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【職種紹介】未経験から挑戦できるCloudfleekの開発エンジニア職と環境について

こんにちは!Cloudfleek 採用担当です。

本日は弊社開発エンジニア職の魅力を紹介させていただきます!

  • 未経験からIT人材として活躍できる育成制度
  • 携われるプロジェクト事例
  • CloudfleekのWork Style
  • Cloudfleekのメンバー紹介

についてお話しして参りますので、ぜひ最後までご覧ください!

未経験からIT人材として活躍できる育成制度について

特徴①Will-Can-Mustの導入

当社ではWill-Can-Mustの評価フレームワークを採用しており、特に未経験メンバーがキャリアイメージを描いて課題を明確化していくうえで、重要な役割を果たしています。当社の特徴的な仕組みとしては、自身のキャリアイメージの解像度を上げるために、生成AIとの壁打ちを行えることです。

例えば、当初は「プロジェクトリーダーになる」という漠然としたイメージだったところから、生成AIとの壁打ちを経て「プロジェクトの中でメインで開発や顧客折衝に携わることのできる能力と知識を身に付ける人材になってチームを統率するポジションに就く」といった具体的なイメージを持てるようになります。キャリアイメージの解像度が上がったところで、次はマネージャーと壁打ちしながら課題やプロセスを設定していく流れです。

また、生成AIで予め目標の難易度を設定しておくことで、マネージャーごとの評価のばらつきを防ぎ、公平な評価ができる点もポイントです。

特徴②CFB(Cloudfleek  Bible) とCFU(Cloudfleek  University)

CFB /CFUの概要

CFUは当社独自の教育プログラムのことで、人材を定義したものがCFBです。たとえば、社員が「PMになりたい」となったときに、PMにはどういったスキルが必要なのかをCFBで確認し、自分に足りないスキルをCFUで埋めていくイメージです。

社員にとっては、CFB /CFUによって「選べる」ことがポイントです。白紙の状態から社員が勉強したいことや目指すキャリアを明確化するのは、実は簡単なことではありません。CFB /CFUをガイドとすることでキャリアを選びやすく、着実に成長していけるようになっています。

現在、CFB /CFUの枠組みを構築している段階で、来年1月からフィジビリティテストとして開始する予定です。

CFB /CFUが生まれた背景

私たちSlerがお客さまに提供できる価値は「人」で決まる、という考えに基づいています。その「人」はそれぞれの性格や思考を持っているため、単純に「お客さまに価値提供しよう!」と伝えるだけでは、クオリティや方向性はバラバラになってしまいます。何が良くて何が成功なのか、お客さまにとっての価値は何か。それらを会社として明確に標準化・体系化したうえで社員を育成することが、CFB /CFUの狙いです。

CFUでは、技術能力などの表層的な部分は重要視していません。これらは勉強会や世の中にあるナレッジでカバーできる領域です。CFUで大事にしているのは、組織のカルチャーや顧客理解といったベーシックな領域。“クラウドフリークマインド”を育てていくイメージです。

CFB /CFUが目指すもの

短期的な視点としては、お客さまにCloudfleekとしての価値を提供でき、成果を出せるメンバーを育成することです。長期的には、CFUを通して成長したメンバーが、リーダーへと育ち、ゆくゆくは経営陣として会社を盛り上げてくれることを目標としています。

特徴③資格取得の支援制度

資格取得に向け、隔週でSalesforceの勉強会を実施しています。資格の受験費用はすべて会社負担です。

「挑戦しよう」だけではフェアじゃない。
社員に「挑戦しよう」と発破をかけるだけでは無責任。
だから当社では、社員の挑戦に対するリスクは会社がバックアップします。

ひとつのことにこだわらない、チャレンジ精神と成長意欲の高い人を歓迎しています。

携われるプロジェクト事例

プロジェクト事例①

業界:不動産鑑定業界
導入製品:Salesforce/DataSpider/Excelマクロ
金額:数億円規模
案件概要:案件管理システムの導入

不動産鑑定士の鑑定業務の商談・案件管理システムをSalesforceで実現。また、Salesforceに蓄積したデータを月次報告資料として加工・集計する機能構築(Excelマクロ)や案件後、その後の債権・入金管理機能(Salesforce)も併せて導入。既存システムとのIF(DataSpider)とデータ移行も併せて対応。

プロジェクト事例②

業界:大手消費財メーカー
導入製品:Salesforce/Asteria
金額:数億円規模
案件概要:営業管理システムの導入

全国に数千名いる営業の商談管理や社内投資稟議や発注業務等をSalesforceで実現。
数百本レベルの既存システムとSalesforceのデータ連携(Asteria)や既存システムからの数千万レベルのデータ移行も同一プロジェクト内で併せて実現。

プロジェクト事例③(進行中)

業界:大手食品・飲料メーカー
導入製品:Salesforce
金額:数億円規模
案件概要:大手企業様の大型クラウド導入

「ユーザーライセンス数が数千名以上」という、当業界におけるアジアパシフィックNo.1規模のSalesforceの導入を2年間かけて行うプロジェクト。

SFA(営業領域)、CTI(コールセンター領域)の2つの領域で同時に稼働させる必要があること、導入先のお客様が複数の事業会社に跨っていることから非常に難易度の高いプロジェクトです。

CloudfleekのWork Styleについて

特徴①フレックスタイム制導入

フレックスタイム制を導入し、メンバーそれぞれが自分のペースで働ける環境を大切にしています。本人の意向を尊重し、働きやすい環境整備に努めております。

  • フレックスタイム制導入
  • 所定労働時間8時間
  • フレックスタイム制あり(コアタイム10:00~15:00)

特徴②社員の健康増進

運動不足になり健康を損ねないよう、社員の健康増進に力を入れています。その一つが、オフィスに設置した飲み放題のスムージー。すぐに欠品するほど社員に人気です。また、自由参加の皇居ランも行っています。

Cloudfleekで働くメンバーについて

代表取締役:大網 桂太

【経歴】
2013年新卒にて楽天株式会社へエンジニアとして入社。
その後、株式会社リクルートにてSalesforce支援組織の立ち上げ責任者を担当し、複数事業のSalesforce導入のプロジェクトマネジメントを担当。
2023年に株式会社Cloudfleekを創業。

取締役:町野 奈津美

【経歴】
新卒にて株式会社リクルートへ入社。リクルートグループ会社への業務設計・BPR支援を主に担当。その後、Salesforce導入支援コンサルティング会社に従事し、複数プロジェクトにてプロジェクト品質管理(QCO)を主に担当。

Manager:金谷 豪洋

【経歴】
新卒にてIBMビジネスコンサルティングサービス株式会社に入社。業務・システム両分野のコンサル案件に従事。
その後も、銀行・生損保・証券・ヘルスケア・製造業と様々な業種において、会社規模のプロジェクトのPM・PMOを担当。

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