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弱者の最強の武器
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※この記事はハマノーンのオンラインサロンより抜粋しております。
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はひふへほ〜 食散らかしたい衝動に駆られる、ブラック企業社長のハマノーンです。
今は暇を見つけてはゆいちゃんときのぴーを食事に誘います。まだまだ付き合ってくれるので、ありがたいですね。たぶんお盆くらいには結構断られるのがいつものハマノーンです。
さて、コレには訳がありまして、セブンコード という零細企業の代名詞とも言える弱小企業が唯一持てる最強の武器を2人に伝えたいのです。
弱小が強者と渡り合うには、新しい概念の武器しかありません。
強者は王道を極めた戦い方がセオリーですね。あんまり奇策というのは使って来ません。
ですが強者と戦う弱者は奇策が必要なんです。で、奇策はただ思いつきを実行したらいいってもんじゃありません。ちゃんと王者に通用する奇策が必要です。
スポーツで言えば、横の変化ばかりの変化球に縦の変化球を持ち込んだフォークボールです。
当時は消える魔球と言われたそうです。人間の目は横の変化に強く縦の変化に弱いのと、そんな縦の変化の変化ボールがなかったのが、効果絶大でした。
「この今までなかった。」コレが弱者が一気に強者に駆け上がる突破口なんす。
水泳で言えば、レーザーレーサーの筋肉補助水着、ナイキの厚底シューズ。
コチラもパッと出て、あまりにも効果がすごいからルールで禁止された道具です。
はい。ビジネスはスポーツと違って滅多なことでは規制されません。
初めに気がついてやったもん勝ちなんです。
食料品の試食という戦略をゲームに持って来たのが体験商法やスマホゲームで当たり前のフリーミアム商法です。
無料でばら撒いて一部の人が課金するパターンですね。
何回も言いますが、「今までなかった。」この戦略を取れるのが弱者の最大唯一の武器です。
で、セブンコード が数年前からコツコツと仕込んではイマイチ浸透してない戦略が「社員タレント化」。
一般的には社長が前に出るんです。ちゃんと説得力持って話せるし、何より辞めない。
社長以外がグイグイ表に出るって少ないんです。
なので、そこは今の時代に使える唯一で最大の武器なんすね。
大人の教育番組ってコンセプトでYouTubeとか作って来ましたが、そこでゆいちゃんやきのぴーが他の会社ではできないくらい、ホントに芸能人のようにはしゃいで欲しい!
そんな僕との食事でした。
うん。ずっとこの話ばかりなら夏を待たずに食事の誘いは拒否られちゃうな。
では、今日はこの辺で、グッド、ブラック!