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「こういうのほしかった!」を量産するプロダクトメーカー。
弊社は、ただのシステム会社ではなく、『マーケテイングができるシステム会社』を目指しています。そのために、いまあるお客様の課題解決ではなく、お客様がまだ気づいていない潜在ニーズをキャッチし、それを具現化させたプロダクトを提供し続けることが弊社の存在意義です。
価値観
弊社スタッフは全員、自社サービスである「Xbot(クロスボット)」を愛しています。子どもが成長する喜びを感じるように、プロダクトのアップデートを喜び、子どもが独立した際の感動のように、プロダクトが導入した際の感動を楽しんでいます。また、みんながプロダクトを愛しているからこそ、方向性でぶつかり合いことはあるが、それはとても健全なことだとみんな理解しています。
プロダクトアウトより、マーケットイン思考です。まずは思いついた機能はすぐに作ります。そしてすぐにお客様にご提案、試験運用をしてもらいます。小さな枠組みで議論した答えより、実際にマーケットから届いた声の方が貴重だとみんなが理解しているからです。またマーケットの声から1段階、2段階上の機能を作ります。これは潜在ニーズを具現化するというマインドが根幹となっています。
失敗は挑戦した証と捉えています。何かを生み出す、何かを変えるためには、挑戦するしか他ありません。失敗がないということは、むしろ挑戦していない証となります。挑戦による失敗でお客様にご迷惑をかけることがあっても、素直に認め、素早く対応してきました。同時にいま以上に良いものにすることを約束して、今の素晴らしいプロダクトができた経緯があります。それは我々にとって貴重な成功体験となっています。
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