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プレイヤーで終わるな|チームメンバーの出世に誰よりも貢献する挑戦心とは

株式会社カメレオンは、3年後に100億企業になることを目指しているベンチャー企業です。キャリアコーチングサービス「キャリドラ」を中心とした事業を展開しており、一人ひとりが自分の成長に向き合いながら駆け抜けてきました。


そんなカメレオンの成長を支えてきたのは、メンバーからの厚い信頼を得る渡邉さんです。


渡邉さんは月間売上1位を経験したり、その後はマネージャーとしてチームメンバーを責任者やマネージャーに昇格させるなど数々の実績を残しています。


今回はそんな渡邉さんに、組織に対する想いを語ってもらいました!



プロフィール

渡邉 一色(わたなべ ひいろ)

学校卒業後、アマチュアのボートレーサーとして活躍。その後、不動産関連の会社に就職し、不動産事業で独立を経験。カメレオンではカウンセラー・マネージャー・営業責任者など様々なポジションで活躍している。


起業家の登竜門みたいな会社


ー「すべての人が挑戦できる世界にする」というビジョンにどのような想いがありますか?


僕はカメレオンにくる前は、地元の福岡で独立してやってました。そこから縁があって、今から約2年半前にカメレオンの面接にきたんですよね。


当時、僕にとってその面接は衝撃的で、


自分がいかに井の中の蛙だったことに気付かされました。


「田舎で周りよりもちょっと稼ぐ人生を送りたいならこのままでいいんじゃないか。」


自分がうっすら感じていたことを、その面接官はたった30分で僕を見抜いてこう言ったんですよね。図星も図星だったので、めちゃくちゃ悔しかったです。


それと同時に、「もっとレベルの高い環境があったんだ。」と気づき、カメレオンに入社を決めました。


当時の組織は、良い意味でお互いがお互いを煽りあってる雰囲気だったんですよね。成果に対して全員がコミットして走ってる、勢いある集団でした。


メンバー全員が独立前提で、「オーナーにさっさと実力見せつけて学び吸収して、さっさと独立するぜ!」っていう雰囲気でした。


創業期から変わらないのは、お客さまの人生を変えること。


親や周りの環境のせいで挑戦ができなかった人に対して、僕たちはコーチングをとおして挑戦する人を増やしてます。


また、挑戦するのはお客さまだけじゃなく、カメレオンの中にいる人間も同じです。


創業初期の勢いをさらにアップデートしていきたい。


ただただ言われた仕事をやる兵隊ではなくて、


新規事業にチャレンジするとか営業責任者にチャレンジするとか、ここには色々と挑戦できる環境があるので、「起業家の登竜門みたいな会社」にしていきたいと思ってます。


そんな想いを持って、僕は日々取り組んでます。


チームメンバーを責任者やマネージャーに輩出

ー「すべての人が挑戦できる世界にする」このビジョンを体現した成功例はありますか?


これまで僕の中で"マネジメント"のイメージって、課題特定やフィードバックがメインでした。


けど、僕はそういったことを一旦すべて手放して、コミュニケーションだけに振り切ってやったんですよね。


チームLINE盛り上げて、飲み行って、毎日チームメンバー全員と連絡とるっていうのをひたすらやっていました。チームLINEしながらずっと個人LINEもしてるっていう状態ですね。


そしたら結果的に、一人あたりの売上が「個人の平均売上の約2倍」まで伸び、チームメンバーが最も少ないチームで全体チーム売上1位になりました。


「これがマネジメントだ。」と言われていたのを手放したこと。これが僕にとっての挑戦でした。


そこからチームメンバーたちが新規事業に行ったり、新人教育責任者やマネージャーに抜擢されて、新たな道でさらなる挑戦をしていきました。


日頃から僕はメンバーに対して"プレイヤーで終わるな"っていうスタンスで関わってきたので、メンバーの成長に貢献できて嬉しかったです。


素直なだけで野心のない人はいらない

ーどんな人とビジョンを実現していきたいですか?


素直+「プライドの選別ができる人」ですね。

素直さは絶対に外せない。でも、ただ素直な人はカメレオンに合わないかなと思ってます。


僕が思うプライドの選別っていうのは、


良いプライドは「何がなんでも絶対に負けない」「俺(私)はこのままじゃ終われない。」っていうプライド。


一方で、悪いプライドは「自分はできるから人には聞かない」っていうプライドです。


言葉は同じプライドですが、この選別をちゃんと持ってる人は上手くいってる印象です。だから、素直なだけで野心のない人は合わないなと思いますね。


カメレオンには失敗できる環境があります。挑戦できるし、失敗をとがめたりもしない。


でも一般的な会社だと、徐々に責任を持つようになって、徐々に能力や立場が上がっていくのでミスがしづらいと思うんですよね。上がっていくのも遅いし、失敗できる回数も少ない。


カメレオンは言い換えると、上がるのも早いし、落ちるのも早いです。


ですが、思いっきり挑戦できる環境だからこそ失敗も受けとめてくれる。


他では味わえない、年相応以上の経験をしたい人はぜひ仲間になってほしいです!




カメレオンメンバーのアツい想いを動画にまとめました。ぜひご覧ください!


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