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なにをやっているのか

弊社は創業100余年、博多に本店を構える酒屋です。酒の歴史・文化、変わらぬ価値を繋ぐために時代によって販売店としてのカタチを変化させてきました。 扱う全ての商品は全国各地方の酒や食品、いわばローカルフードです。ですが、そのクオリティの高さゆえグローバルな可能性に溢れています。「グローバルハイクオリティなローカルフード」というのが的確な表現かもしれません。 そんな商品に囲まれ、その魅力をお客様へ伝え届け、未来へと繋げていく。 「酒屋」という職種の限界突破を目指している私たちと一緒に新時代をつくりましょう!

なぜやるのか

【Field-to-Table 土から食卓まで】をテーマに、本当の美味しさとは正常な自然環境と人の叡智からしか生まれないことをメッセージとしています。 また、伝統産業には不向きな時代に合わせたマーケティングを私たちが積極的に行うことで、継続することが最も重要な伝統産業を次世代に繋げていきます。

どうやっているのか

「酒に笑う人生」というモットーの元、お客様、酒蔵、農家、そしてスタッフとその家族、誠実で正しい商売を行うことで関わる全ての方々の幸せを実現します。 また、実店舗の存続が危ぶまれる昨今、生き残り可能な実店舗モデルとなるべく様々なアイディアを店内に散りばめております。 その一つが、角打ち(立ち飲みコーナー)です。角打ち自体は珍しいものではありませんが、そのクオリティは全国有数だと自負しております。 選び抜いたお酒と共に提供する「酒喜惣菜」と銘打ったおつまみの数々は特別なルートで仕入れた魚や肉、野菜と店内で販売している調味料と組み合わせ調理している「実演販売」としての角打ちです。 器も唐津焼人気作家のものを全面使用し、「気軽に本物を味わえる場」として連日多数の常連様で賑わっています。