【社員インタビュー】「xIDでの挑戦と未来へのビジョン～自分の役割を全うする～」

今回ご紹介するのは、xIDのインダストリーセールス部門で活躍する加藤光さん。彼は、銀行・保険・証券などの金融機関をはじめ、幅広いパートナーと連携しながら、JPKI（公的個人認証）やデジタル郵便サービスの活用を提案し、日本社会に新たな“当たり前”を根づかせようとしています。

長期的な視点で顧客と伴走し、マイルストーンを設定しながら着実に前進する姿勢は、まさに“社会を変える”サービスを普及させるための原動力。その仕事観やチームへの想い、そして彼が求める仲間像も伺いました！

プロフィール

ー普段どのような仕事をしているか教えてください。ー

主に金融機関（銀行、生保、損保、証券など）に対するアプローチを行い、JPKI（公的個人認証基盤サービス）とデジタル郵便サービス「SmartPOST」の提案やコンサルティングをしています。

また、提携パートナーとの打ち合わせも多く、常にインプットとアウトプットを繰り返しながら新たなアイデアやアプローチ方法を模索しています。リードタイムが長い業界だからこそ、フェーズごとにマイルストーンを置き、お客様と共に着実に前進しています。

ー前職の経験がどのように活きていますか？ー

前職で培った「お客様のニーズを顕在化させ、課題解決にアプローチする力」が、今の仕事で大きく役立っています。xIDのサービスは専門性が高いため、お客様にとっても頼れる存在として接してもらっています。

特に、リードタイムが長い商談では、目標達成に必要なプロセスを逆算してマイルストーンを置き、一つ一つのフェーズをクリアしながら前進しています。

ーxID入社を決めた理由を教えてください。ー

入社のきっかけは、前職でお世話になった佐口さん（現xID営業部長）からのお誘いでした。話を聞いたとき、佐口さんがいきいきと仕事に取り組んでいる姿がとても印象的で、「自分もこの環境でチャレンジしたい」と感じました。

また、xIDのサービスは「日本の当たり前」を変える可能性を持っており、その社会的意義にも惹かれました。地方出身の自分にとって、地域にも貢献できるプロダクトという点も大きな魅力でした。

ー1日の具体的なスケジュールを教えてください。ー

• 9:15〜10:00：朝礼
• 10:00〜11:00：タスク処理、案件整理、テレアポや商談
• 11:00〜12:00：商談やミーティング
• 12:00〜13:00：お昼休憩
• 13:00〜17:00：商談、MTG、商談準備、テレアポなど
• 17:00〜：セールスチーム夕礼（任意参加）
• 17:30〜：法人事業部と事業開発の相談会（任意参加）

ー業務における「やりがい」は何ですか？ー

案件の進め方や提案内容について、チーム全体で共有しながら進められることにやりがいを感じています。報連相が活発で、ワンチームで挑戦している実感があります。

ー仕事をされる上で気をつけていることはどのようなことですか？ー

素早いレスポンス、タスク・案件管理、そして顧客との接触頻度を常に意識しています。特にスプレッドシートを使って効率的に管理し、進捗の可視化とタスクの優先順位付けを心がけています。

ー今後のチームの目標や展望を教えてください。ー

まずは、チーム全体で予算達成を第一目標としています。また、xIDにとって欠かせない存在として、インダストリーセールス部門がより大きな役割を果たせるよう成長していきたいと考えています。

ー今後どのような人と一緒に働きたいですか？ー

ポジティブな思考を持ち、メンタルコントロールができる人、積極的にコミュニケーションが取れる人と働きたいです。また、ユニークな発想を持ち、自分らしさを大切にする方がxIDに向いていると思います。

ー個人の目標を教えてください。ー

一日も早く独り立ちし、個人としての成果を上げることが目標です。自分の役割を全うし、数字をしっかりと積み上げていきたいと思っています。

さいごに

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。xIDは、社会インフラとなり得るデジタルIDやデジタル郵便サービス「SmartPOST」を、日本中に広めていくチャレンジを続けています。そこには、未知の市場を切り拓く楽しさや、顧客との信頼関係を築き上げるやりがいが詰まっています。

「自分の提案や行動で、新しい“当たり前”を創り上げたい」
「顧客や仲間とともに長期的なゴールを見据え、着実に成果を積み上げていきたい」

そんな想いをお持ちの方は、ぜひ一度お話しさせてください！
みなさまにお会いできるのを楽しみにしております♪