【社員インタビュー】xIDで活躍する経営管理部メンバーの業務とその魅力

今回ご紹介するのは、xIDの経営管理部で活躍する金森さん。経理・労務・総務を幅広く担当し、効率と正確さを兼ね備えた仕事ぶりがチームの土台をしっかりと支えています。今回は、彼女が日々の業務で感じるやりがいや、xIDを選んだ理由、そしてチームで実現したいビジョンについて伺いました！

プロフィール

1995年生まれ。早稲田大学卒業後、化学メーカーで営業を経験。その後、ベンチャー企業の
事業推進部にて、業務プロセスの見直し・効率化に従事し、タスク自動化やフロー削減などを推進。2023年にxIDに入社し、現在は経営管理部にて経理・労務・総務業務全般を担当。
業務プロセス改善など、業務効率化に取り組んでいる。

ーxID入社を決めた理由を教えてください。ー

時代に合った新しい取り組みをしているところに魅力を感じ、xIDに入社を決めました。

また、フレックス制度やリモートワークなど、柔軟で働きやすい環境が整っている点も魅力でした。さらに、面接時にお会いした方々の人柄に惹かれ、”この人たちと一緒に働きたい”と思いました。

ー前職の経験がどのように活きていますか？ー

前職では、事務業務に加えて業務改善にも力を入れていました。xIDでも、業務の効率化を意識し、改善できる点を常に探しています。自分に合ったやりやすい方法を見つけ、スピード感を持って進めることを大切にしていますね。

ー普段どのような仕事をしているか教えてください。ー

経営管理部で、経理・労務・総務を幅広く担当しています。経理業務では、請求や入金の管理、経費精算を行い、労務業務では入社手続きや勤怠管理、給与計算、社会保険の手続きなどを担当しています。

総務業務も兼任していて、株主への報告やオフィスの管理も私の役割です。日々の業務の優先順位を見極め、テンポよく業務を進めるよう心がけています。

ー1日の具体的なスケジュールを教えてください。ー

午前中は主に経理業務に取り組み、請求書や入金の管理、納税手続きなどを
進めています。

午後は、業務改善に取り組む時間を確保したり、新入社員の入社手続きや勤怠管理、給与計算、社会保険の手続きなどの労務業務を行います。その日の業務の優先順位に応じて柔軟に対応し、幅広い分野の仕事をテンポよく進めるよう意識しています。

ーバックオフィス業務における「やりがい」は何ですか？ー

未経験からのスタートだったので、日々勉強しながら、社労士や会計士の方にも助言をいただきつつ業務を進めています。

1名体制の環境に不安もありましたが、その分、自分でやり方を工夫しながら決められる自由があり、それが責任感にもつながっています。自分の考えを活かして業務を進められる点にやりがいを感じています！

ー仕事をされる上で気をつけていることはどのようなことですか？ー

正確さと効率のバランスを大切にしています。経理や労務の業務では、ミスが許されない場面も多いため、細かい確認作業が重要です。

一方で業務全体の効率も重視したいので、ルーティンワークにも改善の余地があれば常に工夫して取り組むようにしています。また、周囲とのコミュニケーションも欠かさず、進捗や問題があれば早めに共有することを意識しています。

ー今後のチームの目標や展望を教えてください。ー

業務を誰でも行えるような体制を整えることを目標にしています。

そのため、業務は全てマニュアル化し、より良いフローを採用して効率化を図っています。最終的には、誰でもスムーズに業務を進められるチーム体制を築きたいと考えています。

ー今後どのような人と一緒に働きたいですか？ー

しっかりとコミュニケーションが取れる人と一緒に働きたいですね。不安や疑問があればすぐに相談できる人、他のメンバーをサポートできる優しさのある人が理想です。

また、自分の意見やアイデアを積極的に発言できる方だと、チーム全体に良い刺激を与えられると思います。

ー個人の目標を教えてください。ー

仕事を効率的に進めながらも、楽しく取り組むことを目指しています。また、”一緒に働きたい人”は実は自分の目指す人物像でもあります。

周囲をサポートしながら自分の意見も発信できるような存在になりたいですね。自分のスキルを磨きつつ、チーム全体に良い影響を与えられる人を目指しています。

最後に

xIDの経営管理部で、効率化と正確さを両立させながら業務を支える金森さん。真摯な姿勢で業務に向き合い、コミュニケーションを大切にしながら、チーム全体を支える存在として活躍しています。

「新しい環境で、業務を効率化しながらチームに貢献したい」
「主体的に動き、周囲をサポートしつつ自分も成長したい」

そんな想いをお持ちの方は、ぜひ私たちと一緒に、成長中のxIDをバックオフィスから支えるチャレンジへのご応募をお待ちしています！