皆様こんにちは、D-basの木内です。前回に続きまして祝賀会リポートの第三弾として、社内作品コンテストの様子や受賞者のインタビューをお届けしたいと思います!
《社内作品コンテスト》
社内作品コンテストとは、毎年創立記念行事として開催している、通常の業務では出来ない「こんなのをやってみたいな」「こんな企画のゲームを作ってみたいな」、そんなもやもやしたやってみたいことのアイディアの作品を応募いただくコンテストです。
応募いただいたアイディアや作品は、D-basオリジナルタイトルを制作する時に採用されるとかされないとか・・・!夢が無限に広がる作品コンテストです。
昨年、新型コロナウィルス感染症予防のため開催が見送られたため、今年は2年ぶりの開催となりました。
創立5周年記念祝賀会では、応募作品の発表と併せて応募者本人のプレゼンテーションを行いまして、会場を大いに盛り上げてくれました。
《社内作品コンテスト結果発表》
最優秀賞 「カスタムクラッチ」 堤さん
優秀賞(クリエイター部門) 「無題~気の向くままに」 野木さん
優秀賞(企画部門) 「俺の妄想レシピ」 伊東さん
------受賞のコメントをいただけますか?
最優秀賞受賞
堤:
賞金に目がくらんだのはもちろんですw でも普段の業務でも心掛けている「少ない工数でものを作る」という経験を生かしつつ何か作品を・・と思いまして、
1)簡単に作れる
2)動画配信者さんにたくさん使ってもらえる
3)社内に向けてネタっぽいプレゼンでウケも狙える
をコンセプトに作品を作りました。
この作品を作るのに、数か月、隙間時間を見つけては企画を考えて、メモしては消してを繰り返していました。その努力が実ってよかったです!ありがとうございました。
(最優秀賞受賞の堤さんのタイトル画像)
優秀賞(クリエイター部門)受賞
野木:
創立5周年記念だし折角なので何かを、と思っていたところに、現在担当しているプロジェクトがZブラシ中心の作業だったため、その習得も兼ねて今回の作品を制作しました。
作品のコンセプトは特にないんですけど、とにかくZブラシで気の向くまま作ってみました。参加出来てよかったし、受賞できたのもよかったです。
優秀賞(企画部門)受賞
伊東:
まずは参加することが大事と思い応募しました。いろんな欲を調味料のように配合して至高の料理を完成させる、”妄想グルメゲーム”皆に面白がっていただいて何よりです。
------伊東さんは、今回はオンライン参加でしたのでプレゼンテーションもリモートで行いました。初の試みでしたがいかがでしたか?
伊東:
今回は諸事情でオンラインでの参加でしたが、プレゼンの手ごたえも画面から感じましたし、会場のアットホームな温かい雰囲気が伝わってきて楽しめました。リモートならではのハプニングもいい思い出になりそうです。
10周年20周年の祝賀会も今から楽しみです。
------そして、社内コンテストに応募頂きましたが、惜しくも受賞を逃した須長さんにもコメントを頂きました。
須長:
作品は
①おはようアプリ
②3DVR
の二つを応募させていただきました。
作品のコンセプトは、両方とも
1)簡単に作れそうなもの
2)難しいけどやったら会社の作品として残せそうなもの。
3)ナレッジを作ること自体が情報を整理して伝える勉強になるもの。
としました。作品を考えることで個人のレベルアップも出来ると考えて応募しました。
------惜しくも受賞ならずでしたが・・
須長:
遺憾です。w嘘です。
良い作品が出ていたのでほっとしています。欲を言えば、業務が多忙だったため時間がもっと欲しかったですね。
応募したきっかけは、参加者が少なそうだったので。参加者がいないと、イベントが盛り上がらないのでネタだけでも多く出そうと思いました。
時勢的に難しい中で、みんなの顔が見られたのはとても有意義でした。みんなで集まれる機会がもっと増えるとよいですね。
以上、社内作品コンテストの応募者・受賞者のインタビューでした。
このコンテストは、社内の「やってみたい!」の声や想いを実現する上での第一歩として大切に続けて行きたい定例行事の一つです。
今年の秋にもまた面白い企画が集まり、D-basの未来がより前進していくことを楽しみにしています!