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【社員インタビュー】グローバルなプロダクト開発チームで未来をつくるー UI/UXデザインを通じて「信用コストの低いデジタル社会」を目指す

グローバルなメンバーで構成されるxIDの開発チームで、UI/UX設計とフロントエンド開発を担当するファン インハンさん。インハンさんは、ユーザー視点に立った直感的で使いやすいデザインの提供を目指し、日々新たな挑戦に取り組んでいます。台湾出身で日本でキャリアを積み上げたインハンさんが、xIDのミッションに共感し、デジタル社会の信頼性を支えるために感じるやりがい、そして異なる文化が交わる環境での成長について語ります。ユーザーに価値を届ける、その思いに迫ります。

プロフィール

2015年に入社し、現在はUI/UX設計およびフロントエンド開発を担当しています。
ユーザーリサーチやデザイン設計を通じて、直感的で使いやすいプロダクトを追求しながら、
品質の向上にも力を注いでいます。

目次

  • プロフィール

  • ー普段どのような仕事をしているか教えてください。ー

  • ー前職の経験がどのように活きていますか?ー

  • ーxID入社を決めた理由を教えてください。ー

  • ー1日の具体的なスケジュールを教えてください。ー

  • ー業務における「やりがい」は何ですか?ー

  • ー仕事をされる上で気をつけていることはどのようなことですか?ー

  • ー今後のチームの目標や展望を教えてください。ー

  • ー今後どのような人と一緒に働きたいですか?ー

  • ー個人の目標を教えてください。ー

  • さいごに

ー普段どのような仕事をしているか教えてください。ー

私は主にUI/UX設計とフロントエンド開発を担当しています。日々、ユーザーが直感的に操作できるデザインを追求し、サービス全体のユーザー体験向上を図っています。

UIデザインの際は、ユーザーが「使いやすい」と感じる画面構成に注力し、フロントエンド開発ではそのデザインを忠実に実装するだけでなく、レスポンシブ対応やバックエンドとの円滑な連携を行い、スムーズな操作感を提供しています。

また、パフォーマンスの最適化やバグの修正にも積極的に取り組むことで、ユーザーに安心して利用してもらえるプロダクトの提供を目指しています。

ー前職の経験がどのように活きていますか?ー

前職の会計事務所で学んだ正確性や法令順守の重要性は、現在のプロジェクトにおいても大きな財産となっています。特に、細部への配慮や情報を適切に扱う力は、プロダクト開発の精度と信頼性を高めるための基盤です。

また、UI/UXデザインとWeb開発の経験から培った「ユーザー視点で物事を捉える力」は、使いやすく直感的なデザインを生み出すために不可欠です。さらに、日本でキャリアを積む中で得た多言語でのコミュニケーションスキルや、多文化に対応する柔軟性も活かし、様々な視点からプロジェクトに貢献するよう努力しています。

ーxID入社を決めた理由を教えてください。ー

日本でのキャリアを通じて、デジタル社会での信頼性を支えることの意義を深く感じるようになりました。xIDが掲げる「信用コストの低いデジタル社会を実現する」というミッションに強く共感し、私の技術を活かしながら貢献できる環境であると感じ入社を決意しました。

入社後は、UI/UXデザインから開発に至るまで、柔軟なアプローチができる点も魅力的で、グローバルなメンバーと協力しながら、毎日新しい発見を得ています。この環境で日々成長し、挑戦できることに充実感を覚えています。

ー1日の具体的なスケジュールを教えてください。ー

私の1日は、チームメンバーと進捗や課題を共有する朝会から始まります。グローバルなチームであるため、会話は英語と日本語で行われ、様々な視点や知見を共有する場となっています。

その後、デザイン業務の日には他のデザイナーやプロジェクトマネージャーと密に連携し、ユーザーにとって使いやすいUI/UXを目指したディスカッションを重ねます。開発メインの日には、エンジニアと連携し、UIの実装やインタラクションの調整に取り組み、チーム全体で迅速に技術的な課題解決に取り組んでいます。異なる文化的背景や多様な視点から学べる環境は、自分の成長にとって非常に大きな財産です。

ー業務における「やりがい」は何ですか?ー

私の仕事のやりがいは、プロジェクトを通じて「ユーザーにとって本当に役立つ価値を提供できること」にあります。特に、ユーザーからのフィードバックを基に改善を重ね、より良いユーザー体験を提供できた瞬間に、大きな達成感を感じます。

また、ユーザーが安心して利用できる信頼性の高いプロダクトを提供することで、ユーザーの生活や業務に貢献できる手応えを得ることが、私のモチベーションの源です。

ー仕事をされる上で気をつけていることはどのようなことですか?ー

日々の業務では、ユーザー視点での考え方、透明性のあるコミュニケーション、期日と品質のバランスに注意を払っています。デザインや開発の際には、ユーザーが「直感的に使えるか」を常に意識し、チーム内では意見や進捗を分かりやすく伝えることを心がけています。

また、細部の確認を怠らず、学習と改善を継続し、最新の技術や知識を取り入れる姿勢を大切にしています。こうした努力によって、ユーザーとクライアント双方に満足していただける成果を目指しています。

ー今後のチームの目標や展望を教えてください。ー

私たち開発チームの目標は、プロダクトの信頼性と使いやすさを一層向上させることです。ユーザーリサーチを通じてユーザーの声を反映させ、信頼性と使いやすさを兼ね備えたプロダクトを提供するために努力しています。

また、グローバルなチームならではの異なる視点を活かし、広いユーザー層に対応できる信頼性の高いプロダクトづくりを目指しています。最新の技術やツールを積極的に導入し、ユーザーにとって安心して利用できるプロダクトを提供するため、パフォーマンスやセキュリティの強化にも取り組んでいます。

ー今後どのような人と一緒に働きたいですか?ー

私たちが共に働きたいのは、異なる文化背景や視点を積極的に受け入れ、他のメンバーと円滑に意見を交換できる柔軟な方です。

また、新しい技術やツールへの柔軟な対応や、成長を楽しみながらチームのスキル向上に貢献できる学習意欲がある方も歓迎です。積極的に課題解決に取り組み、チームと共に前向きにプロジェクトを進める姿勢を持つ方と一緒に働くことで、高品質なプロダクトを提供し、チーム全体で成長していきたいと考えています。

ー個人の目標を教えてください。ー

私の目標は、デザインと開発の両面からプロダクトを支え、ユーザーとクライアント双方に信頼される存在になることです。日々の業務でユーザーの視点を持ちながら、使いやすい機能を提供するデザインを追求しつつ、信頼性の高いプロダクトづくりに尽力しています。

私たちと共に、「信用コストの低いデジタル社会を実現する」の実現に向けて挑戦しませんか?

さいごに

xIDでUI/UXデザインとフロントエンド開発を担うインハンさんは、グローバルな開発チームの一員として「信用コストの低いデジタル社会を実現する」の実現に向けて日々挑戦しています。

台湾出身のインハンさんは、日本での経験と多文化環境で培った視点を活かし、ユーザー視点での直感的なデザインを追求。成長を続けるxIDのチームでは、柔軟な考え方と異文化を尊重し合える方を歓迎しています。

ぜひ私たちと一緒に、デジタル社会の未来を共に創りませんか?

みなさんとお話しできるのを楽しみにしてます!

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