なにをやっているのか
"なめらかな出会い方をデザインし、価値の流通を加速する"
私たちは「人の出会いの価値」を信じ、それを最大化するためのテクノロジーカンパニーです。
「価値の流通」とは、企業が持つ優れたサービスや製品が、本当にそれを必要としている人々に届くことだと考えています。
企業の成長は、営業担当者の数だけしか伸びない——。
しかし、その貴重な人材が、80%は繋がらない電話を繰り返すことに時間を費やしているのが現状です。
そしてその向こうには、知らない電話番号に会議や作業を遮られる人がいる。
営業は「効率が悪い前提で数をこなすもの」という時代は終わりつつあります。
商談とは、新しい価値を届けたい人と、その価値に興味を持った人が出会い、共にチャレンジを決断する特別な場です。
そんな価値ある出会いを最大化するために、私たちは以下のプロダクトを展開しています。
◾️商談の取りこぼしをなくし、受注を伸ばすリード商談化ツール「immedio」
◾️展示会の頑張りをムダにしない名刺商談化ツール「immedio Forms」
※事業の概要や今後の展望についてはぜひICCカタパルトでのピッチをご覧下さい。
https://youtu.be/YtXjPwcmm48?si=NUCPpAKg2EHNLXEX
現在140社以上の企業にご利用いただき、Sansan、Money Forward、freeeなど、国内有数のSaaS企業での導入実績があります。
目下の目標は、プロダクトの進化とマルチプロダクト展開を通じて、現在のARR1億円を基点に、2年後にはARR10億円という高い目標を掲げています。
「日本の営業生産性は先進国で最も低い」というデータが示すように、まだまだ多くの企業で非効率な営業活動が行われています。
私たちは、テクノロジーの力で価値の流通における無駄を排除し、インバウンド商談から日本の生産性向上を底上げします。
なぜやるのか
社会には今、毎日のように新しい企業やサービスが生まれています。
それらが提供する新たな価値をうまく取り入れることができれば、私たちの生活や仕事はもっと豊かに、効率的になっていくはず。
しかし現実には、その価値を顧客に届けるプロセスが、あまりにも多くのコストと時間を失っています。
さらに、日本の営業生産性は先進国で最も低いというデータがあります。
人口減少時代を迎える日本において、この状況は早急に改善する必要があります。
お客様と話す時間を増やし、より質の高い商談を実現する。
そのために、非効率な業務は全てテクノロジーで解決する——。
私たちは、新しい価値を生み出そうとする企業と、その価値を求める人々との出会いをより良いものにしていきたいと考えています。ウェブサイトから問い合わせがあってから遅れてかかってくる電話。繰り返される不通の電話。この非効率を、テクノロジーの力で解消することで、企業はより本質的な価値創造に集中できるようになるはずです。
次の世代に、もっと成長する会社と、もっとやりがいのある仕事を残したい。そのために、私たちは営業のあり方そのものを変革し、日本企業の成長と、そこで働く人々の幸せに貢献していきます。
どうやっているのか
私たちが目指すのは、日本の次の社会につながる誇りを持って働ける企業です。
Values
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◾️顧客の成功にこだわる
企業は顧客に価値を届けるために存在します。
その価値は、目の前の担当者が満足するだけのものや、私達が押しつけるものであってはなりません。
私達は顧客にとっての成功が何かにしっかり向き合い、その道のりをリードする存在を目指します。
◾️最速で「こと」を成す
スタートアップの意思決定は、多くが情報が不十分な状態で行われます。
掲げた目標を最速で達成する方法を考え抜き、決めたら腹を決めて走り抜く。
私達は、そうやって変化の多い時代を勝ち抜いていきます。
◾️挑み、学ぶ
スタートアップの役割は社会にイノベーションを提供することです。
そのために、失敗への恐れに怯まず、リスクを取って前進する。
その挑戦をしっかり振り返った学びを糧に、私達は次の一歩を踏み出していきます。
◾️対話で乗り越える
限られたリソースで社会にインパクトを与えるには、それぞれの強みを最大限発揮する必要があります。
組織の壁を超え、仲間のスキルと知見を引き出すために、私達は対話と互いへのリスペクトを惜しみません。
■ チームの特徴
・平均年齢30代のメンバーが、それぞれの経験を活かして活躍
・Slack上のフィードバックチャンネルに日々寄せられるお客様の声を、2週間以内にプロダクトへ反映することも
■ 働き方
・フレックスタイム制(コアタイム10:00-15:00)
・毎朝10時からの全社朝会でバリュートークを実施
・家庭との両立を支援する柔軟な働き方