社員インタビュー　山梨貴大

1. ご経歴を紹介してください。

大学卒業後システム開発会社へ新卒入社、2016年に転職し現職に就いています。

2. 入社のエピソードを教えてください。

前職はシステムベンダーにてSESとして各社の開発プロジェクトに参画していたのですが、プロジェクト単位で動くと金融系システムの現場から人事系システムの現場など、過去の業務知識が活用できないこともあり、業界を絞ったシステムの構築に専念したいと考えたからです。また、前職の最後に携わっていたプロジェクトが物流会社の常駐社内SEだったこともあり、志望しました。

3.前職と比較し現職のいいところを教えてください。

お客様先常駐ではないので（リリース直前などを除き）自由に有給が利用できるところですね。また、物流という業種に絞っている為、ノウハウが自分に蓄積される上に社員同士の雑談や食事、業務終了後の飲み会などで実業務について聞くことが出来るので、コミュニケーションに消極的にさえならなければ、様々な知識を得られるところですね。

4. 会社の雰囲気をどう感じていますか。

基本的には穏やかで、日々業務に真面目に取り組んでいる印象です。少しまじめすぎたり遊びが少なかったりもあるかな、と思うくらいには真面目だと思います。

5. 他社にはない会社の独特の文化や制度でお気に入りのものを教えてください。

コロナ禍で現在は行えていませんが、3-4か月に一度本社大会議室を利用して懇親会が業務終了後に開かれていたところです。会社にてお酒や食べ物を用意して、普段業務でかかわらない方と会話できることです。場合によってはそのまま二次会で別のお店に数人で移動することもありました。

6. 入社から現在に至るまでの部署異動などの遍歴を教えてください。

部署の移動は現在ありません。業務的な部分で言うと、国内物流のシステム担当から国際物流のシステム担当にチームが変更になりました。

7. 上司との関係を教えてください。

良好です。風通しよく、というよりはかなりカジュアルに会話をしています。業務内容についての相談や改善点の話、雑談から不平不満まで、楽しく会話しています。

8. 仕事していてどういう瞬間にポジティブな気持ちになりますか。

建前はやはり自分が構築したシステムが利用され業務改善しているところを見た瞬間。本音は他部署の方々と雑談をしている際に「すごく便利、やっぱすごいね」と褒められた瞬間です。

9. 今までで一番大きな仕事で乗り越えた壁(苦労した ことや辛かったこと)

海外ベンダーとの英語でのコミュニケーションには苦労しました。英語でのメールやチャットを行う機会があったので、Web翻訳を駆使して頑張りました。打合せや実際海外から来社されたタイミング、電話の方が伝わりやすいようなタイミングは英語が得意な同僚・後輩がカバーしてくれるので、どうにもならないということは無く、良い経験が出来たと思っています。本当に苦労したことは詳しく言えない上に乗り越えたこと乗り越え途中のものもあります。

10. 入社直後と現在を比べて成長したことは？

まずコーディングのスキルが上がりました。また、もちろん物流業務についての知識はつきましたが、それ以上に業務改善を行うことについて何をするべきかを考えることが増え、進捗管理などのベンダーコントロール、見積、発注などの管理業務も経験できました。

11. これからどういうことを仕事で目指していきたいですか。

流行だったり、最新だったりという時代に即した技術を使ってのシステム導入の経験、プロジェクト管理についてより濃い経験が出来ればと思っています。

12. どういう人が自社に合うと思うか？(どんな人に今後入社してほしいですか？）

（技術的な部分）

必須：システム構築プロジェクト参加の経験、Office製品の基本操作

歓迎：VB.net､C#の経験、在庫管理系のシステムか輸出入のシステム経験、ベンダーコントロールなどマネジメント経験

（性格的な部分）

必須：相手の言葉の意図を考えながら会話が出来る方、TPOに応じた言葉遣い気遣いが出来る方

歓迎：新規知識の習得に抵抗のない方、人から好かれやすい方（食事や飲み会に誘われやすいなど）、公私問わずスケジュールを組み立てて幹事のようなことが得意な方

13.最後に一言

皆さんのご応募を一同心から楽しみにしております。