こんにちは。
オーベルジュサウステラス 那須でございます。
今回は「才能」というものについて趣味の心理学を交えつつ解説し、それをどう活かしていくかということについて綴っていきたいと思います。
恒例のシリーズものをぶった切っての記事投稿。
よかったら楽しんでください。
才能とは
さて、才能とは何でしょうか。
一般的には足が速い、絵が上手、容姿が良いなどある一定の基準を上回る素質や実力があることを才能があると言ったりしますね。
これらはおそらくtalentという意味の才能かと思います。
心理の世界ではそういった才能以外にも、他人を思いやることができる、優しい、唯我独尊、宇宙人(これは那須の場合)といったものも才能と呼んだりします。
giftと訳すほうが適切でしょうか。
また、「問題の影に才能あり」といったりもしましてあなたが悩んでいるものの裏には実は才能が隠れているという見方もできます。
これについて那須を例に例えると他人とのコミュニケーションに長年悩んできました。昔から自己開示は苦手だし他人の顔色伺うわ思ったこと言えないわで結構な悩みとなっていたわけです。
小学校から社会人までずーーっと悩んでますし今も割と考えたりします。
で、なぜ悩むかというとそれだけ自分にとってコミュニケーションが大事だからなんですね~。
どうでもいいことに悩まないでしょう。
まあ那須の様に悩むことが趣味ならそれはそれでいいと思います。
あ、ちなみに那須が悩むことが趣味なのはアハモーメント(なるほど!感じるひらめき)が癖になっているからです。ハマると結構癖になりますよ。
閑話休題
さて、コミュニケーションの壁にぶつかった人がまずすることは何だと思います?
それは「悩む」ということですね。
悩む=研究と呼んでも差支えはありません。
「どうしてコミュニケーションがうまくできないんだろう」、「そもそもコミュニケーションってなんなんだろう」ということからコミュニケーションについて研究しますね?
自分の中でコミュニケーションとはこうあるものだというものが固まってきます。
博士号とっても良いくらいに研究し尽くす方もいらっしゃいますね。
コミュニケーションについて知っていることは才能になるとは思いませんか?
才能をどう使って生きていくか
私たちは才能の塊であり、その才能を使うことによって人生が豊かになっていきます。
それは那須のようにコミュニケーションについて学んできたこと(コーチングとカウンセリング)を誰かに伝える(与える)ことで自分の人生をよくしていくことでもあります。
才能を使いお金をもらうことで人生を豊かにする人もいれば、才能を使いただただ自分の好きに生きることで人生を豊かにする人もいます。
私たちが自分の才能に気づくことが少ないのは、自分にとってそれが当たり前だからです。
やりたいことがない方も今やりたいことがある方も是非自分の才能を使って豊かにしていっていただけたらなと思う次第です。
才能を発揮できる環境に身を置こう
素敵な才能を持つ人たちがそれに気づかず、発揮できないまま仕事をしているのはとても寂しく感じます。
この記事を見ながらどの会社に入ろうかと思案しているあなたも自分には知らない才能が隠れています。
那須がコーチングとカウンセリングを学んでいるのもその才能を発揮してよりよい人生を生きてくれる人たちが増えてほしいという思いからです。
あなたの才能はなんでしょうか。そしてその才能をどう使えばもっとよりよい人生を送れるでしょうか。
隔週で組織の環境改善のために有志が集まりミーティング行うチームもあれば、マネージャーとリーダー層に対する那須のコーチング研修もあります。
声を上げればそれが実現できる社風です。
このようにサウステラスには才能を発揮しよりよい人生を築けるような環境がそろっていると私は思います。
あなたにしかできないことで笑顔を創造していきませんか?
もし興味がわいた方はお話から始めましょう。
お待ちしていますね。