【データサイエンティストインタビュー#13】GEOTRAでのデータ分析は「発見の連続」

こんにちは！今回はデータサイエンティストの吉田さんにインタビューを行いました。

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ー自己紹介をお願いします。

吉田翔です。GEOTRAには8月からお世話になっています。
これまでは主に位置情報の分析と資料作成の業務に携わってきました。具体的にはさいたま新都心と大宮の人流を比較し、再開発に役立てられるようにデータを解釈しています。

ー現在はどのような業務に携わっていますか？

現在は愛知国際空港とGEOTRAで、空港周辺の人流データから2次交通をどのように設計するかを分析する案件の資料作成に携わっています。

ーGEOTRAに興味を持ったきっかけは？

何か新しいことに挑戦したいと思っていた中、いくつかあった選択肢の中で現在の私の専攻（土木の都市計画）に最も近く、面白そうだったのでGEOTRAに興味を持ち、応募しました。

ー入社前後のギャップはありましたか？

思った以上にいろんな出会いに溢れている会社だと思いました。もちろん社内にも個性豊かで様々な職種の方々がいらっしゃいますが、それ以上に社外との連携がとにかく多いです。
案件はどれも異なった自治体や官庁、民間企業とのもので、その都度、新しい気付きや疑問、人との出会いに溢れています。好奇心旺盛な私にとって、これ以上にない、ワクワクする会社だと思っています。

ーGEOTRAでの業務を通じて成長できたことについて教えて下さい。

私の業務は主に、分析結果を資料に落とし込み、クライアントに理解を促す伝達者のような役割です。
そういう観点から言えば、「伝える力」では大きな成長ができていると思っています。
どのように言い回せば、どのように可視化すれば適切に伝わるのだろうか、解は無限にありますがそれを相手に合わせて指し示していく能力は毎度鍛えられています。

ー実際に働いて感じるGEOTRAデータサイエンティストとしてのお仕事の魅力を教えて下さい。

発見の連続であるところです。

これまで様々な案件に携わり、豊富な人流データに触れ、それらを可視化してきました。
そしてその度に、興味をそそるような分析結果に出会ってきました。まだ私のゆかりある土地での案件は担当していませんが、それでも人流という我々の日常にありふれている行動メカニズムに触れることは面白いと思います。自分が知っている土地であるならば尚更でしょうね。

これは様々な案件を受注しているGEOTRAのデータサイエンティストだからこその魅力だと思っています。

ーGEOTRAはどのような組織だとお考えですか？

すごく親身な方が多い印象です。

私はまだ日が浅いので、社内ルールや基本ツールの使い方でさえわからないことが多いです。
しかし、とても親身になって私がわからない箇所を丁寧に教えてくださったり、最近知った役に立つ様々な情報を共有してく下さったりと、周りにはいい意味でおせっかいな方達が多いので、毎日安心して成長できています。
そして、この場を借りてデータサイエンティストの方々には御礼を言わせてください、毎度手厚いサポート本当にありがとうございます！