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【職種紹介】Cloudfleekのプロジェクトマネージャーについて徹底解説

こんにちは!Cloudfleek 採用担当です。

本日は弊社PM職の魅力を紹介させていただきます!

  • CloudfleekのPMの魅力
  • 携われるプロジェクト事例
  • CloudfleekのWork Style
  • Cloudfleekのメンバー紹介

についてお話しして参りますので、ぜひ最後までご覧ください!

CloudfleekのPMの魅力

理由①QCD調整力が身につく

プロジェクト開始時には、どれくらいの品質のものを、いくらで、いつまでに作るか、つまりQCD(Quality・Cost・Delivery)を定めます。しかし、プロジェクトの規模が大きければ大きいほど、当初の想定とは異なる事象(課題)が発生し、当初設定したQCDにズレが生じることがあります。

その際に当初のQCDに固執しすぎると、お客さまにとって良い結果にはなりません(みんなが無理をして不満が溜まってきて、どこかのタイミングで爆発しますし、品質の低いものを納品するということにも繋がってしまいます)。大切なのは、プロジェクトの状況に合わせてQDCの評価・見直しを行い、お客さまに説明して合意いただき進行することです。

Cloudfleek のPMが手がけるのは、日本を代表する名だたる企業さまの大規模プロジェクトです。当然、相対するお客さまは大手企業の役員の方々。大変優秀な方が多く、そこで広がる議論の難易度は高いです。そのぶん、思考力・調整力・交渉力が磨かれていきます。

理由②伝える力・求心力が身につく

Cloudfleek のPMは、1つのプロジェクトで30人〜50人規模のチームを束ねます。メンバー一人ひとりに細かい指示を出すことは現実的ではないので、各人がプロジェクトの目的や進め方を理解し、ある程度自分で考えながら動けるチーム作りが必須となります。

そのチーム作りに欠かせないのが、伝える力・求心力です。PMの役割はプロジェクトのビジョンを伝え、そこに向かってメンバーを引っ張っていくこと。メンバーに対して、完結にビジョン・方針を伝え、ひとりひとりが最高のパフォーマンスが出せるようフォローアップし、メンバーからも信頼を得て、ここぞというときに一致団結させていく伝える力・求心力が求められます。

そういった言語化が難しい「人」の力を定義し、体系化して教育プログラムにまで落とし込んだのが当社独自のCFB /CFUです。

*CFB/CFUの概要

CFBは、社員が目指すキャリアや必要なスキルを定義したフレームワークで、CFUはそのスキルを補うための独自の教育プログラムです。社員はCFBで必要なスキルを確認し、CFUを利用して成長していくことができます。この仕組みは、社員がキャリアを選びやすくし、成長をサポートすることを目的としています。

このプログラムは、顧客伴走テクノロジーパートナーとして「人」が提供する価値を重視し、組織のカルチャーや顧客理解を深めることに重点を置いています。短期的には、お客様に価値を提供できる社員の育成を、長期的には経営陣となるリーダーの育成を目指しています。

理由③世の中にインパクトを与える仕事に携われる

先述の通り、当社のお客さまには業界を代表する企業が数多くあります。当然、プロジェクトの規模も、世の中への影響力も非常に大きいです。そのぶん、PMが担う責任は重いですが、自分の裁量でプロジェクトを遂行した結果が、目に見えてわかるところが魅力です。

人知れずひっそりと利用されているようなものではなく、たとえば、普段コンビニやスーパー、飲食店などで目にする商品を管理するシステムなど。世の中で広く利用されるシステムを手掛けているので、お客様の商品が全面に並んでいるところなどを見ると、「頑張った甲斐があったな」という実感が持てるのが当社PMの特徴です。


携われるプロジェクト事例

プロジェクト事例①

業界:不動産鑑定業界
導入製品:Salesforce/DataSpider/Excelマクロ
金額:数億円規模
案件概要:案件管理システムの導入

不動産鑑定業務の商談・案件管理システムをSalesforceで実現。また、Salesforceに蓄積したデータを月次報告資料として加工・集計する機能構築(Excelマクロ)や案件後、その後の債権・入金管理機能(Salesforce)も併せて導入。既存システムとのIF(DataSpider)とデータ移行も併せて対応。

プロジェクト事例②

業界:大手消費財メーカー
導入製品:Salesforce/Asteria
金額:数億円規模
案件概要:営業管理システムの導入

全国に数千名いる営業の商談管理や社内投資稟議や発注業務等をSalesforceで実現。
数百本レベルの既存システムとSalesforceのデータ連携(Asteria)や既存システムからの数千万レベルのデータ移行も同一プロジェクト内で併せて実現。

プロジェクト事例③(進行中)

業界:大手食品・飲料メーカー
導入製品:Salesforce
金額:数億円規模
案件概要:大手企業様の大型クラウド導入

「ユーザーライセンス数が数千名以上」という、当業界におけるアジアパシフィックNo.1規模のSalesforceの導入を2年間かけて行うプロジェクト。
SFA(営業領域)、CTI(コールセンター領域)の2つの領域で同時に稼働させる必要があること、導入先のお客様が複数の事業会社に跨っていることから非常に難易度の高いプロジェクトです。

CloudfleekのWork Styleについて

特徴①フレックスタイム制

フレックスタイム制を導入し、メンバーそれぞれが自分のペースで働ける環境を大切にしています。本人の意向を尊重し、働きやすい環境整備に努めております。

  • フレックスタイム制導入
  • 所定労働時間8時間
  • フレックスタイム制あり(コアタイム10:00~15:00)

特徴②社員の健康増進

運動不足になり健康を損ねないよう、社員の健康増進に力を入れています。その一つが、オフィスに設置した飲み放題のスムージー。すぐに欠品するほど社員に人気です。また、自由参加の皇居ラン(参加任意)も行っています。

Cloudfleekで働くメンバーについて

代表取締役:大網 桂太

【経歴】
2013年新卒にて楽天株式会社へエンジニアとして入社。
その後、株式会社リクルートにてSalesforce支援組織の立ち上げ責任者を担当し、複数事業のSalesforce導入のプロジェクトマネジメントを担当。
2023年に株式会社Cloudfleekを創業。

取締役:町野 奈津美

【経歴】
新卒にて株式会社リクルートへ入社。リクルートグループ会社への業務設計・BPR支援を主に担当。
その後、Salesforce導入支援コンサルティング会社に従事し、複数プロジェクトにてプロジェクト品質管理(QCO)を主に担当。

Manager:金谷 豪洋

【経歴】新卒にてIBMビジネスコンサルティングサービス株式会社に入社。業務・システム両分野のコンサル案件に従事。
その後も、銀行・生損保・証券・ヘルスケア・製造業と様々な業種において、会社規模のプロジェクトのPM・PMOを担当。

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