皆様こんにちは!GenAiの広報担当です!
今回は、インターンのエンジニアとして、その後、正社員としてGenAiにご入社された舩倉さん(ふなくら)さんにインタビューを行いました。ご入社までの経緯や、実際に現場で感じた壁、今後の目標など、詳しくお話していただきました!
この記事は、「エンジニア職に興味がある」「エンジニアとして挑戦したい」という方に向けた内容となっておりますので、ぜひ参考にしていただければ嬉しく思います。
<プロフィール>
・名前:舩倉将也さん
・経歴:新卒で入社したSES企業にて、4年間ほどERPソフトウェアの開発などを経験。その後 GenAiでインターンを経て、8月に正社員として入社。
・趣味:音楽(ベースが得意)・The Cureの「Bloodflowers」というアルバムが好き
・GenAi入社月:24年8月(24年6月からインターン)
・業務内容:Flutterflowを使ったクイズアプリ開発
ー舩倉さん、本日はどうぞよろしくお願いいたします!はじめに、舩倉さんがGenAiに入社される前は、どんなお仕事をされていたのですか?
大学を卒業後は、4年半ほどSES企業にてエンジニアとしてソフトウェアの開発を行なっていました。主に財務・管理会計、モノの販売や購買、顧客情報の管理などを一貫して行うERPソフトの開発を行なっていました。
ーなるほど!今回、インターンシップを経て正社員としてGenAiにご入社いただきましたが、まずインターン入社をした経緯について教えてください。
入社のきっかけは、前職を退職したタイミングで三浦さんより声をかけいただいたのをきっかけでGenAiでインターンシップを始めました。声をかけていただいた当初、自分の技術に自信が持てなかったので、まずはインターンとしてトライアル期間にGenAiで技術的に適応できるかを見極める機会を自分自身で設けました。
結果として、GenAiのみなさんが求めるニーズに当てはまっているか双方で確認でき、今後のGenAiでの目標も明確にできたので、今振り返ってもインターンの期間をもうけてよかったなと思います。
(現CEOの三浦さんと舩倉さんが出会った社会人サークル時代)
ーあえてインターンシップの機会を作られたとのことで、舩倉さんの仕事に対する姿勢が伺えますね。舩倉さんが転職活動をされる上で、様々な企業を検討されていたかと思いますが、最終的にGenAiを決めていただいた理由を教えてください。
GenAiは年齢が近いメンバーで構成されていて、大企業でのコンサルティング経験があったりと、幅広い経験と知見が学べること、そして新しい技術を取り入れている姿勢が魅力的だと感じました。
またボードメンバーのみなさんと話していると、会社としての目標ややりたいこと、実現したいビジョンをここまで明確に持っているのは他社にはないと思い、最終的に入社を決意しました。
ーありがとうございます!すでにエンジニアとしてキャリアを積まれていたかと思いますが、ご入社される前は不安などありましたか?
個人的には、私自身の仕事の進め方やスピード感がGenAiのエンジニアチームに合わせられるかという点で不安はありましたね。
ー入社されてちょうど3ヶ月程ですが、インターンシップ期間と正社員になられてからの変化などありましたか?
以前と比べて、コミュニケーションを積極的に取るように意識するようになりましたね。
また、これはインターンの時から変わらずなのですが、比較的GenAiは自由度が高く開発ができる環境が整っているので、自分で考えて開発ができる点は魅力的に感じています。
(左:エンジニアの相田さん・右:舩倉さん)
ー研修ではどのようなことをされていたのか教えてください。また、研修期間が明けて、実践業務をされていて困った点などありましたか?
インターンシップの期間が主に研修期間だったのですが、僕は掲示板アプリを作っていて、そのアプリに「いいね機能」など掲示板の機能として必要なものを自ら考えて開発を行なっていました。
困っていることではないのですが、前職では誰かに聞けば答えを教えてもらえる経験が多かったのですが、GenAiでは誰もわからないことは1から調べて実践する体制なので、手探りで考えながら始めることができる経験は大変な一方、とても楽しいなと感じています。
ーありがとうございます!!今後目指したいエンジニアとしての目標はありますか?
今は、COOの菅原さんのようなエンジニアとITコンサルの二足の草鞋=マルチに対応できるエンジニアを目指しています。お客様からのニーズを引き出す力、提案力をはじめ、ニーズに沿った設計書がとてもわかりやすいところを尊敬しています。
ー最後に、舩倉さんから見たGenAiはどのような会社ですか?
GenAiはメンバー同士の距離が近く、コミュニケーションが取りやすい会社だなと思います。また、技術的知識も豊富で情報収集の能力も高く、それに加えて、最近の企業という感じの自由度が程よくある環境だと感じています。
インターンシップを経て思ったことは、何かを教えることに嫌な顔をする人はいないので、出来なくても教えを乞う姿勢があればGenAiはとても働きやすい会社だと思います。もし僕のように自分に自信が持てなくても、何かに挑戦したいという気持ちさえあれば、ぜひカジュアル面談をしてみる価値はあるかと思います。