2022年春の社員総会『知る・つながる・たたえあう』

2022年3月下旬、コンフィデンス春の社員総会が開催されました。
少し時間が空いてしまいましたが、今回は当日の会場の写真も交えつつ総会の様子をお見せいたします。

コンフィデンスでは毎年2回、春は業績や今後の戦略・指針といった会社の経営についてご報告する場として、秋は慰労も兼ねた交流の場として、社員総会を開催しております。

2022年春の社員総会は前半で業績や戦略・指針についてのご報告、後半でゲーム形式の交流という2本立てでの実施となりました。
Web配信可能な会議室をお借りして、登壇するメンバーはオフライン・それ以外の参加メンバーはオンラインでのハイブリット開催でした。

規模の大きい春の社員総会をオンライン配信するのは今回が初めて。運営チームでは細かいタイムスケジュールや香盤表を作成し配信に臨みました。

【第一部】コンフィデンスのこれまでとこれから

上場をはじめ、躍進の1年となった2022年3月期

今回は3つのコンセプト・目的を軸にプログラムを作成いたしました。

総会プログラムは当社代表取締役社長 澤岻からのご挨拶でスタート。
2022年3月期の業績を「取引先社数」「社員数」の2つの観点からご説明した後、トピックス別の今期振り返り、そしてこれからのコンフィデンスが目指すビジョンについて、社員の皆さまへお伝えさせていただきました。
設立時からの目標であった上場を果たしコンフィデンスにとって大きな節目となった年でしたが、それだけではなく「資格奨励金制度」や「クリエイター養成塾ConPath」等の新しい制度も生まれ、躍動の1年であったということを改めて感じました。

社員を知る、会社を知る

代表からのご挨拶の後は、コンフィデンス各部署・部門ごとに22年3月期の取り組み、及び23年3月期に向けた目標を発表。
普段クリエイターの皆さまと直接関わることのない部署の紹介も含め、コンフィデンスという会社に「どんな人たちがいて」「どんなことを考えていて」「どんな未来を目指しているのか」ということをより詳しく知っていただけたのではないかと思います。

感染症対策の観点から、登壇者はマスク着用のままお話させていただきました。

過去最多となった勤続社員表彰

長く勤めて会社を支えてくださる方への感謝の気持ちとして行っている勤続3年の表彰。今回はなんと40名近くの方を表彰！秋の総会で表彰されたのは十数名でしたので、ちょうど3年ほど前の時期からコンフィデンスが飛躍的に成長し始めたということがよくわかります。
表彰で自分の名前が読み上げられた際、びっくりした顔のあとニコニコとする社員の顔をzoom越しにちらほらとみかけ、こちらも嬉しい気分に(笑)

第一部はこのあと、常務取締役 吉川からの挨拶を以て終了。
「クリエイターに支持される会社No1を目指して」という言葉に、これからさらに広がっていくコンフィデンスの未来や出会える仲間たちに思いを巡らせつつ、これからもより一層頑張っていこうと気が引き締められました。

【第二部】大盛況のオンライン謎解きゲーム！

第二部ではzoomのブレイクアウトルームを活用した、コンフィデンスオリジナルのオンライン謎解きゲーム『閉ざされたバーチャルゲーム世界からの脱出』にチャレンジ。
自分の持っている情報を他のメンバーに共有しながら謎を解いていくのですが、途中で「カメラのオン・オフ」「マイクのミュート・解除」といったzoomならではの行動制限がかけられるんです！

ゲームのタイトルロゴやキャラクターもすべて当社のクリエイターが作成！ゲーム内に登場する役職もゲーム業界の職種から着想を得たオリジナルコンテンツでした。

映像が見せられない状態では、音声のみで図や絵について説明したり……
反対にマイクがミュートのときには、手書きのメモをカメラに映したり……
普段顔を合わせないメンバーでグループが組まれることが多い中で、皆さま楽しそうに謎解きゲームに参加されていました！

コンフィデンスのイベントは”5本締め”で終わるのが恒例です！

次回開催に向けて

設立から右肩上がりで社員数が増えているコンフィデンス。
当たり前ですが今回は過去最多人数が参加する大規模なイベントとなりました。

この2年間、社員総会等の社内イベントを行う度に「感染症の状況が落ち着いたら、みんなで直接顔を合わせて集まりたい！」と言い続けています。
その一方、今後もコンフィデンスの成長とともに仲間が増えていくことを考えると、世の中の状況に関わらず全員集合でのオフラインイベント開催は困難になってくるのかも……と感じるのもまた事実。
前回の「初めてのオンライン社員総会」に続き、今回「初めてのハイブリッド社員総会」を無事開催できたことは、アフターコロナのコンフィデンスにとっても大切な事例となったように思います。

次の総会では、今この記事を読んでくださっているクリエイターの方ともお会いできることを期待しています！