成長・変化を常に感じられる環境【社員インタビュー vol.4】

こんにちは！採用担当の最上谷です。

本日はHRBP（Human Resources Business Partner）の大鷹 博顕（おおたか ひろあき）をご紹介します！社内では通称「あき（さん）」と呼ばれ、採用の実務に関わりながら人事制度や戦略を実行する立場にいらっしゃいます。入社2年目というスピードでHRBPに昇格したあきさんのストーリーを語っていただきました。

大鷹 博顕（おおたか ひろあき）プロフィール
・東京都出身
・2019年入社
・趣味：ダーツ、カードゲーム
・父親の仕事の関係で小学4年生からアメリカへ。学生時代をカリフォルニアとコネチカットで過ごす
・4人兄弟の3番目
・猫一匹と同居中

これまでのキャリアについて教えてください

以前は、当時スタートアップ企業の人事に特化していた人材サービスの会社に勤務していました。社員数が10名以下の規模だったため、人材紹介事業の営業、RA（リクルーティングアドバイザー）/CA（キャリアアドバイザー）、社内採用（ROD=Recruiter On Demand）、RPO（Recruitment Process Outsourcing）アカウントマネージャーのサポートなど幅広い業務の経験を積むことができたのはいい機会だったと思います。

イメージしていた候補者へのサポートとは

ランスタッドに入社したきっかけ/理由を教えてください

3年程の前職での勤務において、人材紹介業務と社内採用を経験した上で、RandstadのRPOのサービスに人材紹介担当としてはできないクライアントとの情報交換、コミュニケーション、関係構築ができると感じました。自分自身がイメージしていた候補者へのサポート（応募前の求人に関する詳細な案内、応募後の面接のアドバイス、特に先方の社内状況について、選考状況のアップデートが先方から来ない場合の説明）は前職での人材紹介ではできない、RPOを通して人材紹介をしている企業であれば候補者へのサポートを実現できる、と判断しランスタッドソースライト事業部のソーシングセンターに入社しました。

また、前職では当時、紹介が主なビジネスでしたが、RPOのポテンシャルは非常に高いと思いました。複数面接を受けていた企業の中でランスタッドの選考でシニアマネジャー数名と話し、非常にフラットなコミュニケーションをできる企業なんだろうなと感じランスタッドに決めました。

スタンダードを作り上げていく仕事

ランスタッドに入社してからの仕事について教えてください

2019年10月に入社し、半年ほどソーシングセンターでソーサーとして勤務しました。当時のメンバーとタッグを組んでの業務でしたが、コミュニケーションや情報交換がとてもスムーズな環境だったと記憶しています。媒体の利用について、当時のチームリーダーからトレーニングを受け、すぐにダイレクトソーシングを始めました。その後社内採用と人事業務を担当し、2021年7月にHRBPに昇格しました。

現在は、採用実務とHRBP業務を兼任しております。様々な業務の中でメンバーとのキャッチアップミーティングにやりがいを感じています。メンバーの苦労、課題、これからのキャリアなどについて話を聞き、直接フィードバックをいただけるのは非常に貴重だと思います。キャッチアップ実施中にメンバーの成長が見えるので、できる限りその後のキャリアディベロップメントのサポートをしています。ランスタッドではメンバーのキャリア目標を優先的に考えており、1人1人の目標が違う中、背中を押す形でのサポートを心がけています。

また、APAC（Asia-Pacific）での社内チーム体制が変わったことにより、スタンダードを作り上げていく仕事が多数あります。例えばHRIS（人事情報システム）、職種、トレーニング、モビリティなどです。

今後は、メンバーへのサポート強化と各種プロセスの改善に努めたいと思っています。日々学ぶことが多いので、まずは人事業務でのスキルと知識を向上させていきたいです。

ここでしかできなかった成長を

人に伝えたいRSR（ランスタッドソースライト事業部）の魅力は？

入社してからこれまでの約3年間でRSRの成長、たくさんの変化があり、今後も継続してRSRは変わっていくと思います。私自身も異動を経てこの会社でしかできなかったと思う成長ができました。そのような環境を好む方にはお勧めします。また、RPO・RODに興味がある人材紹介担当の方には、私がランスタッドに入社した理由が魅力になると思います。スピード感をもち、今後も成長し続けるソースライト事業部へのご応募を是非ご検討お願いします！