Maker Faireとは?
Maker Faire(メーカーフェア)は、エンジニア、アーティスト、学生など、さまざまなバックグラウンドを持つ人々が集まり、自身の製作物やプロジェクトを展示し、共有するイベントです。Maker Faireは、DIY(Do It Yourself、自分で作る)文化やメイキング(ものづくり)運動の一環として、世界中で開催されています。
2週間前、会社の先輩から「Maker Faireという、モノづくり系の展示イベントがあるから行ってみるといいよ〜」と勧められ、行ってみました!
車で現地まで移動したので、駐車場を探すのにとても苦労しました。。笑
展示物を見てみると、以下のような印象でした:
・意外にも子供向けの展示が多かったです。例えば、Scratchなどの簡単なプログラムを書くコーナーや、クレーンゲーム、ミニ四駆などがありました。
・エンターテイメント系の展示も多く、Apexに登場する機関銃を作ってゲームと連携させる展示などがありました。
・日テレやスイッチサイエンス、空飛ぶ車を制作する会社からの出展も見受けられました。
スイッチサイエンスが展示していた「ピンボール工作キット」は、事前に組み立てしやすいダンボールの部品でピンボールの筐体を作成し、micro:bitを使用して小学生でも簡単にプログラミングできるようになっています。これにより、モノづくりとプログラミングを同時に楽しむことができる素晴らしい製品だと感じました。
先ほども述べましたが、Apexに登場する機関銃を実際に製作し、機関銃の向きを変えると画面の向きも変わり、攻撃時には実際に作成された機関銃が動作するという素晴らしいデモンストレーションがありました。
これすごいな。。と思いながら見ていました笑
中には、小型のペンプロッタを製作している人もいて、細かい箇所まできちんと印刷されていましたので、非常に精巧に仕上げられているな〜と感心しながら鑑賞しました。
最後に
色々な展示を見て、どれも面白かったり、独創的なアイデアや実用性がある展示がたくさんあり、私も近いうちにMaker Faireで展示する側として参加してみたいなととても感じました!
また、どれもクオリティが高いものばかりだったので、僕もそのレベルの作品を作れるようになりたいなと思いました。。