【データサイエンティストインタビュー#8】GPSデータの解析と社会貢献

こんにちは！今回はデータサイエンティストの丸山さんにインタビューを行いました。

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ー自己紹介をお願いします。

丸山虹樹（まるやまこうき）と申します。2023年10月からデータサイエンティストとして勤務しています。

ー現在はどのような業務に携わっていますか？

GPSデータの分析や可視化です。具体的にはメッシュや道路単位で人の流れや交通量の分析し、最終的に可視化をしています。

ーGEOTRAに応募した/ 興味を持ったきっかけは？

普通は触れることのできないデータを扱ってみたかったからです。
GEOTRAに入社する前に、私は他社で約1年半、異常検知分野の機械学習エンジニアに従事していたことや自分の研究から、主要な画像処理、音声処理、自然言語処理分野のデータ分析経験がありました。そこで、それらの分野に属さないGPSデータを扱っているGEOTRAに興味を持ち、応募しました。

ーGEOTRAの業務を通じて学んだことや身についたことについて教えてください。

データ分析をビジネスに繋げることを意識できるようになりました。業務の中では、お客様が何の目的でGPSデータの分析をしたいのかを知る機会があります。そのため、常にお客様やビジネス面を意識してデータ分析をできるようになったと思います。その他は、AWSの基礎知識やSQL、Python(特にPandas)の技術面の能力も高めることができるようになったと思います。

ーGEOTRAはどのような組織だと考えていますか？

風通しが良く、働きやすい会社だと思います。月に2回ほど社員の方と1on1で話す機会があり、業務に関することをはじめ、プライベートな相談にも乗ってくれます。また、週に1回データサイエンティスト同士の交流会があり、頻繁にコミュニケーションを取ることができます。周囲に相談することができる環境が整っているため、とても風通しの良い会社です。さらに、シフトなども柔軟に決めることができるため、学生にとっても働きやすい環境だと思います。