教えてください。

学術的・技術的知見を積んでいくことに対してよりポジティブな空気がある環境に身を置きたいと思っていました。その観点から、組織としても個人としても現在の業務に直接関わる領域に留まらないところにも積極的に取り組む価値観を持っていると感じたのがGEOTRAに決めた理由です。


実際働いてみての印象やギャップなどがあれば教えてください。

想像以上に若く勢いがある会社と感じています。それに加えて柔軟性もあるので、社内で改善案が出てきてそれが正当なものであればすぐさま反映しようと動くので、よりよい仕事をしよう、より働きやすい環境を作っていこうという雰囲気が醸成されているように思います。


堀田さんの感じる「GEOTRAらしさ」をお聞かせください。

前段の回答とも重複する部分がありますが、よりよいものを求め勢いよく進んでいくところに「らしさ」があると感じています。今後組織が大きくなっていってまた違う動き方になったとしても、根底にあるこの価値観を忘れずにカルチャーとして根付かせていくのが大事なのではないかという思いがあります。


今後やってみたい仕事や今後の目標・将来のキャリアパスを教えてください。

位置情報業界でのGROTRAのプレゼンスを向上させていくことに貢献していきたいと思っています。人流データの企業という立ち位置に留まらず位置情報テック企業として成長していくことが会社の目標と掲げられている中で、それを支えるデータサイエンス技術の中核を担うメンバーとして取り組み、会社の成長を牽引していきたいというのが最大の目標です。


最後に、転職活動中の方・GEOTRAへの応募を検討している方に一言お願いします!

統計・機械学習や位置情報が好きで、知見をフル活用してプロダクトやサービスをより強くしていきたいと思っている方とご一緒したいと思っています。ご興味ある方はぜひお気軽にカジュアル面談にお越しいただきたいです。

堀田さん、ありがとうございました!

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