こんにちは!株式会社オリグレスパークス採用広報です!
今回は、アライアンス部 安倍のインタビューです!息子3人のママでありながら実績を作り続けるメンバーに、会社の魅力をお聞きしました。
株式会社ORIGRESS PARKS
アライアンス部 安倍 麻由香/Mayuka Abe
大学では臨床心理学を専攻。子供の心理療法における”遊び”の重要性について研究。新卒で都内最大エンタメエリアに隣接するホテルへサービスとして入社。ホテル内のレストラン3店舗で接客・予約業務を経験、予約部門の新規立ち上げに携わる。現在、レジャパス運営事務局で加盟施設対応を担当。
◼︎現在のポジションと担当している業務内容
私は現在、運営事務局で加盟施設の対応をしています。主な業務内容は、サービス導入後の施設へのレクチャーやフォロー、新事業の案内などを通じて、リレーション構築を行いながら新しい提案をしています。
◼︎前職と入社したきっかけ
前職では、新卒からホテルのレストランで予約業務を担当していました。ホテルでの仕事はとても好きでしたが、子供3人の産育休を経て体力仕事に限界を感じ、子育てと両立できる仕事を目指して転職を決意しました。また、サービス業以外の仕事も経験してみたいという思いもありました。事業内容に興味が持てたことと、代表を含め子育て中の社員が多く、ワーママに対して理解のある職場だと感じたことが入社の決め手となりました。
◼︎入社前と後で感じたギャップ
ホテル時代はシフト制で誰かと休憩時間が重なることもなかったので、初めてのオフィスワークに戸惑いがありました。ランチを全員で行くのか、一人で食べたい日はどうしたら良いのかなど、少人数でギスギスした人間関係だったらどうしようと不安でした。しかし、実際には全員が自立しており、相手を思いやる人ばかりなので、居心地が悪いと感じたことは一度もありません。
◼︎仕事のやりがいや達成感を感じる瞬間
まだ発展途上のサービスですが、レジャー業界を盛り上げたいという思いに施設の方が共感し、サービスを応援してくれる場面に遭遇する時にやりがいや達成感を感じます。
◼︎1日の業務の流れ
加盟施設からのメールや電話対応、契約書や報告書の作成、新規施設のページ作成やレクチャーなどを順次対応しています。
◼︎過去大変だった仕事、またどのように乗り越えたか
運営事務局の人数に対して施設数が多く、私自身も時短勤務のため、時間内にこなしきれない業務が発生することがあります。その際には、他部署のメンバーがフォローを申し出てくれることが多く、感謝しています。これを励みに、私もメンバーの力になれるよう日々努力しています。
◼︎仕事をする上で大切にしていることやポリシー
ポリシーというほどではありませんが、どんな仕事でもマイナスな気持ちを持たないようにしています。
◼︎仕事とプライベートのバランスをどのように取っているか
仕事量は無限に膨張すると思っているので、この作業は本当に必要か、短縮できる工程や時間はないかを常に意識し、無駄なことに時間を奪われないようにしています。
◼︎どんなメンバーが多いか
相手を思いやれるメンバーが多く、相手の気持ちに共感し、一緒に寄り添ってくれる人が多いです。
◼︎メンバーや上司とのコミュニケーションの取り方について
自分には見えていない相手の状況まで想像することを大事にしています。常に実践できているかは難しいところですが、このことを忘れないように心掛けています。
◼︎会社の強みや魅力をどのように感じているか
社内の雰囲気として、それぞれが意見を持ち、相手を認めつつ意見をぶつけ合える環境があります。人数や時間的な制約がある中でも、「こうした方がもっと良くなる」と考えられる人たちが多いのが魅力です。
◼︎ミッション「楽しいの最大化」を自分なりにどう体現していきたいか
まずは自分が楽しんで仕事をすること。
そして、お出かけが好きなので、プライベートでの楽しさを仕事に活かしていきたいと考えています。
◼︎今後の展望、キャリアプラン、具体的にやりたいこと
子供にとって、また子供を持つ親にとってリアルな体験の価値や意味をもっと届けられたらと思っています。
◼︎新しい社員に期待すること
外から見た視点や、ずっと中にいる人が見えづらくなっていることを率直に発信してほしいです。
◼︎入社を検討している方に向けてメッセージ
就活だけでなく、何かを選ぶ際の自分自身の直感は案外信じられるものだと思います。働く会社を選ぶ時も、「なんかいいな」という感覚を大事にしてください。オリグレスパークスが「なんかいいな」と感じてもらえる会社であれば嬉しいです!
※2024年7月時点
私たちはエンタメに興味があり、既存の枠組みを超えて様々な挑戦をしてくださる仲間を募集しています。少しでもご興味を持っていただけた方は、ぜひカジュアル面談で一度お話ししましょう!