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【代表INTERVIEW】波乱万丈の創業エピソード。クロスビジョン【日本一の楽な会社”働楽”企業へ】

代表取締役 川田敦也
経歴
高校在学中焼肉店舗でバイトを始めるが賄いにお肉が無かった事により辞職。その後、ベンチャー企業にて時給+歩合制のコールセンターの求人を見つけ転職をする。入社2年頃に売上1位を達成し、新規事業や立ち上げ等を経験。その後クロスの前身となる事業を個人事業主として始める。

波乱万丈の起業経緯

父親もそうですが親戚が会社をやっている人たちが多かったので、給与面のお話をすることも多く自分よりも何倍ものお金を稼いでいる存在にとても憧れを抱いていました。ですがバイトの経験しかない自分がいきなり会社を立ち上げるのもリスクを感じたので、まずは、親戚のおじさんの会社に勉強をしに行こうと考えていました。

コールセンターのバイトを辞め、親戚のおじさんに入社させてくださいとお願いをするも答えはNOでした。「君は自分でやった方が良い」と言われ、一時期路頭に迷う自体になってしまいました。ただそこで迷っている暇はないので、すぐに転職活動をして様々な業界と巡り合える人材業界を選択しました。無事内定も貰うことが出来ました。

しかし、そのタイミングで以前勤めていたコールセンター会社の元代表からご飯のお誘いがあり、その場で保険のコンサルティング飛び込み営業のお話しを持ちかけられたんです。詳しく内容を聞いてみると、一日に10万円以上も稼げるお仕事だったためとても魅力に感じました。そして、内定先の人材会社へ行くか個人事業主としてやっていくのかという究極の選択を迫られましたね。最終的には個人としてやっていくことを選びました。

その後、同じ商品を営業している個人事業主が30名程いる中で売上も1位を残すことができ、手元に残る給与も100万円から200万円ぐらい貰えるように。そのタイミングで自分だけで稼ぐのではなく、他の人にもノウハウやスキルを共有すれば稼がせる事が出来るなと感じて、20歳の時、正式に会社を立ち上げるようになったんです。


クロスが変える社会課題

正直、事業を通じて社会課題を解決していくことはもちろん大切ですが、まずは一緒に働く社員に対してしっかり貢献していきたいという想いの方が強いです。”雇用を産む”という事は社会の為になると考えています。例えば10名を雇用するとなるとそれなりの責任を背負いますし、それに伴って給与も払うことになります。給与を多く払う程、所得が増えるので所得税という税金が日本に落ちるわけです。ですのでボランティアの様に直接的な社会貢献はしていませんが、人を雇用するという事に社会的な意義をもってクロスは存在していると考えています。

大変だった出来事

僕の性格上、嫌なことやきつかったことはあまり覚えていない性格なんです。売上が芳しくなかった3年間も挑戦したい事に手を出していたので、とにかく夢中でした。会社的には利益が出なかった時期もありましたが正直きつくはありませんでした。

ただ一時期、香川県で社員も友達という状態ながら一軒家を借りて飛び込み営業をしていた時があり、売上が全く立たず赤字になってしまうことがありました。友達二人もやめてしまい自分がやりたい事・面白そうだなと感じて選択した事業でしたが、改めて人を成長させる為の上のポジションのあり方、安定的な事業を選び、明確な基準を設けて明確な役割を与えなければいけないなと感じた瞬間でした。



今のクロスを一言で表すと?

日本一の楽な会社”働楽”企業へ】

5年後、10年後楽しく、楽に仕事を行える企業を作っています。目先の楽を求める人は向いていない会社かもしれません。考え方として楽しくないことをやっている時ほど効率が悪いことはありません。楽しくやるためには能力が必要です。能力を上げるためには、努力が必要です。ただし、やみくもに努力するのではなく、自分自身の個人的な目標や仕事においての目的意識を明確にしていく必要があります。私たち株式会社クロスは入社時にやりたい事100選から今からでも目指せる必ずやる事10選などと、未経験からでも働く上でのマインドセットをしております。やりたい事をやるためには、人の2倍も3倍も努力しなければなりません。それを我々は全力でサポートしていきます。私も持っている知識は全て与えていきたいですし、それこそ起業願望がある方に対しての人脈や立ち上げに必要なノウハウも提供したいです。1人の人生を背負って働く上で自身の方向性と会社の方向性が一致する企業でありたいです。

社長として大事にしているマインド

社員一人一人としっかりと向きあい、どれだけ寄り添えるかでしょうか。頑張っている方に対してしっかりと還元し、夢や将来の目標の実現をしっかりとサポートする。それこそが私の役目だと考えています。

今いるメンバーに期待している事

目標は大きく持ってほしいですね。人は志に比例して成長するものだと思っています。本当に大きな目標を叶えたいのであれば、多少の壁も乗り越えられるはずです。

ちなみに私はビジョンとして【日本一の楽な会社”働楽”企業へ】を掲げているので、通過点として”年商100億”を目標に掲げています。現実的ではないかもしれませんが、その目標を掲げていればまず人生懸けて戦えるミッションと考えていて。仮に100億円の年商を目指すに当たり当然仕事効率が高くなり、働き方に自由度が上がり、福利厚生の充実やイベント等、皆が憧れる様な充実した楽しさ、ラクさを日本一にすることは出来ますよね。目標を高く掲げていればその未来を想像する上で仕事に対しても楽しさややりがいを与えてくれるはずです。


最後にこの記事を見ている方へのメッセージをお願いします!

何度も言いますが”夢は大きく”持ってください。当社はその過程でぶち当たる壁や大変な事に関して最大限サポートします。大きな夢を叶えたい方・そうでない方も一度お話してみませんか?その中で共に夢を探していきましょう!

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