なにをやっているのか
当社はBtoB製品を取り扱う企業様に対して「商談の機会を創出する」事業を展開しております。
◆◆従来の営業イメージによくある「根性論」だけの営業は行いません◆◆
当社コンセプトにもあるように「営業を科学する」という理念のもと、綿密に計画された営業戦略の策定と実行を繰り返すことにより、「組織」としても「個」としても力があることに各お客様から好評を頂いております。
支援内容は大きく2点です。
①インサイドセールスの仕組み作り
前提として営業の流れは
「マーケティング」⇨「インサイドセールス」⇨「フィールドセールス」⇨「カスタマーサクセス」
の4段階に分類されることが主流です。
当社はその中でも「インサイドセールス」に特化し、営業フローの歩留まりを改善する役割を担っております。
仕組み作りとして具体的に行うことは以下の通りです。
・KGI、KPIの設定
∟最終目標と中間目標を設定し、それぞれの達成のために必要な要素の洗い出し、スケジューリングを行います。
・ペルソナの設定
∟商品を購入してもらうユーザーの姿を具体的に想像し、どのようなタイミングでどのようにアプローチすれば興味を持ってもらえるかの仮説を立てます。
・リストの抽出
∟ターゲットにアプローチするために必要な情報を、あらゆるプラットフォームから検討し、収集します。
・オペレーションの策定
∟マーケティング、フィールドセールスとスムーズな連携をして歩留まりを高めるための最適な業務フローを策定します。
・仮説検証
∟計画に対して実働し、得られた情報を元に課題の抽出、改善案の策定、計画の修正などの運用を行います。
②商談機会の創出
計画に基づいた営業活動を実施します。
主な業務は
・リスト作成
・テレマーケティング
となりますが、「商談機会の創出」というゴールから逆算した時に必要であれば、フォーム営業などの様々な営業業務を行うこともあります。
また冒頭にもある通り「根性論」だけの営業は行いません。①にもあるように計画に基づいた実働をするため、「マーケティング思考」が強く醸成されます。
とはいえ、営業は「お客様ありき」のお仕事なので、信頼が生まれるような「誠実さ」「熱量」がとても大切です。
なぜやるのか
◆◆若者が既存の社会のバイアスに捉われないような社会を実現します◆◆
まず、当社の掲げる目標は
「2026年3月までに70名の優秀な学生を世に輩出する」ことです。
中間目標として、2025年の3月までに40名強の学生が在籍する組織を目指します。
また、「若者」というキーワードにもある通り、直近2年間は学生のキャリアを後押しする組織を目指し、その後は非大卒や中途人材の若者もターゲットに、「学歴やネームに捉われず、”個の力”で社会に価値を提供できる」ような人材の輩出サポートをしていきたいと考えています。
どうやっているのか
以下の行動指針を大切に日々活動しています。
1.立志
常に大きな目標、目先の小さな目標を設定し、達成のためにあらゆる手段を使って学び、鍛錬し経験することを大事にしています。
2.成長
成長には、困難に立ち向かう力が必要です。立てた目標は自分1人ではなかなか続けられません。トリアロでは困難に直面して大変な時、お互いに支え合って高めあう環境があります。
3.利他精神
今自分の目の前にいる人に、全力で貢献することを意識して頂いています。営業だけでなく、ビジネスにおいては相手に価値を提供することで対価に繋がります。「周囲に対して常に還元する気持ちを持つ」ことが周囲からの信頼に繋がり、市場価値の高い人材になります。