こんにちは、マエルです。
8月もついに終わりました。
先日、会社の先輩の誕生日でした。生命の誕生とは素晴らしいですね。
弊社では社員の誕生日にお祝いをする制度があります。
みんなでプレゼントや当日までの流れなど、色々考えるのはとっても楽しいですね。
普段仕事だけでしか関わることがない先輩たちも屈託のない笑顔を見せて
とても有意義な誕生日になりました。
さて、今回で「社会人になった私が思う学生の時にしておけばよかった10のコト」も最終章を迎えます。
2ヶ月ほど書いてきましたがいざとなると寂しいですね。
学生と社会人を比べると違うところばかりで学生に伝えたいことはたくさんあるのですが
ちゃんとその気持ちを抑えて、10個目についてお話ししますね。
10個目は「ビジネスとして稼ぐ経験をする」です!笑
学生の時にビジネス?
学生の皆さん、考えてみてください。
あなたの周りに「ビジネスをしている学生」はいませんか?
私が学生の頃は友達に起業している友達が何人かいました。
今の時代、起業するのはそんなに難しくないようで、少し勉強すれば会社を立ち上げることができるようです。
本当に難しいのは立ち上げた会社を存続させることですが、私からしてみれば
会社を自分で立ち上げようと思うだけで立派なことだと思いますし
「すごいなあ」と素直に思っていました。
私も起業には興味があったものの続けられる気も知識もなく、ただ話を聞くだけで
一緒にやることはしませんでした。
ビジネスに憧れる学生時代
私は言わずもがな、令和のココシャネルなので起業にも憧れています。
自分で会社を立ち上げて、経営をして社会のためになるというのは正直ワクワクします。
ちなみに余談ですが、令和のココシャネルと言っていて恥ずかしくないのか?と聞かれますがもちろん恥ずかしくありません。
まだまだ足りないところはあるもののココシャネルの歴史やドキュメンタリーを見たことがある人ならば、彼女が私と同じ22歳の時にした苦労を見て、きっと私と重なるでしょう。
本当に余談でしたね。話を戻します。
ココシャネルはフランスを代表する経営者としても有名なので、私が彼女の虜になるのに時間はかかりませんでした。
自分で会社を立ち上げ、社会の逆境にも屈せず、強く生きる女性に憧れて
学生の頃はよくビジネス関連の話を聞いていました。
ただ、友達から聞くだけで実際に自分でやろうとはしませんでした。
それが「ビジネス経験を積めばよかった」という私の後悔らしき感情を作っているのかもしれません。
社会人になって驚いたとある学生の話
社会人になって、色々な会社の数字を見るようになり、営業活動なども経て
私はビジネスたるものを考えるようになりました。
そんな時にとある学生から連絡が来たのです。
内容は営業活動でしたが私が驚いたのはその学生のビジネス力です。
2つも3つも歳が違うのに私より営業力があるのではないか?と思うほどに、、笑
しかもその学生はまだ3年生っていうから驚きなのです。
話を聞いてみると2年生の時に会社のインターンに参加して営業活動をして、今は自分で会社をやっているとのこと。
この歳でこのビジネス力ならば社会人になってからだとどうなるのだろう!という期待で
学生の未来を考えただけで親の気持ちのようにうるっと来ました。
社長に聞いてみた1つの質問
私がピアズグループの桑野社長と話をさせていただいた時にある話題で盛り上がりました。
「大学生に今戻れるなら何をしますか?」
もう17年も会社経営をしている彼が大学生に戻れたらすることは何だろう?と思いますよね?
そうです。ズバリ聞いてみたんです。
すると彼はあっさり、
「すぐにでも会社立てる」とのこと
理由を聞いてみると、若いうちにどれだけ吸収して、どれだけビジネスの経験を早く詰めるかで今の状態も違っただろうとのこと。
学生の時にここまで振り切るのもなかなか難しいと思いますが
大学に行く意味が特に見つからないけど「起業がしたい」、「ビジネスがやりたい」という方は学歴など気にせずさっさと経営者になったらいいと思います。(ひろゆき風)
大学だけが正解じゃない生き方
少し真面目な話が続きましたが、ビジネスを始めたい気持ちや起業したい気持ちがある方、18歳以上ならばもう始めどきなのでは?
しかし、なかなか大学を辞めるなんて選択はできないと思うので、私が先ほど話した学生のように大学の授業を受けながら、ビジネス経験を積むことが両立できたらいいですよね。
ただ、ビシバシやってほしい!ガンガンビジネスの経験を積みたい!という方は弊社がおすすめかもしれません。いえ、おすすめです。
桑野社長がピアズグループを立ち上げてからずっと弊社は「人に価値を提供してその対価としてお金をもらう」という意味でのビジネスをしてきました。
人を騙したり楽して儲けることを考えるのは真っ当なビジネスとは言い難いとも教わっています。
そういう「誰かに価値を提供する」ということを模索しながら経験を積みたい方に弊社はもってこいでしょう。弊社は今、変革期にあるので荒波の渦の中できっと波に揉まれながらも強く美しく磨かれるでしょう。
ちょっとでも気になれば、私や弊社の社員のTwitterなどで連絡してみるといいかもしれません。