株式会社カメレオンは、3年後に100億企業になることを目指しているベンチャー企業です。キャリアコーチングサービス「キャリドラ」を中心とした事業を展開しており、日々"人"に夢中になって成長し続けています。
今回は、2024年にジョインした、カメレオン元気番長の岸本さんにインタビューしました!
入社する前の心境から今アツくなれている背景など、熱い想いを語ってもらいました。
プロフィール
岸本 一成(きしもと いっせい)
高校卒業後に消防士として勤務。パーソナルジムの会社でトレーナーとして勤務した後、個人でもトレーナーとして生計を立てる。2024年にカメレオンにジョインし、現在は面接官兼カウンセラーとして日々活躍している。
自分のことが好きになれなかった
ーカメレオンに入社する前の様子について教えてください。
僕、元々は消防士だったんです。上司の顔色をうかがって仕事をするのがあたりまえで、先輩から嫌われないように毎日必死で仕事してました。
何も言わずに黙って働いていれば、年功序列で給料は上がっていくんですけどね。上の先輩を見ても「こうなるのかあ。」って正直憧れがなかったんです。
"仕事をしている自分"と"プライベートの自分"に差があるのがとにかく嫌で、自分のことが好きになれなかったんですよね…
はっきり言ってつまんない人生でした!
それからパーソナルジムのトレーナーとして仕事してたんですが、その仕事も運動をとおして人を変える仕事をしていたので楽しくやってました。
けど、どこか本気になれるものを見つけられていない気がして、ふわふわしていた時にカメレオンと出会いました。
新しい業界を作っていける
ーカメレオンのどんなところに魅力を感じて入社しましたか?
「自分が全国どこにいても、日本中の人に届けられる」っていうところにワクワクしました。
僕は、育った環境以上に人との出会いで人生って大きく変わると思ってるんです!
カメレオンでの仕事は、まさにその人の人生が変わるきっかけを作っている。そんなきっかけを日本中の人に与えられる人間になりたいと思って、入社を決めました。
あとは、キャリアコーチングっていう言葉もまだまだ世間に浸透していない領域じゃないですか。
僕自身、新しいことをやっていくのが好きですし、未知だからこそ『自分たちで業界を作っていける』っていうところにも期待感がありました。
ーカメレオンに入社してどんなところにアツくなれていますか?
面接をしていて感じるのは、「本当は頑張りたい」っていう人が来てくれるとアツくなります。
僕、中学のころに野球で神奈川県2位になった過去があるんです。けど、それからずっと20歳過ぎても人生のピークがそこで終わってたんですよね・・・
人生で一番頑張ったことが中学野球で終わるって虚しいですよね(笑)
社会人になって、周りの顔色うかがって仕事をしてる時に「このまま惰性で生きていいのか?」と心のどこかで叫んでました。
だからこそ、過去の僕みたいに学生時代に頑張ってきたことがあるのに、20代まだ本気になれていなくて「本当は頑張りたい!」って人と向き合えている時は、特にアツくなります。
人生のピークはそんなもんじゃない
ーどんな人とカメレオンで働きたいですか?
過去に何か頑張った経験がある人で、本気で頑張りたい人と仕事したいですね!
「もう一回、一緒に燃えようぜ。」っていう気持ちがあります。たとえ自分の過去に満足してる経験があったとしても、人生のピークはきっとそんなもんじゃないです。
これは消防士として働いていたからこそ、より強く想うところなのですが....
消防士として働いていた時、"死"というものを身近に感じてきました。あたりまえですけど、僕たちいつかは死ぬんですよね。それもあって「後悔すんなよ、俺!」みたいな想いが強いのかもしれないです。
数年後どうなっていたいかっていう理想よりも、今はどうなんだ?!って。
なので、今の自分の仕事や人生に満足していなくて何かを成し遂げたいと思う人は、一緒に働きたいなって思います!
ー面接ではどんなところをチェックしていますか?
・過去頑張っていたことや夢中になっていたことがあるか
・飾らない人かどうか
大きくこの2つです。
面接の場だからこそ、自分を飾って良いことばかり言う人はいます。でも、そういう人は残念ながら見抜けてしまうので、まっすぐに想いをぶつけて来てほしいです。
カメレオンは20代後半から本気で挑戦しにくる人も多いです。
過去頑張ってきたことがあるのに、20代まだ本気になるものを見つけられていない人はぜひ来てほしいですね!
カメレオンメンバーのアツい想いを動画にまとめました。ぜひご覧ください!