なにをやっているのか
本邦初となった糖尿病アプリ治験を実施
Digital Therapeutics(DTx)を開発しています。このプロダクトはソフトウェアでありながら、医療機器として医療機関で利用される新しい分野です。
現在当社では、糖尿病・メンタルヘルスを中心に開発を複数進めています。
認知行動療法など、いわゆる非薬物療法と呼ばれる従来「時間」「手間」「専門性」を要する技法をアプリ化し、医薬品のように流通させることを目指しています。
なぜやるのか
医療・ヘルスケア分野においてもソフトウェアを活用した新しい治療方法が模索されています。
我々は、テクノロジーを社会実装することで患者の健康・生活の質を守り(Save Patients)、医療者の人手不足を軽減し(Save Medical Resource)、社会全体の医療費を適正化すること(Save Healthcare Cost)に貢献したいと考えています。
どうやっているのか
新しいテクノロジーを医療の現場に根付かせるには、
・効能効果を科学的に証明すること
・規制を真正面からクリアすること
・医療者にとって使いやすいこと
・患者にとって使いやすいこと
など多くの課題をクリアしていく必要があります。
我々は、ビジネス、薬事、プロダクト、テクノロジーのプロフェッショナルが集まり、試行錯誤を重ねています。