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物語や想いを形にし、人々の幸せへとつなぐ
私たちはコンテンツやデザインの制作を通じて、全てのサービスやプロダクトに込められた物語や想いを、多くの方にわかりやすい形で伝えていく企業です。 原点にある想いを私たちが受け継ぎ、 そこに新たな物語を紡いでいくことで、人々の幸せへとつながる世界の実現を目指しています。
価値観
いいものづくりのためには、全員がフラットな関係を築いている組織であることが、何よりも重要だと考えます。LinkStoryでは、役職や職種の壁に囚われることなく、いつでも自由で活発なコミュニケーションが生まれる職場をめざし、社員合宿やランチ会、ゲーム大会などを頻繁に開催しています。オフィスデザインも、メンバーの居心地を重視したこだわりの設計になっています。
いい発想やいい仕事の多くは、社内の雑談から生まれています。他人の感情を感じ取り、自分の感情をうまくコントロールして利用する能力である「EQ」は、私たちの仕事の中でも必須のスキルと言えるでしょう。自分の強みと弱みを正しく理解できているからこそ、お互いに安全安心なコミュニケーションが生まれ、いいパフォーマンスが発揮されます。
先輩・後輩を問わない親身な指導やアフターケア、そして何よりLinkStoryの自慢でもある人間関係の良さ。それらのおかげか、ここ4年間での離職率は、この規模の会社では驚異的な低さとなっています。首都圏からは遠い岐阜の会社ではありますが、コルク社との協業案件や有名IPを活用した全国展開のキャンペーン制作など、東京の会社にも決して負けない仕事が揃っている点も魅力です。
周囲から「変わっているね」と言われる人ほど、LinkStory向きの人材なのかもしれません。“普通”とは異なるその人ならではの一面を、欠点として否定するのではなく、面白い個性として受け入れる組織風土が出来上がっています。アニメからアウトドアまで、メンバー間の趣味嗜好の幅広さはもちろん、社長がヴィジュアルバンドのボーカルとして活動を続ける等、多様な人材が揃っています。
ほとんど全ての案件をプロジェクト化することで、誰もが休みやすく、困った時にはお互いがフォローできる体制を、会社として仕組み化しています。個人よりチームとしての制作を重視する姿勢は、もしかしたら今の世の中の流れに逆行しているのかもしれません。しかし会社にとって一番大切なのは、メンバーの健康や生活です。だからこそ、チーム最優先のスタイルを取り入れています。
「やりたいことがあれば、予算は出すから気にせずやってほしい」。LinkStoryは社員全員にそう伝えています。例えそれが失敗に終わったとしても、本気の挑戦だったのであれば、その経験は必ずほかで生きてくるはず。コンテンツを創出する会社で、失敗を恐れていては意味がありません。お金も口も、出したり出されたりしながら、一緒に本気の挑戦を続けましょう。