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代表にインタビュー!!学生のキャリア面談の流れや面談で使うフレームワーク◎

こんにちは!
株式会社トリアロの広報担当です!

今回は、代表の三輪にインタビューした学生のキャリア面談の流れや面談で使うフレームワークについて、ご紹介していきます!2000名のキャリア面談を経験した代表だからこそ学べるものが大きいです!
少しでも気になった方は、ぜひ気軽に弊社代表と話してみてください(募集も行っております)!

代表インタビュー
<キャリア面談の流れ>

キャリア面談では、
未来 → 過去 → 現在 の順で、成し遂げたいことや理想の姿(未来)、これまで行ってきたこと(過去)、未来のために現在行なっていること(現在)をお聞きしていきます。

“未来”については、目標、ビジョンという大それたことだけでなく、「どのように働きたいか」「ワークとライフのバランスの比率」などご自身が思い描いている理想、やりたいことについてお聞きしていきます。

“過去”については、過去の体験や行動をお聞きすることにより、どのような価値観を持っているのか、どのように行動してきたのかを確認しています。

そして“現在”については、理想、やりたいことを実現するために、どのようなことを意識、取り組んでいるかをお聞きします。

理想を実現するためには、“現在”どれほど努力しているか、行動しているかが重要になりますので、未来から逆算した現在の行動をベースに、一緒のディスカッションしていきます。

補足として、上記をお聞きする上で意識していることは、言動に「一貫性」があるかどうかです。
自分では一貫性を持っているつもりでも、他者から見ると案外一貫性がなかったりします。
(人は自分のことを俯瞰して見れないことが多々あるので)

一貫性がないということは、「軸」が定まっていないということです。
なので、「本当は何がしたいんだっけ?」というところから掘り返し、キャリア面談内で目標や軸の設定(一緒に未来を考えること)を行うこともしばしばあります。
目標や軸の設定ができないのは、知識や経験の差でしかありませんので、私のこれまでの経験や2000名の学生とのキャリア面談の事例をお話しながら、サポートを行います。

<目標達成のためのフレームワーク>

最後に、面談で利用することが多いリクルートで有名な目標達成のフレームワーク、<Will/Can/Must>をお話しします。

<Will/Can/Must>というのは、自分のWill(やりたいこと)、Can(今できること)、Must(しなければならないこと)を分解し、目標達成のために「今やるべきこと」を明確化するフレームワークです。

未来=Will、過去=Can、現在=Mustと置き換えることができ、

① Will:理想、やりたいこと実現のために、
      ⇩
② Can:現在の自分ができること(持っているスキル)を考え、
      ⇩
③ Must:足りないものを埋めるために、やらなければいけないことを決める

という具合に、Willから逆算し、今やるべきことを明確にしていきます。
よく面談させていただいた学生さんから「こんな考え方もあったんだ」「やるべきことが明確になり、スッキリしました」と感想をいただくので、“気づき”を与えれる面談になれば嬉しいです。

Willがない方、よくわからない方は、私でよければWillを探すお手伝いをさせていただきますので、
遠慮なくお声がけください。

長文をお読みくださり、有難うございました!

お話しできること、楽しみにしております!

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