「あおぞらタイム?なんじゃそりゃ?」という声が聞こえてきます(笑)
どうも、SI事業本部2Gの大城です。
コロナ禍の影響でなかなか社員同士で対面しづらい状況が続いていましたが
9月某日についに社員会がオフライン開催され、あおぞらタイムが本格始動しました。
今日はそのあおぞらタイムについてお話します。
あおぞらタイムって何をするの?
シスナビには月に一度「社員会(事務所に帰って集まり、色々な報告をしたりされたりする日)」というものがあります。
シスナビの業務時間は基本的に9:30~18:30です。
社員会の日も同様ですが、報告会が行われる12:00~16:00以外の時間は基本的に予定がありません。
そこで、その空き時間を利用して社員で何かをしよう!という時間、それをあおぞらタイムと呼んで色々な企画を実施しています。
社員が考える「これをやりたい」を自由に企画できる素敵な時間、それがあおぞらタイムです。
あおぞらタイムの趣旨
あおぞらタイムは、社員主体で企画を行い社員同士で交流を行うことで、コミュニケーションの円滑化や知識の共有、新たな経験を得ることを目的にしています。
お堅く感じちゃいますが、ざっくりいうと「みんなで一緒に何かをして、何かを得よう!」ということ
自分の知識を披露するのもよし、すごい技術を持っている人に講師になってもらうのもよし。
この時に得られる「何か」はなんでもいいのです。
あおぞらタイムのルール
いくら「自由」とはいえ、最低限のルールは必要です。
※むしろ自由だからこそ?
あまりガチガチにすると提案しづらくなりますし、ゆるゆるだと収拾がつかなくなってしまう。
というわけで、あおぞらタイムで実施する企画には以下のルールを設けています。
1.公序良俗に反しないもの
2.社員間のコミュニケーションになるもの
3.みんなでやれて学びになるもの
4.個人の趣味に終始していないもの
5.危なくないもの(怪我しないもの)
とても単純で簡単なルールです。
また自分の「これがやりたい」を提案していいのかどうか、の指針になるようなルールになっています。
「ルール的にアウト/セーフ?」と悩んでしまうような企画は「とりあえず提案しておいて後でみんなで考える」というの面白そうですね。
最後に
今までも大城の中では月に一度の楽しみとして「社員会」という存在はとても大きかったですが
あおぞらタイムが始動して、これからもっと素敵な時間になる予感がしています。