8年の大手経験からベンチャーへ転職。30代で働き方改革を果たし、理想の仕事を手にした社員に「想い」を聞きました。

今回は、ハステックでも特に清掃歴が長く、多くの社員から頼られている井手さんにインタビューを行いました。

大手企業からなぜベンチャーに転職したのかを聞いたのでぜひ参考にしてください。

簡単に自己紹介をお願いします！

学生時代は柔道や水泳など、スポーツばかりしていました。

社会人になってからは小田急のビルサービスで清掃業を8年間行い、2022年の3月末からハステックに従事しています。

現在の仕事はお客様との打ち合わせや、シェアハウスやマンションの清掃業務としてバイトを管理しております。

バイトの方々には専用のアプリを使って誰が現場に向かっているのかを把握し、いつ終わったのかを確認する等を行っています。

ハステックで働きたいと思ったきっかけはなんだったのでしょうか？

前職は前線でやってたのもあり、かなり作業が多かったです。作業もやりつつ、委託の管理もしていたのでずっと作業をしていました。

その時に「安月給のままずっと清掃作業を続けていていいのか？」とふと疑問に思うようになりました。

そこでたまたまお会いした社長が「清掃業界をひっくり返したい」とおっしゃっていました。

「ちゃんと評価される」「社員が清掃するのではなく環境を整えること」このような社長の考え方が好きでハステックで働きたいと思ったのがきっかけです。

人に対する配慮があるので社長についていこうと思いました。

ハステックの印象はいかがですか？

ベンチャーならではの駆け出し感があって非常に楽しいです。

自分達で作っていく大変さを感じますが、同時に自分達で”作っていける”ので楽しいですね。

特にハステックは清掃未経験の社員も多かったので、私のように前職も清掃という方はいませんでした。

なのでルールを決めずにやっていたと思うのですが、今は経験者なので頼られ、よく質問を受けるようになりました。

ビル清掃の国家資格なんて持っていても、と思いましたが、社内でよく聞かれることに答えられるのは資格のおかげでもありますね。

どんな方がハステックに向いていると思いますか？

「任されたことだけやればいいじゃん」ではなく、能動的に動ける人ですね。

私も、清掃業界をひっくり返すために、清掃の業界全体を整えていくべく能動的に動いています。

ただ、特別な知識はなくていいです。ない知識は入ってから学べばいいので。

それよりも、全員年齢問わず仲が良いので「人が好きな方」が向いています。

20代が多く、風通しがよくて陰湿な雰囲気がない社風なので参考にしてみてください。

そして清掃と聞くとマイナスイメージを持たれる方もいると思いますが、清掃業自体は人が絶対やらなくてはならない仕事の1つです。

誰からでも求められる仕事なので、マイナスだけでなく「役に立つ」と思える方はぜひ一緒に働きたいですね。

この記事を読んでくれている方へメッセージをお願いします！

清掃は現場だけではないです。

管理者側になれるとまた違った世界が広がっています。

今、清掃に興味がある方はもちろんですが清掃業に従事していて私みたいにこのままでいいのかな？と思っている方はぜひ「管理する側」も目指してほしいなと思っています。

ベンチャーが、とか大手だから、とかではなく自分のやりたいことができる会社を選んだ方がいいと思いますね。まずは足を運んで見聞きしてしてみてください。

肩書きに惑わされず、興味のあるものに突っ込んでいくのも大事ですよ。

皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

ありがとうございました！清掃経験問わず広く募集しておりますので興味のある方は下の「話を聞きに行きたい」のボタンを押してください。お会いできるのを楽しみにしております。